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「テクテクライフ」観光復活プロジェクトの事務局を開設
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配信元 | テクテクライフ | 配信日 | 2021/09/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
三密回避のデジタルスタンプラリーで街中回遊
“テクテクライフ地方創生PR事務局”スタート
〜日本遺産のPRなどでの利用も期待〜
長期化するコロナ禍の中で、私たちの生活様式も大きく変わり、また地方都市の誘客復活のカギも変化しました。地域を活性化させるためにはこれまでの観光ポイントにこだわらず、更にエリア全体に回遊を広げていくために、回遊自体に一層の楽しみを付与できる仕組みが必要です。まさに“エリアを歩くこと”。それ自体に目的を持たせることで、三密回避と地域経済の回復の同時達成を狙うことができます。これをシンプルに実現できるのが、「歩いた場所」を地図上で塗っていくことができるスマホゲームアプリの「テクテクライフ」です。
「テクテクライフ」を活用して市町村や温泉地域などの観光エリアでのプロモーションを進めている株式会社CDG(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小西 秀央)は、地方自治体のPRコンサルティングで実績豊富なクロスボーダー株式会社(代表取締役:佐藤 泰也/古川 エドワード 英太郎)と連携し、「テクテクライフ地方創生PR事務局」を本日開設しました。「テクテクライフ」を活用したコロナ禍における地方都市の観光復活プロジェクトの広報活動を強化していくことで、日本全体の観光の復活に貢献していきます。
スマホゲームアプリの「テクテクライフ」は、“街を歩きながら地図を塗る楽しさを満喫する”という独自のコンセプトで、幅広い層のプレイヤーに利用されています。ゲーム内では、「スポット」として設定された名所・施設・店舗などをプレイヤーが実際に訪れ、チェックインすると、歴史やお薦めポイントなどの情報が示されるようになっています。また、複数のスポットをスタンプラリー化する機能もあり、条件をクリアしたプレイヤーに対して、ゲーム内アイテムや景品などをプレゼントできる仕組みにもなっています。
訪問した場所を簡単に塗っていくことができる「テクテクライフ」は、「歴史的にも価値があり、有名にしたいと思っているが、なかなか知られていない」という分野のプロモーションにも向いています。先般、日本遺産について、当初目標である100件に達した(現在104件)ことを受けて、文化庁から「日本遺産のブランドを維持するための底上げが必要」という発表がありました。認定後3年間の取り組みの成果などを審査し、認定を取り消すこともある、としています。「テクテクライフ」を使った地方観光復活プロジェクトの広報活動を強化していくことで、日本遺産のプロモーションにも役立てていただきたいと考えています。
今回、テクテクライフ活用を促す広報活動の強化は、(1)多くの地方自治体で活用してもらう、(2)コロナ感染を予防しながら楽しく街中回遊が出来る地域がどこなのか?という情報を広く社会に知らせていく、(3)テクテクライフ利用者に安全に楽しめる場所を知らせていく、(4)アプリのさらなる利用者増を狙うことを目的としています。非接触ながら、実際の観光や体験、地域の魅力発見につなげることができる「テクテクライフ」の特徴を活かし、特にコロナ禍で厳しい状況にある地方創生の支援を実現してまいります。
「テクテクライフ」公式サイト
「テクテクライフ」ダウンロードページ
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(C)テクテクライフ
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