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「パンヤM」は2021年中に韓国でサービスを開始すべく開発中。スクリーンショットを交えて作品概要をお届け
※本稿は韓国での発表を元にしており,国内展開については明らかにされていません。
パンヤMは,オンラインゴルフゲーム「パンヤ」のIPを元に開発が進められているスマートフォンアプリ。主な特徴として,パワーアップしたグラフィックスやスマホに最適化された操作などが挙げられている。そして原作にあった特殊ショットは「パンゲアスキル」として実装され,戦略的なプレイを楽しめるとしている。
収録コースは,原作に登場したものに加えて,さまざまな仕掛けを追加して設計された新たなコースも用意されており,その数は200種にもなるという。
さらに本作では,キャラクターが持つ“特化能力”に基づき,3人でチームを編成可能とのこと。
また,今回のイベントに出席したNtreev Softの社長兼パンヤM総括プロデューサーのLee Sung Goo氏によると,本作は2021年中に韓国でサービスを開始すべく,開発が進められているという。
Lee Sung Goo氏 |
「TRINITY WAVE」会場の様子 |
韓国NCSOFT,「パンヤM」「トリックスターM」など新作モバイルゲーム3本の開発を発表
韓国NCSOFTは本日(7月2日),韓国ソウルで新作披露会「TRINITY WAVE」を開催し,子会社のNtreev Softが開発する新作モバイルゲームとして,日本でもおなじみのシリーズ新作「パンヤM」「トリックスターM」と,野球マネージメントゲーム「プロ野球H3」の3本を発表した。
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パンヤM
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