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Switch用ソフト「グリードロイド」が5月14日に配信決定。ブロックやアイテムを掴んで投げて進める“新感覚のローグライクゲーム”
グリードロイドは,ボクセル調の世界で秘宝を求めて冒険する“新感覚のローグライクゲーム”。青山勇人氏製作の東方二次創作ゲーム「グリード オブ タオ」を原案とし,Nintendo Switch向けにリファインを行い,グラフィックスやシステム,設定のすべてを一新し,原作とはまったく異なる作品に仕上がっているという。なお,同社が運営する自作ゲーム投稿・配信サービス「PLiCy(プリシー)」(関連記事)レーベル初の完全新作作品となるようだ。
グリードロイドでは,ほぼすべてのブロックやアイテムを「掴んで」「投げる」ことができ,その場にあるブロックを武器や盾として活用できる。ゲームを紹介するPVが公開されているので,さっそくチェックしよう。
「PLiCy」公式サイト
浮田建設株式会社(本社:岡山県津山市 代表取締役社長:浮田 佐平)は、同社が運営する自作ゲームの投稿・配信サービス「PLiCy(プリシー)」より、Nintendo Switch向けゲームソフト「グリードロイド」を5月14日に配信決定したことをお知らせ致します。
【新感覚ローグライク『グリードロイド』について】
「グリードロイド」は、ボクセル調の世界で秘宝を求め冒険する、新感覚のローグライクゲームです。
■掴んで投げろ!新感覚ローグライク
本作では、ほぼ全てのブロックやアイテムを「掴んで」「投げる」ことができます。
その場にあるブロックを武器や盾として活用するなど、従来のローグライクとは一線を画したライブ感溢れるプレイ体験をお楽しみ頂けます。
今回発売のNintendo Switchソフト「グリードロイド」は、青山勇人氏製作の東方二次創作ゲーム「グリード オブ タオ」を原案としNintendo Switch向けにリファインを行った、PLiCyレーベル初の完全新作作品です。
「グリードロイド」ではグラフィック・システム・設定の全てを一新し、原作とは全く異なる作品へと新生致しました。
本作では単品の新作ソフトとしても十分なクオリティとボリュームを実現しております。新感覚のローグをぜひお楽しみください。
■発売日
2020年5月14日発売
■販売価格
1200円(税込)
■開発
PLiCy/青山勇人
【自作ゲーム投稿・配信サービス「PLiCy」について】
個人製作ゲーム、フリーゲームの作成・投稿・配信サービス。全ての投稿作品はWebブラウザ/Android/iOSなどマルチプラットフォームでプレイ可能です。
「Unity」「RPGツクールMV」など、各種ゲーム製作ツール作品の投稿にも対応しております。
同ブランド名義で現在インディゲームのパブリッシング事業も行っており、参加作品の募集を行っています。
過去には同コンテストライター部門金賞「Buddy Collection」、アクション部門銀賞「Revertia」などのパブリッシングなどを担当致しました。
■PLiCy 公式サイト
https://plicy.net
- 関連タイトル:
グリードロイド
- この記事のURL:
(C)青山有人(C)PLiCy