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「トリックスターM」の最新情報を掲載。シームレスなオープンワールドやPC版から継承される「ドリルシステム」を特徴とするスマホ向けMMORPG
※本稿は韓国での発表を元にしており,国内展開については明らかにされていません。
本作は,日本でもサービスされたPC向けオンラインゲーム「トリックスター」のIPを活用したリブートプロジェクトになる。
ゲームの舞台は,天候の変化や人との出会いなど,新たな手がかりをきっかけに始まる“発見の楽しさ”に満ちたシームレスなオープンワールド。出会いや発見を仲間と一緒に楽しめる“コミュニティ重視型アドベンチャーMMORPG”として開発が進められているという。
さらに,PC版にあった「ドリルシステム」は本作にも継承される。プレイヤーは冒険や狩り,探査と発掘といったコンテンツを楽しめるとのこと。そして,原作で完結しなかった物語がトリックスターMで完全な形になって復活するという。
また,Ntreev Softの社長であり,トリックスターMで総括プロデューサーを務めるLee Sung Goo氏にコメントを求めたところ,本作はNCSOFTの開発ノウハウを活用して製作が進められており,「かわいいLineageにしたい」と今後の展望を語っていた。
韓国NCSOFT,「パンヤM」「トリックスターM」など新作モバイルゲーム3本の開発を発表
韓国NCSOFTは本日(7月2日),韓国ソウルで新作披露会「TRINITY WAVE」を開催し,子会社のNtreev Softが開発する新作モバイルゲームとして,日本でもおなじみのシリーズ新作「パンヤM」「トリックスターM」と,野球マネージメントゲーム「プロ野球H3」の3本を発表した。
- 関連タイトル:
トリックスターM
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