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【PR】リアル球界を知らなくても野球しようぜ! スマホ向け“SF×ファンタジー野球ゲーム”「ベースボールスーパースターズ」先行プレイレポート
GAMEVIL COM2US Japanは今夏にスマートフォン向け新作アプリ「ベースボールスーパースターズ」(Baseball Super stars,iOS / Android)を配信予定だ。クローズドβテスト(4月29日〜5月12日)の参加者募集が4月10日に開始されたが,CBTの実施に先駆けて開発版をプレイできたので,ゲームの内容やプレイインプレッションを本稿でお届けしよう。
※画面は開発中のものです。
「ベースボールスーパースターズ」公式サイト
「ベースボールスーパースターズ」公式Twitter
野球ゲームと聞いたら,リアル球界の知識がないと遊びづらいんじゃないかと心配になるかもしれないが,本作はその点安心していい。育て上げた「マイ選手」を「マイ球団」に所属させ,球団を強くしていくという野球ゲーム定番の遊びを,同社オリジナルの世界観と選手で楽しめるからだ。魔球や必殺打法といった「スーパースキル」が当たり前に炸裂する,22世紀の未来野球。それが「ベースボールスーパースターリーグ」である。
美少女とイケメン揃いの「魔選手」に鍛えてもらう育成モード
プレイヤーが所有することになる「マイ球団」の強さは,もちろん所属する選手達に左右される。肝心な選手の育成には,トレーナーの存在が必須であり,レアリティが高いトレーナーは,かつての野球大戦で活躍したという「魔選手」がその役割を担っている。
育成モードは,育てたいポジションの選手を選んでスタートすることになるが,重要となるのは6名のトレーナーからなる「トレーナーデッキ」だ。高レアリティのトレーナーほど選手の育成を効率良く進めやすいほか,「魔選手」は強力なスキルを選手に伝授できる。特定のトレーナー同士を組み合わせると強力なプラス効果があるイベントの発生にも期待できるため,トレーナーを多く集めて「トレーナーデッキ」をどう構築するかが選手育成における最大のポイントとなるのだ。
選手を育成する期間は最大7週間(ゲーム内時間)。選手の状態に応じて「トレーニング」または「寮で休養する」のコマンドを選択し,試合に挑むというサイクルを数回繰り返すことになる。選手1名あたりの育成はじっくりやって約2〜3時間で完了する(「マイ球団」に組み込めるようになる)が,試合パートはフルオートプレイも可能なので,手慣れてくれば30〜40分くらいに短縮できそうだった。
なお,育成モードを進めるには“スタミナ”が必要になるが,開発版ではあまり不足することはなかった。正式版も同じ仕様かどうかは現状不明だ。
選手の能力は「筋力」「知能」「敏捷」「精神」の4種類。ポジションが野手か投手かで,それぞれの影響は変わってくる。例えば「筋力」は,野手なら「長打数増加」「ホームラン数増加」,投手なら「球速」「スタミナ」といったパラメータに関わっている。
ちなみに,中でも「知能」はどういったパラメータに影響するのか想像しづらいと思うので補足しておくが,こちらは野手なら「安打数増加」「移動速度」,投手なら「安打減少」「コントロール」となっている。
強い選手を育成するにはトレーナーの「好感度」も気にする必要がある。トレーナーが配置された施設でトレーニングすると,そのトレーナーの好感度が上昇。一定の好感度で「触れ合いイベント」が発生し,さまざまなボーナスが得られる。レアリティの高いトレーナー(=「魔選手」)であれば「マッチングイベント」へと発展し,「スーパースキル」を伝授してもらえるので,取り逃がさないようにしたい。
トレーナーの多い施設を選んで能力の上昇率を取るか,あくまで自分の育成プランどおりトレーニングしていくか,はたまた好感度を高めるために特定のトレーナーを追いかけ続けるか。育成中はさまざまなジレンマに悩まされるのも楽しい。
トレーナーとは関係なく,シナリオによっては「マッドサイエンティストの人体実験を受けるか否か」「対立する監督とコーチのどちらを支持するか」という選択式イベントも用意されており,選手育成後は「次はこそは」と考えがちで,リプレイを止められないこと請け合い。
試合は親指だけでも進行できるシンプルなスタイル
試合中,プレイヤーの操作は打者(攻撃時)と投手(守備時)のみで,野手の打球への対応はオートとなっている。
打者のときは,投手が投げたボールのタイミングに合わせて「スイング」ボタンをタップするだけでよく,投球にエイムする必要はない。ただし,3×3の9マスのバッティングゾーンのどこに投球がくるかどうかはキチンと見ておこう。打者の能力やスキルに応じてホームランやヒットの確率が高いマス(通称ホットゾーン)が視覚的に分かるようになっており,そのマスに球が飛び込んできたときだけバットを振るのが賢い選択だ。
対して投手のときは,球種と投げ込みたいバッティングゾーンのマスを選択したあと,ピッチングゲージ上の動くカーソルを,画面をタイミングよくタップして止めることになる。白>青>黄>赤の順で球威と正確さが高まり,赤はほぼ棒球となるので要注意。投球数が増えて投手のスタミナがなくなってくると,カーソルの動きが早くなり,目押しは不可能に近くなるので,投手を交代するタイミングも見極めるべし。
そのほか,伝授された「スーパースキル」は1試合につき3回まで発動可能。「スーパースキル」を伝授した「魔選手」に変身して強力な必殺打法/魔球を繰り出せる。燃えさかる魔球にスイングすると打者が素手で球を殴るなど,良い意味でブッ飛んだ少年野球漫画的な演出も用意されており,見ていて面白い。
「魔選手」がなかなか手に入りそうにない……という人にも朗報なのが,「スーパースキル」の伝授を受けずとも,プレイヤーが「マイ球団」専用の魔球「マイ魔球」をエディットできる点だ。コースや球速,エフェクトを自分好みに設定できる。
作り上げた「マイ球団」は,バッティング重視の「ホームランダービー」,不利なシチュエーションを逆転へと導く「逆転ドラマ」,ほかのプレイヤーの「マイ球団」との非同期対戦「スーパースターリーグ」,異星の球団と戦う「プラネットリーグ」といったさまざまなモードで使用できる。
冒頭で紹介した本作のクローズドβテストの参加者は4月28日まで募集されている。興味が湧いた人はどしどしご応募を(応募はこちらから)。CBT実施記念キャンペーンも開催されているので,合わせて目を通してほしい。
正式サービスに向けて一足先に,プレイボール!
「ベースボールスーパースターズ」のクローズドβテストが4月29日にスタート。テスターの参加申し込みを受け付け中
GAMEVIL COM2US Japanは本日(2020年4月10日),スマホ向け新作アプリ「ベースボールスーパースターズ」のクローズドβテストを4月29日から5月12日まで開催することを発表し,合わせて参加者募集を開始した。本作は,ド派手な演出やRPG要素を兼ね備えた“新作野球RPG”と謳われる作品だ。
※本記事は開発版のプレイをもとに制作しています。
4月13日(月) #対象ツイート
— 【公式】ベースボールスーパースターズ(ベボスタ) (@gamevilBSS_jp) April 13, 2020
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