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「デビル メイ クライ」シリーズのスマホ向けアプリ「鬼泣-巅峰之战」が中国市場向けに開発中。ゲーム紹介ムービーを掲載
中国・上海で開催されたゲームショウChinaJoy 2020で,中国のプラットフォームTapTap(※4Gamer関連記事)が本作の紹介動画を公開している。TapTapの許可を取ったうえで本稿でも紹介しよう。
本シリーズはスタイリッシュアクションの代名詞ともいえる存在だが,動画を見る限り,そのキレの良さはスマホでも健在のようだ。ダンテやネヴァンらが存分に暴れ回っており,これはもう鬼も泣くしかないといった感じだ。
なお,TapTapの公式サイトでは本作のトレイラーなども確認できるので,興味を持った人は「こちら」も隅々までチェックするとよいだろう。今のところ中国市場向けに公開されている作品だが,日本のゲームファンにとっても気になる一作といえそうだ。
鬼泣《Devil May Cry: Pinnacle of Combat》:
《Devil May Cry: Pinnacle of Combat》は、CAPCOMのデビルメイクライ公式チームが深く参加し、Yunchang Gameが開発したデビルメイクライのモバイルゲーム。
本作は、デビルメイクライの自由度と柔軟性、スキルと戦略の組み合わせ、華麗で制限のない戦闘スタイルだけでなく、業界をリードするモーションキャプチャー技術を継承し、プレイヤーに没入型のコンボ体験をもたらし、モンスター、魔法、跳ね返りなど最もデビルメイクライの特徴を完璧に再現しているので、プレイヤーの体験がより多様になる。
また、デビルメイクライシリーズの一貫した世界観を維持するために、デビルメイクライシリーズの定番キャラクターやシーン、武器、ボスなども可能な限り復元し、オリジナルキャラクターの未公開の新たなストーリーを提供し、これまでのないゴシックな世界を最高品質のアートビジュアルで届ける。
「鬼泣-巅峰之战」公式サイト(中国語)
「真・三國無双 覇」「マナシスリフレイン」「完售物语」の動画を紹介。中国TapTapがChinaJoy 2020で公開した新作タイトル
中国のTapTapがChinaJoy 2020で公開した,新作タイトル3本の動画を本稿で紹介する。コーエーテクモゲームスの「真・三國無双 覇」だけでなく,「マナシスリフレイン」と「完售物语」も日本のゲームファンとの親和性が高そうなタイトルなのでチェックしてみよう。
「逆コーラップス:パン屋作戦」の最新動画が中国向けに公開。バトルをはじめキャラの育成システムなども
「ドールズフロントライン」の30年後の世界を舞台にしたSRPG,「逆コーラップス:パン屋作戦」の最新動画が公開された。この動画ではバトルをはじめ,キャラクターや銃器の育成システムなどが中国語で説明されている。じっくり見るとゲームの雰囲気がなんとなく分かるかも?
- 関連タイトル:
鬼泣-巅峰之战
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