プレイレポート
令和はスマホで雀龍門! 新作「雀龍門M」を先行プレイ。リアル対局で覚えておきたい対策も伝授しちゃいます
雀龍門はPCオンラインゲームの雄たるNCSOFTが開発し,エヌ・シー・ジャパンが運営している約10年選手のタイトルで,2013年のアップデート以降は「真・雀龍門」の名称でサービスされてきました。
そして2020年8月19日,スマートフォンで遊べる新作「雀龍門M」(iOS / Android)が配信されます。麻雀コンテンツが熱を帯びてきたご時勢,雀龍門Mはいかなる武器で舟をこぎ出していくのでしょう?
本稿では先んじて遊んでみた所感と,運営へのメールインタビューの回答をあわせてご紹介していきます。
「雀龍門M」公式サイト
「雀龍門M」ダウンロードページ
「雀龍門M」ダウンロードページ
美少女雀士の多面張!
雀龍門Mの特徴ですが,麻雀を楽しめます(マージャンと読みます)。それも身近な友人や知人,オンライン上の友たちと(大体敵),4人から3人で気軽に麻雀することができます。令和麻雀の幕開けですね。
なお,麻雀の遊び方まで教えるのは荷が重いので,ルールから覚えたい人はぜひとも「麻雀 遊び方」で検索してみてください。あるいは同社が提供している麻雀指南サイト「雀入門」をご利用ください。
麻雀を覚えたい人の動機は概して,「楽しそう」「大学の友人に強要され」「見てても意味不明」「アカギのすごさがわからん」です。楽しいことは絶対にお約束できますが,動機だけはご自身でご用意ください。
もちろん,とても都合がいいことに「雀龍門Mをやりたい!」でもいいです。これは確実に言えることと思いますが,麻雀を覚えるならゲーム。ゲームこそ麻雀初心者の入り口。これだけは間違いないです。
そして「麻雀ゲームなんてどれも同じでしょ?」と思っている人。
それは違います。大会から演出から牌の偏りまで,十人十色です。
当の雀龍門ではなんと,画面に手が出てきて牌を打ってくれます。思わず手が出る麻雀ゲームは多数あれど(例:キミ染めすぎとちゃう?),バーチャル手が出てくる作品となると数えるほどのものです。
これぞゲームジャンル“超美麗本格3D麻雀”の真骨頂です。
雀龍門Mではプレイヤーアバター(美少女や美男子ばかり)がたくさんあり,老若男女を問わずなりたい自分になれます。
おすすめは新米女流雀士メイリンちゃん。メイリンちゃんです。
さらにアバター以外にも手のデコレーション,ボイスや鳴きの演出,牌やリーチ棒などもアレンジ可能となっています。
PC版では有料相当だったアイテム類も無料戦で入手できるらしく,基本プレイ無料に則ったフレンドリーな仕様になっています。
ちなみに有料要素はこれらビジュアル面の変化のみで,天和確定などプレイに影響する積み込みはありません。安心安全麻雀です。
ゲーム内容はわりとストロングスタイルです。メインは麻雀,それ以外はサブ要素といった印象で,シンプルに麻雀オンリーです。
対局モードには,身構えずカジュアルに遊べる「友人戦」,友人がいなくても麻雀に浸れる「AI戦」,全国のプレイヤーと対戦できる「無料戦」,さらに戦績やレートが記録されるガチな「公式戦」があります。
対局形式も4局だけの「東風(とんぷう)」,南入ありの「半荘(はんちゃん)」,面子がそろわないときの3人組に御用達「三麻半荘(さんま)」と選べます。三麻は好き嫌いが分かれますよね。大っ嫌い。
クレバーに勝利を積み重ねられるプレイヤーであれば,平日毎日開催の公式戦で上位成績を残すことで,週末開催(予定)の一大イベント「雀龍門杯」に参加できるとのことです。がんばってください。
そのほかの機能も,腕前を示す「段位」,嶺上開花で100回あがれなどと要求される「ミッション」,ほかのプレイヤーの対局を見守る「観戦」,己のやらかしを顧みる「戦績」や「リプレイ」があります。
このように麻雀ができて,手が出てきて,いろいろあるのが雀龍門Mですが,先行プレイのバージョンではそもそも人がいないからマッチングしない。1人でやれるのはAI戦のみ。もはやできることなし。
などなど,3軒リーチ状態で詰んでしまいました。
そのため今回は頼れる仲間たちを呼び,スマートフォンを持ち寄ってリアルで対局してみました。以降はその模様をお届けするとともに,あまり役に立ちそうにないリアル対局の対策を添えていきます。
麻雀初心者必見のリアル対局対策!
ときは先週あたり。社内スタッフを集めて,4人で会議室に入り(ディスタンスあり),スマホを持って半リアル半荘を実践しました。
集まってくれたのは,雀荘生まれ雀荘育ちの強者(プレイヤー名:Kazuhisa),「もしかしたらプロの道もあった」などと供述する系の口だけ雀士3名(鳴きのyusuk,雀鬼ミーシャ,私よんかめ)です。
当初はもう少し武勇伝もあるような,まともな人選だったのです。
でも,今の季節に行われていた健康診断が痛かった。ありのままの手牌でプンリー状態で健診どツッパした元雀士たちには,いずれも医者からの「とおらねえよ?」が入り,あえなく病院一本場となったのです。
彼らの共通点,それは過去に雀荘で焼きそばを食べながら徹マンしていた系だったこと(私はカレー派です)。皆さんもこうはなりたくないのなら,雀龍門Mも健やかな時間帯に遊び,ちゃんと寝ましょうね?
画面は全体的にリアル調で,3Dグラフィックスの品質にも過不足を感じません。モーションについてはPC版を再現していると聞きました。軽快さも十分で,スマホ向けに最適化されているのが見て取れます。
操作は切りたい牌をタップするだけ。鳴きはボタン,ドラ牌は黄色表示,河の手出し牌は明るく,ツモ切り牌は黒く表示されます。
なお,ドラ表示牌は画面上の2か所で提示されています。「あっ,パーソウ2枚出てるんですね」などと勘違いしないようにしましょう。
面白機能として,相手の和了牌を推理する「一点読」も備わっておりますが,残念ながら使いこなせる腕は持ち合わせていませんでした。
あっ,それロンです。リーピン一発うまうま。東一局から幸先よし。
赤あり喰ありの麻雀は,なしなしで玄人ぶっていた痛い過去によく染みます。最初は軽口を叩きながらでしたが,気づけば思っていたよりも真剣に麻雀をやっていたりして。いい麻雀ゲームの証拠ですね。
周囲の口数も増えたり減ったりしつつ――おっと,きましたね!
ここで,初心者の壁その1「三味線野郎」(鳴きのyusuk)が襲来です。彼らはリアルだと必ずひとりはいる,「でかいでかいよ」「入ったよー」「国“土”無双。なんちゃって」などと煽る精神攻撃者です。
最初はかわいいものの,負けているときに耳にすると「罰符でいいからワンパンいーい?」というメンタルにさせられるので注意が必要です。
基本的に口プレイは信じるも信じないも公開情報と受け取り,流しましょう。引く引かないは技術がなければそのとき次第ですので,実プレイへの影響はそもそもありません。それに雀龍門Mのオンラインマッチングを駆使すれば,こういった煩わしさとはおさらばできます。
配牌は3シャンテンから5シャンテンの場合が多く,人によっては6シャンテンでのスタートもありました。ここまでいくと,どんな手役にでも生まれ変われる可能性があって小気味いいですね(イラッ)。
そして,初心者の壁その2「なりきり野郎」(雀鬼ミーシャ)が襲来です。思えば急遽誘ったときから「俺,広島で“雀鬼”って呼ばれてんだよね――」などと自称していましたが,ここにきて発露しました。
このタイプは対局中の台詞がうっとーしいです。急に「倍プッシュだ」「御無礼」「あンた背中が煤けてるぜ」などと言いはじめます。
こちらも基本的に無害ですが,負けているとイーピンしたくなります。ただ身内麻雀において麻雀漫画は欠かせない小道具なので,多少は許してあげましょう。「どの漫画が好き?」と広げるのも手です。
麻雀というのは名場面をまねしやすいゲームなので,もはやRPGよりロールプレイングしやすいとも言えます。房州さんでもなんでも,多少はブタせてあげましょう。でも「咲-Saki-」のまねは手でぶちます。
浮いていたKazuhisaが代走事故を起こし(代走のON/OFFあり。アプリを落としても自動で代走ONとなり,対局中ならいつでも戻れる安心設計),三味線野郎がその隙に親テンパイで姑息に稼ぎます。
しかし南一局。ここまで小汚い手役ばかりが披露されていた場に,Kazuhisaが画面映えするチンイツを強打。うれしいけど許せません。
ここで最後に,初心者の壁その3「怒り人」(私よんかめ)が襲来です。このタイプは麻雀をやる前は「うふふ。皆さん今日は接待なしですよー? 私もぶれいこーでーす!」とか言ってますが,あがれなくなってくると「は?」「はよ打てゃ」「……ッチ」と険を見せはじめます。
あがれば上機嫌。あがれないと不機嫌。身内イチの厄介さんです。
こういう人は場の空気を乱すことはおろか,あまつさえ雀龍門Mに向かって「おい,牌が混ざってねえんじゃねーですか?」とか言いはじめます。できることなら,みんなでマナーよく遊びたいものです。
その点,リアルでさえやらなければ雀龍門Mはバッチリでしょう。
二十局にも満たない所感ではあるものの,本作では不自然に手がいい配牌はあまり見ませんでした。ゴキゲン次第な配牌さん特有のノリを考えると自然に不自然ですが,ゲームとしての公平性は感じられます。
あえて難点を挙げるならば,人によっては操作性に問題が出てくるかもしれません。というより端末の問題ですね。
スマートフォンが小さいと,牌をうまくタップできなかったり,間違えてチーポンカンしてしまったりするかもしれません。とくに意図のない手出しツモ切りなどで事故っちゃうのには注意しましょう。
さて,対局は南入です。順位はお強いKazuhisaが1着,三味線野郎が点棒を集めて2着,私よんかめが舌打ちしながら3着,なりきり野郎がトビ寸前の美味しそうなヤキトリで4着という様相になっていきました。
このまま2着狙いで格付けしよう――と考えていたときの最後の最後。三味線野郎がオーラスでバカ鳴き。連荘狙いの裸単騎を仕掛けます。
まくることを諦めない勇気の単騎。その誇りは決して馬鹿にできない。けれど,恐れ知らずの代償は払ってもらう。なりきり野郎とともに女流雀士のかんざしを模したリーチ棒を叩きつける。強者がそそくさと舞台をオリるなか,己の意地を1枚,また1枚と河に放つ。ゾッとしたのは打った者か,打たれた者か。血涙で彩られた五筒にふたつの手が伸びて――。
三味線野郎(鳴きのyusuk):
ほい,赤ウーピン。
なりきり野郎(雀鬼ミーシャ):
――そろそろまぜろよ。
怒り人(私よんかめ):
――“待”ってたぜェ。
三味線野郎あらため彼は今,私たちにダブロンマンと呼ばれている。
先行バージョンでは機能制限により,対局内容を振り返ることはできませんでしたが,結果として順当に1番強い人が勝ちました。
麻雀は運が絡む。半荘1回じゃ実力なんて分かりゃしない。これは世界共通の認識であり,私自身もそう思っていますが,少なくとも雀龍門Mは「強い人がちゃんと強い」を反映できるゲームではありそうです。
でも「本当にそうなのお?」と疑う人もいるかと思いますので,ここはひとつ,信頼できる運営なのかをこの場で見極めてみましょう。
運営さんへのメールインタビュー
4Gamer:
雀龍門Mをリリースする,その意図を教えてください。
雀龍門M 運営:
麻雀は古今東西で人気の定番ゲームですが,ここ数年はとくに若い世代を中心に人気が再燃し,リアルではプロリーグ戦も活況で,スマホアプリも新しいものが続々と出てきてと,麻雀市場がにぎわっています。
我々もこの時勢,過去200万人にプレイしていただけた雀龍門という作品の良さを広めていけるよう,本作の強みである“リアル麻雀志向”を追求したアプリとして,このたび世に送り出す決意をいたしました。
4Gamer:
PC版との連動はあるのでしょうか。
雀龍門M 運営:
PC版との連動はございません。あくまでPC版のコンセプト“リアル麻雀ゲーム”を受け継ぎ,新たに生まれ変わったアプリとなります。
4Gamer:
ほかの麻雀ゲームとの差別化は必要でしたか。
雀龍門M 運営:
スマホ向け麻雀ゲームは現在30作品以上あります。いずれも麻雀という基本部分が変わらない以上,差別化は必要不可欠と考えています。
そこで雀龍門Mは,アプリのなかで最も“リアル麻雀の臨場感”を表現できるようにと作り込みました。リアルな質感のプレイヤーの手は,モーションやグラフィックスにもこだわり,牌を打つときに力がこもる状況では打感が強くなるなど,SEなども含めて表現を追求しています。
4Gamer:
やはり,手が雀龍門の大切な部分を担っていると。
雀龍門M 運営:
はい。PC版でも大切にしていたことです。手を飾るアイテムも多種多様にそろえていますので,カスタマイズも楽しんでいただきたいです。
スマホ向け麻雀市場において,ここまでリアルと同じような感覚で打てるようこだわった麻雀ゲームは,ほかにないと思っています。
4Gamer:
雀龍門Mが狙うプレイヤー層というのは。
雀龍門M 運営:
PC版を楽しんでいただいている皆さんはもちろん,麻雀を楽しむすべての人たちに遊んでいただきたいです。これはゲームというカテゴリのみならず,リアルの麻雀を打っている人たちも含めての意です。本作は“雀卓を囲んで4人で遊んでいる臨場感”もウリですので。
そして,麻雀の腕前を上げるための自己分析や観戦機能も充実させています。ご自身の雀力を上げたいという方々,さらに全国の雀士と対局したいと望む方々には,最適なアプリだと言いたいです。
4Gamer:
実際,どのように遊べるゲームなのでしょう。
雀龍門M 運営:
まずは麻雀の雰囲気を気軽に味わえる「無料戦」,周りの友人知人と遊べる「友人戦」を楽しんでいただけたらと思います。そしてプレイに慣れてきたら,場代が必要となる「公式戦」にチャレンジしていただき,毎日開催される大会でご自身の腕を試してみてほしいです。
公式戦で対局すると,着せ替えアバターなどのアイテムも入手できますので,カスタマイズでご自身の強さを証明することもできます。ほかにも,毎日の大会別にそれぞれトロフィーを用意していますので,すべてのトロフィー獲得を目指すのもひとつの目標となるはずです。
4Gamer:
週末開催の「雀龍門杯」はどういったものですか。
雀龍門M 運営:
まず平日の予選大会があります。こちらは毎日開催となり,そこでいい戦績を残せると土日の決勝大会「雀龍門杯」に出場できます。
雀龍門杯には参加条件を満たしたプレイヤーのみが参加可能で,「4人麻雀 東風/半荘」と「3人麻雀 半荘」の2種類を提供します。
■雀龍門杯の概要
〇参加条件
・予選大会で一定の戦績を収める。
・「本戦参加券」を購入する。
〇勝利条件
・決勝大会では「対局後チップ」を獲得できる。
・チップをより多く獲得したプレイヤーが優勝。
・獲得したチップ数はランキングに反映される。
・ランキングの順位に応じて賞品を獲得できる。
〇対局報酬
・決勝大会では対局数に応じて報酬を獲得できる。
〇生命点について
・対局中の失点により「生命点」を消費する。
・生命点が0になると,対局後にチップを獲得できない。
・生命点は龍宝で回復できるが,回数は毎週2回まで。
4Gamer:
麻雀のルールを知らない人でも,雀龍門Mは遊べますか。
雀龍門M 運営:
初めて麻雀をするという方々には,PC版のころから入門ガイドとしてWebサイト「雀入門」にご案内しています。こちらは雀龍門Mの提供にあわせてモバイル向けに最適化していますので,ぜひご活用ください。
なお,雀龍門Mはルールがある程度分かってきた方々が,さらに強くなるための機能を備えた麻雀アプリ,という位置づけになります。
4Gamer:
対局中の「一点読」はどのような機能でしょう。
雀龍門M 運営:
一点読は対局ごとに利用できる機能で,対局相手がどの牌で和了るのかを予想して賭けてもらうものです。
予想と答え合わせを毎局行うことで,相手の牌を読む力を向上させ,心理戦のだいごみを深めていただく。そう考え,追加した機能です。
4Gamer:
場代(プレイ料金)など,マネタイズ要素については。
雀龍門M 運営:
PC版ではAI戦を除くモードで「場代」(プレイ料金)が必要でしたが,雀龍門Mでは「無料戦」(ランダムマッチ),「練習戦」(友人戦・AI戦)を無料でお楽しみいただけます。ランキングや大会参加がかかる「公式戦」だけは場代をいただきますが,それゆえにメリハリがある,緊張感のある真剣勝負をお楽しみいただけると思っています。
なお,公式戦はログインボーナスやミッションをこなすことで,1日1回無料でプレイすることもできます。場代の価格については今現在もさまざまな要因を比較していて,よりお手頃な価格で提供できるよう,配信直前まで調整させていただこうと考えています。
4Gamer:
最後に,雀龍門Mが目指す目標とは?
雀龍門M 運営:
リアル麻雀でも強くなりたい。そう思っている方々に遊んでいただき,支持していただけると,大変うれしく思います。
リリース後はぜひとも雀龍門Mで一局打ち,本作ならではの魅力を味わってみてくだい。リアル麻雀の臨場感を,麻雀を打つという行為の気持ちよさを,それぞれ実感していただけるものと自負しております。
ということのようです。
信頼できるかどうかは配信後のお楽しみですが,今回は運営より「プレイ風景&四暗刻 単騎待ち」の様子を映した動画も提供されました。
雀龍門Mでは,牌にプロポーズされちゃうシンデレラのような人しか見られない役満にも,全力の動画演出が用意されています(私が求婚されたいイケ牌は頭よさそうなスーピン君,クールなチーソウ先輩です)。
夢を追わないと決めている牌かぶりな人たちは,これを粋な計らいと受け取り,運営スタッフたちの類い稀なる雀力と,出会えない人は一生を費やしても出会えそうにない雀龍の姿を堪能しましょう。
しかしまあ,細かな演出を見せるためなのは承知していますが,スッタンリーチ(四暗刻 単騎待ち立直)とは,いちずですね。
麻雀の民に審議されそうな疾風迅雷のリー棒ですが,これもまた「それぐらい,いちずに運営します!」の心の表れなのかもしれません(私もスーピン君が運営さんのほうを選ぶのなら,あきらめるよ……)。
ちなみに雀龍門Mは現在,事前登録の受付が開始されています。
そのほか「リネージュM」「リネージュ」「リネージュ2」「タワー オブ アイオン」「ブレイドアンドソウル」を遊んでいる人が雀龍門Mをプレイすると,各タイトルでゲーム内アイテムがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。公式Twitterでもテスト問題を公開中です。
さらに配信後は公式戦の無料プレイイベント,全自動麻雀卓が抽選で当たる「役満和了チャレンジ」なども予定されています。
全自動卓は自宅などのスペースと相談して,狙いたいものですね。
初心者の壁たるリアル麻雀を乱す人たちは,雀龍門Mであればまったく関係なく遊べてしまいます。そもそも対策がいりません。
アプリ自体が対策になるなんて,まるで二盃口のような美しさです。
ただ。同じ卓を囲むがゆえに,友人たちの違う一面が見られて,新しい関係を作っていける。麻雀には良い悪いは置いておいても,他人の見えない側面を見せてくれるコミュニケーションゲームとしての面白さもあります。ふと友人同士で集まってやってみるのも,悪くないと思います。
遊び半分ではじめても,一局終わればもう本気になってしまっている。そこまで持っていくパワーに関して,雀龍門Mに不足はありません。
この機会にぜひ,配信立直一発ダウンロードの欲張り満貫を狙ってみてはいかがでしょう。まあ私がとおすかは,別の話ですけどね?
メイリンの麻雀講座「雀入門」
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