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「FINAL FANTASY XVI」の最新映像がState of Playで公開。テーマソングは米津玄師さんが担当
映像では,本作プロデューサーの吉田直樹氏がゲーム中のさまざまな要素を紹介。主人公のクライヴはもちろん,お馴染みの召喚獣が派手に暴れるシーンは必見だ。
クライヴの拠点となる隠れ家では“モブハント”が受けられることも判明。RPGらしく,さまざまなサブクエストに挑戦できるようだ。
なお,「こちら」の記事でもお知らせしたように,本作のテーマソングを米津玄師さんが担当していることも発表された。ティザー映像が公開されているので,合わせてチェックしよう。
「FINAL FANTASY XVI」のテーマソングは米津玄師さんの書き下ろし。新曲「月を見ていた」の一部を使用したティザームービーも公開に
ソニー・ミュージックレーベルズは本日(2023年4月14日),スクウェア・エニックスが6月22日に発売を予定しているPS5用ソフト「FINAL FANTASY XVI」のテーマソングを米津玄師さんが担当すると発表し,書き下ろしの新曲「月を見ていた」を手がけたことを明らかにした。
新情報を含んだ長編ゲームプレイ映像を公開!
テーマソングは 米津玄師 書き下ろし楽曲『月を見ていた』
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの配信番組「State of Play」にてPlayStation(R)5 向けタイトル『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』の長編ゲームプレイ映像を初公開し、ゲームシステムや召喚獣バトルの新情報を発表しました。
また、あらゆる世代から絶大な人気を誇るシンガーソングライターである米津玄師氏がファイナルファンタジーXVI の楽曲制作に参加。本作のために書き下ろされた楽曲『月を見ていた』を起用したティザー映像を公開しました。
State of Play 『FINAL FANTASY XVI』 特集映像
https://sqex.to/Ah2km
ゲーム新情報公開
ストーリーをより深く楽しむための語り部と軍事学者の存在
クライヴの「隠れ家」に登場する人物、「語り部ハルポクラテス」。彼はヴァリスゼアの歴史と習俗の研究家です。クライヴがこれまでの旅で見聞きした経験を語ると、ハルポクラテスの研究家としての知識がレベルアップ。その知識をしたためた「ハルポクラテスの備忘録」がどんどん充実していきます。「隠れ家」に立ち寄った際は、忘れずにハルポクラテスに声をかけましょう。
「軍事学者ヴィヴィアン」。彼女はヴァリスゼア各国の情勢にあまねく精通し、物語の随所でクライヴに “講義”を授けてくれます。「隠れ家」で彼女に話しかけると、時系列に合わせて変化する人物相関図や世界情勢を、気になる時代ごとに詳しく見ることができます。物語をおさらいしたいときやクライヴの行く末を見定めたいとき、きっと彼女の知識が大きな助けになることでしょう。
クライヴのコンビネーションを磨くことができるトレーニング機能
「隠れ家」の「アレテ・ストーン」にアクセスすると、トレーニングモードでの戦闘が可能に。新たなアビリティを習得したとき、アビリティの組み合わせを練習したいときにおすすめです。
世界に点在する強敵たちを探し、討伐するモブハント
「隠れ家」に存在する「リスキーモブ掲示板」では、討伐対象の強力な魔物《リスキーモブ》の手配書を確認できます。世界に点在する強力な敵を倒し、報酬を手に入れましょう。
新たなバトル映像を公開!
クライヴのアクションや召喚獣合戦など、新たなバトル映像を多数公開しました。多彩なバトルアクションをお楽しみください。
「FINAL FANTASY XVI」公式サイト
- 関連タイトル:
FINAL FANTASY XVI
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