死にゲー系カードバトル「Doors of Insanity」が発表。70種類のカードからデッキを構築して煉獄のモンスターと戦う

　Another Indieは本日（2020年6月14日）配信された「Guerrilla Collective」において，「Doors of Insanity」（PC / PS4 / Nintendo Switch / Xbox One）を発表した。

　本作は，楽園を目指して煉獄に巣食うモンスター達と戦っていく，ダークファンタジー調のカードバトルゲーム。プレイヤーは強敵との戦いで何度も死にながら，カードデッキを強化して次の戦いへと挑んでいく。

　発表にあわせて，Steamではストアページが公開されている。ストアページの記載によると，70種類以上のカードや7種類の味方キャラクター，多彩な魔法武器があるとのこと。

　Steam版は早期アクセス版がまず発売され，それから6か月後に完成版がリリースされる予定だ。なおSteamストアページにおける発売日表記は，「When All Hope Is Lost!」（すべての希望が失われたとき！）とされている。

「Guerrilla Collective Live Showcase Day 1」