プレイレポート
「GUILTY GEAR -STRIVE-」オープンβテストの先行プレイインプレッション。テストで遊べる内容に加え,プレイアブル13キャラの解説をお届け
今回のオープンβテストはゲーム起動時にネットワーク接続が必須だが,PlayStation Plusに未加入でも参加可能。現在発表されている14キャラクターのうち,御津闇慈を除く13人を選択できる。
また,オープンβテストのメインとなるオンラインマッチでは,前回のβテストとは異なる通信処理の「ロールバック方式」が採用されており,よりオフライン対戦に近い感覚でオンライン対戦を楽しめるという。
「GUILTY GEAR -STRIVE-」では独自のネットワークコードにより高い競技性が担保される――開発Dの片野氏に採用の経緯やメリットを聞いた
アークシステムワークスが2021年4月9日にリリースする新作格闘ゲーム「GUILTY GEAR -STRIVE-」。同作では,これまで国内のネットワーク対戦で主流とされてきたディレイ方式のネットワークコードではなく,海外で人気の高い「ロールバック方式」が採用されることが発表されている。開発ディレクターの片野 旭氏に採用の経緯やメリットなどについて聞いた。
今回4Gamerは,オープンβテストの実施に先駆けて,本番と同じ環境下でプレイする機会を得た。ここでは実際にプレイできる内容の紹介に加え,ロールバック方式でのオンライン対戦のインプレッション,プレイアブル13キャラクターの解説をお届けするので,テストに参加する予定の人はぜひプレイ前に目を通してほしい。
「GUILTY GEAR -STRIVE-」公式サイト
トレーニングモードも利用可能! オープンβテストで遊べる内容を紹介
今回のオープンβテストはオンラインモードとオフラインモードの両方で遊べ,テストとは思えないほどに内容が充実している。
オフラインでは,簡単な操作法を学べるチュートリアル,1人用のCPU対戦,ローカルでの2P対戦,さまざまな状況でのプレイを試せるトレーニングモードがプレイできる。本作で初めて格闘ゲームをプレイする人は,まずはチュートリアルからスタートし,そこからオンライン対戦やトレーニングモードをプレイするといいだろう。
オンラインでは,オンラインロビーでのインターネットを介した対戦を楽しめる。ロビーには自分の強さに合わせた相手と戦えるランクタワーと,強さに関係なく対戦を楽しめるオープンパークが用意されている。友人と一緒にオンライン対戦を楽しみたい人は,パークでの待ち合わせを活用しよう。
ロールバック方式により快適なオンライン対戦が実現
続いて,ロールバック方式が採用されたオンライン対戦のインプレッションをお届けする。実際の対戦動画も収録したので,合わせて確認してほしい。
今回のオンライン対戦はアークシステムワークスに協力いただき,東京都内と新横浜間で行ったが,msは6〜23,Rollback framesは0〜1で安定していた。この環境では,違和感のあるコマ飛びや,対戦に支障の出る遅延は見られず,オフライン対戦をほとんど変わらない良好なプレイフィールを得られた。
また,今回は物理的な距離も近く,お互いに有線で接続していると思われたので,あえて筆者側が無線接続に切り替えて対戦を試したが,こちらでも変わらないプレイフィールで対戦を楽しめた。できる限り快適にオンライン対戦を楽しめる環境を用意するべきだとは思うが,多少の悪条件でも問題なく遊べるのは多くのプレイヤーにとってうれしい情報だろう。
なお,今回のテストではさまざまな通信状況下におけるネットワークテストを実施するため,対戦前の通信相性表示やフィルタリング機能は搭載していないとのこと。なお,これらの機能は製品版で実装予定とのことだ。
個性豊かな13キャラクターの解説をお届け!
ここからは今回使用できたプレイアブル13キャラクターのバトルタイプや特徴を解説していく。また,公式で公開されているキャラクターごとのスターターガイドも掲載するので,合わせて確認して自分好みのキャラクターを探しておこう。
なお,スターターガイドはすべて英語となっているので,日本語字幕をオンにして視聴するのをオススメしたい。
ソル=バッドガイ
歴代シリーズを通して主役格のソルは,ややインファイト寄りのバランス型キャラクター。遠距離での選択肢に乏しい反面,豊富な突進技や強力な無敵技のヴォルカニックヴァイパー,コマンド投げのぶっきらぼうに投げるなど,殴り合いに持ち込むまでの技と,殴り合いをバックアップする技が一通り揃っている。
また,今作ではHS版ヴォルカニックヴァイパーのダメージアップなどひとつの行動でまとまったダメージが取れるようになっているので,初心者にとってより扱いやすいキャラクターにまとまっている印象だ。
前作までは火力,突進力に優れる反面,少しリーチに欠けているイメージだったが,今回のインプレッションではリーチ不足を実感する局面はあまりなかった。また,今作では全キャラクター共通で発生の早いP攻撃からのガトリングコンビネーションがほとんどなくなっている。インファイトを仕掛けた際に押し返されにくくなった点もソルにとって追い風になりそうだ。
カイ=キスク
ソルのライバルキャラクターであるカイは,シリーズを通してのオールラウンダーであるが,今作ではさらに使いやすくなっている。飛び道具,突進技,無敵技を備え,通常技もリーチが長くクセのないものが多い。とくに空中でも発動できる飛び道具のスタンエッジは相手の行動を抑制しやすく,立ち回りのペースを作りやすい。
今作からの要素として,雷を使った攻撃に触れた相手を帯電状態にするショックステートが追加された。帯電中の相手に対しては各種必殺技を当てたときの効果が強化されるほか,雷を使った攻撃のダメージが多少増加する。
帯電中の相手に対してはフードゥルアルクの地上ヒットから追撃が可能になる。通常時でもこの技がバックステップやジャンプの出がかりなどに引っかかった場合は追撃できるうえ,ガードされても問題ないため攻めの起点となる必殺技として重宝するだろう。
メイ
メイは見た目に反して巨大な錨を振り回しながら戦うパワーファイター。空中で軌道を変える技やスライディングなど相手に接近しやすい技を持つほか,錨を用いた攻撃はやや大振りながらリーチ,判定どちらかに優れたものが多い。
基本的には直線的で扱いやすい技を揃えるが,飛び道具の有栖川スパークルはややトリッキー。呼び出した有栖川さんが攻撃判定を持つボールを打ち出す必殺技で,発生が遅いかわりにメイが攻撃を受けても飛び道具が消えない特性を持つ。
また,追撃可能なコマンド投げのオーバーヘッド・キッスは今作も健在。そのほかにも画面端が絡むとノーゲージでの追撃が見込めるHS版イルカさん・横など,状況次第で一気に体力を奪える技は多い。トレーニングモードで練習しておき,チャンスを逃さず高火力コンボを叩き込もう。
アクセル=ロウ
アクセルは鎖鎌を操って戦う遠距離戦が得意なキャラクター。鎖鎌を使った攻撃は飛び道具のような射程を持ち,接近しようとする相手や遠距離でけん制を狙う相手の鼻っ面を叩きやすい。
立ちPやジャンプS,鎌閃撃などリーチの長い攻撃はけん制に最適で,攻めあぐねる相手には中距離からの空中ダッシュや+HSで接近を仕掛けるのがオススメだ。遠距離の相手を投げられるコマンド投げの冬蟷螂で奇襲を仕掛けるのも悪くない。
今作のアクセルには,タイムトラベラーという設定を生かした新覚醒必殺技のワンヴィジョンが追加された。ワンヴィジョンはコマンド入力をすることで準備状態になり,その後同一のコマンドを入力することで,相手の時間を停止させられる。基本的な使い方はなんらかの攻撃がヒットした時にワンヴィジョンで時間停止,無防備な相手にコンボを叩き込むという使い方になるだろうか。かなり特殊な必殺技のため,研究次第ではさまざまな使い道が見つかりそうだ。
チップ=ザナフ
チップは画面を縦横無尽に駆け回るスピードスター。通常技,必殺技ともに使い勝手がよく,スタンダードで扱いやすいスピードキャラクターという印象だ。
今作のチップは使い道が大幅に増えた突進技のαブレードを起点に攻め込みたい。相手との距離が近いと背後に回り込んから攻撃するため,これだけで相手のガードを揺さぶれる。また,αブレードで画面端に接触したときにボタンを押しっぱなしにしていると壁走りに派生する。壁走りを即座に解除してからのジャンプ攻撃はかなり見切りにくく,セットプレイのひとつとして使えそうだ。
αブレードのほかにも,無敵技のβブレード,中段と下段に派生できる突進技の冽掌,ガードを固める相手を崩すコマンド投げの幻朧斬など,分かりやすく使いやすいものが揃っている。スピードキャラクターというと,すばやいが脆く,難しい印象を受けるが,どちらかと言えば扱いやすい部類のキャラクターに仕上がっているように感じられた。
ポチョムキン
ポチョムキンは見た目通りの重量級パワーファイター。投げ間合いが広く,高ダメージのコマンド投げであるポチョムキンバスターは健在で,接近した時の爆発力は本作でも随一と言っていいだろう。
ダッシュや空中ダッシュを持たないため,接近するのに苦労するように思えるが,地上の相手をダウンさせるスライドヘッドや,飛び道具を跳ね返すF.D.Bなど,遠距離戦を挑む相手への対抗手段を持っており,じわじわとプレッシャーを掛けられる。また,前方に突進するハンマーフォールや飛び上がりつつ中段攻撃を放つメガフィストを駆使することで,一気に接近を試みることも可能だ。
ガトリングルートの制限により,止めにくく,かつ反撃しにくくなったハンマーフォールが前回のクローズドβテストで猛威をふるったが,今回もこの技は据え置き。直前ガードで間合いを離されないようにすれば反撃が見込めるものの,直前ガードの受付がシビアなため,リスクをそこまで重く考えず,接近手段のひとつとして使っていくといいだろう。
ファウスト
前作からかなりのイメージチェンジが施されたファウストは,見た目通りのトリッキーさとスタンダードさが混在するキャラクター。長身+巨大メスから繰り出される攻撃は発生速度とリーチに優れており,中間距離でペースを握り,相手を切り刻んでいく。
非常に身長の高いキャラクターだがダッシュやしゃがみの姿勢が極端に低く,全キャラクター中で唯一,しゃがみ歩きが可能で,これもファウストの強みのひとつだ。
通常技は扱いやすい技が揃っているものの,必殺技にはランダムでアイテムが出現する何が出るかな?や,相手をアフロにするコマンド投げのメッタ刈りなど,一癖も二癖もある技が多い。また,アフロ状態の相手は上方向の食らい判定が伸びているので,ジャンプKやジャンプDで強力な崩しを仕掛けられる。戦術のひとつとして組み込んでいくといいだろう。
なお,異様な見た目やトリッキーな性能から敬遠されがちだが,リーチが長く,通常技が強いため,初心者にもオススメできるキャラクターとなっている。
ミリア=レイジ
ミリアは圧倒的な速さで相手をかく乱し,ダウンを奪った相手を豊富なガード崩しで仕留めるバトルスタイルを得意とするスピードキャラクター。空中で2回ダッシュ(バックダッシュ含む)できるほか,高速落下や軌道変化もお手の物なので,相手に的を絞られにくい攻めを展開できる。
相手に触れてしまえば高速中段のバッドムーンやミラーシュからの通常投げなど展開の早い崩しを仕掛けられ,さらに一度ダウンを奪えれば,HS版タンデムトップを相手の起き上がりに重ねる強烈な起き攻めに移行可能とオフェンス能力も高次元のキャラクターだ。
崩し能力の高さは健在だが,ゲーム全体の方向性として起き攻めに移行できるシチュエーションが減少しているので,起き攻めを何度もループさせることを得意としていたミリアは若干の方針転換が求められることが予想できる。前作まで可能だったしゃがみK連打から足払いにつなぐ連係もなくなっており,いかにして得意の状況に持ち込めるかが,今作の勝利のカギとなりそうだ。
ザトー=ONE
自らの影を具現化させつつ変幻自在の攻撃をくり出すザトーは,格闘ゲーム全体で見ても屈指のテクニカルキャラクター。影に潜む獣・エディを召喚しての波状攻撃がザトーの得意とする戦術で,ザトーのスキをエディが,エディのスキをザトーが補完するように攻めを展開していこう。
なお,本作で初めてザトーを触る人には分かりにくい仕様だが,エディ召喚中の攻撃はボタンを“離す”ことで対応した攻撃行動を行う。例を挙げると,Pボタンを押しっぱなしにすると,ザトー本体のP攻撃のみが繰り出され,その後,Pボタンを離すことでエディの突くが放たれる仕組みだ。ボタンの押し離しを管理するのはかなり難しいが,ザトーを使ううえで必須のテクニックなので覚えておこう。
エディ召喚中は画面下部に表示されるエディゲージが少しずつ減少していき,空になった時点でエディが消滅し,しばらく召喚不可となる。エディ召喚中に再度召喚コマンドを入力することで,エディを収納できるが,そこまで管理するのはかなり難しいので,ひとまずは収納を忘れて立ち回りを練習し,慣れてきたあとに収納を含めた立ち回りを構築することをオススメしたい。
ミリアと同じく起き攻め機会が減ったことで新しい立ち回りを構築する必要性が出てきた感のあるザトーだが,怪しげな新技を多数引っ提げて登場したこともあり,発展性の高さは本作随一だろう。テクニカルな操作を得意とする人やキャラクターの掘り下げが好きな人はぜひ新しいザトーを触ってみてほしい。
ラムレザル=ヴァレンタイン
ラムレザルは二本の巨大な剣を携え,広い攻撃範囲で空間を制圧するように戦うキャラクター。SボタンとHSボタンを使った攻撃はラムレザル本体のモーションに合わせて大剣を振り回すのでリーチと攻撃範囲に優れるが,剣を射出するバヨネート使用後は,射出したボタンに対応した攻撃に剣が付随しなくなるため極端にリーチが短くなってしまう。
射出した剣はかならず画面端付近に落ちているので,相手を画面端に追い込んだ時のラッシュ力はかなりのもの。中央付近や自分が画面端に近い位置ではなるべく剣を装備した状態で立ち回り,相手を端に追い込みつつある状況ではバヨネートを絡めてラッシュの密度を高めるイメージで動いていくとよさそうだ。
前作でのラムレザルには,P攻撃とK攻撃の組み合わせによるコンビネーションという独自のコンボルートが用意されていたが,本作ではそれらがなくなっている。今作のラムレザルは大剣のリーチを生かした中間距離の制圧と,端に追い込んだ時の爆発力に特化したキャラといった印象で,前作とはできることと狙いが大きく変わっているため,前作からの使い手は戦術などを大幅にアップデートする必要があるだろう。
レオ=ホワイトファング
飛び道具,突進技,無敵技と必殺技の揃ったレオ。高性能な飛び道具のグラヴィエットヴァーダを起点に丁寧に立ち回るスタンダードキャラに見えるが,レオの真骨頂は相手に背を向けるブリュンヒルドの構えから発揮される。
ブリュンヒルドの構えは,ツヴァイト・カルタスゲシュトゥーバーで相手の背後に回ったり,トゥルブレンツ入力時にSボタンを長押ししたりすることで移行する。この構えはガードができないデメリットがあるものの,発生の早い中段や前進するコマンド投げ,相手の反撃を許さない当身技などが繰り出せるため,強力な択一攻撃を矢継ぎ早に仕掛けられる。
この手のラッシュキャラはインファイトを得意とするキャラに設定されがちだが,レオの強みはスタンダードな性能かつ,長めのけん制を所持していることだろう。地上戦を嫌がった相手に攻撃を引っかけつつ接近する戦術も苦手というわけではないので,ある程度戦い方に幅があるのも面白い。立ち回りつつ,一瞬の爆発力も備える一粒で二度おいしいキャラに仕上がっているように感じられた。
名残雪
シリーズ初参戦となる名残雪。巨体から繰り出される一撃は長大なリーチと破壊力を誇るが,ダッシュと空中ダッシュに加え,2段ジャンプすら不可能でポチョムキンよりも移動に関する自由度が低い。
また名残雪は,必殺技を使うごとにブラッドゲージが少しずつ溜まっていき,これが満タンになると強制的にブラッドレイジ状態に移行してしまう。ブラッドレイジ状態は一部の攻撃が強化され,ブラッドレイジ中限定の覚醒必殺技である残雪が解禁されるが,ほかの必殺技が一切使用不能になるほか,すさまじい勢いで自らの体力が減少していく。
デメリットが目立つブラッドレイジ状態だが,ブラッドレイジ中に接近できれば,昇りジャンプHSによる中段の崩しを仕掛けられる。ロマンキャンセルとセットで運用することで大ダメージを与えられるので,接近時には択一攻撃を狙っていくといいだろう。
なお,増加したブラッドゲージは自然回復のほか,一部の攻撃をガードorヒットさせることで回復させられる。とくに+HSはブラッドゲージをかなり回復させられるので,積極的に活用していくといいだろう。
そのほか,名残雪の大きな特徴として,必殺技からほかの必殺技へ派生可能という点が挙げられる。派生しすぎるとあっという間にブラッドゲージが溜まってしまうが,ここぞのタイミングで一気に攻めを展開できる爆発力は魅力のひとつだろう。
覚えることは多いが操作自体はシンプルなこともあって,使いやすく感じられた名残雪。これまでにない動きやバトルスタイルを楽しみたい人はぜひ触ってみてほしい。
ジオヴァーナ
ジオヴァーナは名残雪と同じく,今作から初参戦となるキャラクター。すばやく一定距離を前進する前ステップや,飛び道具をかき消しつつ突進するトロヴァォンといった突破力の高い行動が持ち味なので,中距離で様子を見ながらスキあらば相手の懐に飛び込んでいくのがいいだろう。
通常技のリーチはやや短い印象を受けるが,前ステップから通常技を出すと慣性が乗りやすく滑るように攻撃できる。前ステップからK攻撃で触りにいく行動は使いやすいので,低空ダッシュやソウ・ポエンチを散らしながらインファイトを仕掛けよう。
またジオヴァーナは,テンションゲージを50%以上,または100%所持しているとそれぞれ攻撃力,防御力が強化される。そのほかの効果は現時点では分からなかったが,ひとまず目立ったデメリットもないようなので,頭の片隅にとどめていくといいだろう。
同じ新キャラの名残雪と違い,複雑なシステムがなく,取っつきやすい印象を受けたジオヴァーナ。新しいキャラクターを使いたいが,複雑なキャラクターはちょっと……という人は使ってみてはいかがだろうか。
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