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「テクテクライフ」で“テクテク釧網本線めぐり”の弟子屈町・摩周編,標茶町編,釧路町編が本日スタート
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配信元 | テクテクライフ | 配信日 | 2022/02/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
テクテク釧網本線めぐりグランドオープン
「弟子屈町・摩周編」「標茶町編」「釧路町編」のサービススタートについて
全体で150スポット!釧網本線史上最大のデジタルスタンプラリーに
釧網本線全線開通 90周年を記念して昨年10月にサービスを開始したスマートフォン向け位置情報ゲーム「テクテクライフ」内のデジタルスタンプラリー「テクテク釧網本線めぐり」の最終クールとなる「弟子屈町・摩周編」「標茶町編」「釧路町編」が令和4年2月1日からスタート致します。
テクテク釧網本線めぐりは、デジタルテクノロジーを活用したひがし北海道エリア内の観光振興とJR釧網本線の利用促進を目的として、10月1日に「駅編」(全25か所)、「小清水町編」(全9か所)、「弟子屈町・川湯温泉編」(全8か所)の3編、さらに郵政創業150周年とのコラボレーションで11月1日にサービスを始めた「郵便局編」(全22か所)、続いて12月1日に「釧路市編」(全15か所)、「斜里町編」(全11か所)、年明け1月1日に「清里町編」(全6か所)を追加。既に別立てで実施中の「テクテク網走めぐり」(全22所)、「テクテク網走めぐり〜流氷編〜」(全12か所)の多層建てデジタルスタンプラリーとしてサービスを提供しています。
◆「テクテク釧網本線めぐり」特設サイト https://tekuteku-senmouhonsen.jp/
◆「テクテク網走めぐり」特設サイト https://tekuteku-abashiri.jp/
また、昨年10月9日には釧網本線全線開通90周年記念イベント「摩周であいましゅう」に合わせて団体貸切列車「テクテク釧網本線めぐり秋号」を JR 釧網本線沿線維持活性化協議会様(事務局・釧路市)と共に企画・運行し、多くの御客様に喜んで頂きました。
さて、グランドオープンを迎える最終クールは霧の摩周湖で知られる「弟子屈町・摩周編」(全6か所)、SL冬の湿原号の起終点となる「標茶町編」(全7か所)、釧路湿原に抱かれる「釧路町編」(全7か所)が新たに加わります。弟子屈町・摩周編では屈指の観光地・摩周湖のほか、酪農体験ができる牧場などをスポット化。標茶町編では、標茶駅周辺に点在するお買い物や飲食に人気のお店などをまとめました。釧路町編では、釧路湿原の大パノラマが見渡せる展望台や定番のお食事処などを追加しました。
グランドオープンを迎え、テクテク釧網本線めぐりは、スポット総計は150スポットとなり、釧網本線史上最大のデジタルスタンプラリーとなります。
◆釧網本線全線開通90周年について
北海道・網走と釧路を結ぶ全長166.2キロのローカル線「釧網(せんもう)本線」は今年(令和3年・2021年)、全線開通から90周年の節目の年を迎えました。全線開通のプロセスは北海道発展の歴史を歩みと重なり、網走側からは1924年(大正13年)から1929年(昭和4年)までかけて現在の清里町・札弦まで開通。釧路側からは1927年(昭和2年)から1930年(昭和5年)にかけて現在の弟子屈町・川湯温泉まで開通しました。今から振り返ってみると、札弦は木材の一大産地、川湯温泉は近くに硫黄を産出する硫黄山を擁し、資源輸送・物流戦略としての路線開設の意図にもイメージが膨らみます。そして、1931年(昭和6年)9月20日、当時の川湯−札鶴間が開通し、現在の釧網本線の姿となりました。全長166.2キロ、駅数24(臨時駅1を含む)ですが、網走を石北本線、東釧路を根室本線でカウントすると22となります。全線単線。沿線は「ひがし北海道」の雄大な自然に抱かれ、世界自然遺産知床をはじめ、知床、阿寒摩周、釧路湿原の3国立公園を車窓から楽しめるほか、オホーツク海の流氷や小清水原生花園、阿寒湖、摩周湖、釧路湿原などの観光素材が豊富にあります。
◆テクテクライフについて
“地図を塗る”という楽しさにフォーカスし、実際に訪ねた場所を一つずつ塗りつぶしていくなど「楽しいライフログ」機能を満載したスマートフォン向け位置情報ゲーム。“街を歩きながら地図を塗る楽しさを満喫する”という独自のコンセプトで、幅広い層のプレイヤーが利用しています。ゲーム内では、「スポット」として設定された名所・施設・店舗などをプレイヤーが実際に訪れ、チェックインすると、歴史やお薦めポイントなどの情報が示されるようになっています。また、複数のスポットをスタンプラリー化する機能もあり、条件をクリアしたプレイヤーに対して、ゲーム内アイテムなどをプレゼントできる仕組みにもなっています。
●対応 OS:iOS/Android
●価格:基本無料(ゲーム内課金有)
●アプリ運営会社:テクテクライフ株式会社
『テクテクライフ』を開発、運営。『かまいたちの夜2』などのプロデューサーを務めた田村寛人と、『弟切草』『かまいたちの夜』『風来のシレン』シリーズなど、数々の名作を手掛けたゲームデザイナー 麻野一哉が率いる。
●著作権表記:(C)テクテクライフ
●公式サイト:https://www.tekutekulife.com/
「テクテクライフ」公式サイト
「テクテクライフ」ダウンロードページ
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(C)テクテクライフ
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