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【PR】注目アプリ「マナシスリフレイン」はほのぼの異世界生活を楽しめるアクションRPG。男色ディーノが参加した“夜会話”の第3夜を振り返る
そんな本作の魅力を,電撃オンライン,AppMedia,4Gamer.net,ファミ通Appの4メディアが紹介するWeb番組「ゲームメディア編集者の夜会話」。10月8日から毎週配信を行ってきた同番組だが,10月22日に最終回となる第3夜を公開した。本稿では,そんな第3夜の模様を振り返ってみたいと思う。
第3夜は,サービス開始日ということもあり,実際に公開されているサーバーにて,一から始める様子をお届けした。
あらためて,本作について簡単に紹介しておこう。本作は,たくさんの施設が用意された箱庭と,さまざまな敵が待ち受ける冒険という,2つの要素がポイントになる。
箱庭では,キャラクターの一時的なステータスアップにつながる料理を作る「食堂」,武器や防具を鍛える「鍛冶屋」といった施設を活用できるほか,ほかのプレイヤーとの交流も楽しめる。
冒険は,拠点で依頼を受けたのちにワールドマップから該当エリアを選択し,エリア内で目標を達成するために戦闘や採取を行って,目標を達成したら拠点に帰るというサイクルで進んでいく。
また,シンボルエンカウント形式ながらシームレスで戦闘に突入したり,3人1組で戦ったり,敵の攻撃範囲を見極めて回避したりと,本作のふんわりとした雰囲気からは想像できないほどに骨太アクションなところも,大きな特徴として挙げられる。
さて,前々回と前回に続き,今回も実際の配信でマルチプレイを経験した男色ディーノさんによる,振り返りをまとめていきたいと思う。ついに最終回となった今回の記事だが,男色ディーノさんは笑顔でラストを迎えられるのだろうか。ぜひとも見届けてみてほしい。
今日はみなさんで蹴落とし合いをしていだたきます
第2夜のあらすじ
10月22日にリリースされたほのぼの異世界RPG「マナシスリフレイン」。その発売を記念して3週続けて各ゲイムメディアの代表が集まって協力プレイをするイベント「4大ゲームメディアがほのぼの語り合う〜編集者たちの夜会話〜」に参加した私,男色ディーノだったが,1夜目は極めてナチュラルに会話の輪に入れないという「友達できない」スキルを発揮。その状況を打破すべく,心を開いて挑んだ第2夜では,「ここら辺までストーリーを進めて止めておこうねメディア協定」を信じて進行を止めていたら,各メディアがこぞって先に進めていたという,まさかの裏切りに合うことに。人間を信じることが怖くなった男色ディーノは,果たして最終回となる第3夜で,マナシスリフレインを通じて固く閉ざされた心を解放することができるのか。
【PR】期待の新作「マナシスリフレイン」は骨太アクションRPGと箱庭が融合した良ゲー。男色ディーノが参加した“夜会話”の第1夜を振り返る
Proxima Betaが2021年10月中にサービス開始を予定している,新作スマホアプリ「マナシスリフレイン」は,ファンタジー世界を舞台としたアクションRPGだ。本稿では,そんな本作を紹介しつつ,電撃オンライン,AppMedia,4Gamer.net,ファミ通Appの4メディアが集結した「ゲームメディア編集者の夜会話」の第1夜を振り返ってみたいと思う。
【PR】新作アプリ「マナシスリフレイン」はマイペースにのんびりプレイも可能。男色ディーノが参加した“夜会話”の第2夜を振り返る
Proxima Betaの新作スマホアプリ「マナシスリフレイン」は,2021年10月22日にサービス開始を予定している,ファンタジー世界を舞台としたアクションRPGだ。本稿では,10月15日(金)にYouTubeチャンネル「4GamerSP」で行った「ゲームメディア編集者の夜会話」第2夜の様子を振り返ってみたいと思う。
もう人間が信用できねえ……普通に接したら輪に入れず,心を開いたら裏切られ……私なんかがゲイムで友達を作ろうとしたのが間違いだったのか……第3夜を迎える前の私は,正直,やさぐれていたわ。安いノンアルコールを片手に,行きずりの犬を撫でた。もうこれ以上堕ちることはない……そう思っていた。しかし……ある1つの疑問が私の中によぎる。
「このまま終わっていいのか?」
マナシスリフレインに罪はない。それどころか,本当によくできたゲイムよ。戦闘と探索がシームレスに展開されてサクサク冒険できるし,ヤれることが多いうえに,キャラもそれぞれの個性が際立って魅力的になってる。スマホゲイムでこんなにストレスがないゲイム,私は初めてだわ。この魅力を伝えないまま今回の企画を終えてもいいものなのか?
……否! 断じて否!!
そうだ。私には義務がある。このマナシスリフレインのサービス開始日に,配信を見てくれているみんなに少しでも興味を持ってもらえるよう,楽しさを伝える義務が。ヤろうか迷ってる人の背中を少しでも押す義務が。私がヤらなきゃ誰がヤる!?
冷静になって考えれば他のメディアの代表がヤッてくれてるんだけども。それでも! 4GamerSPを見てくれてる視聴者に「ゲイムで友達はできるんだ」ってところを見せられるのは私だけだ! 立ち上がれ男色ディーノ! 戦え男色ディーノ! 溶け込め男色ディーノ!
というわけで,気を取り直して迎えた第3夜。この日は配信開始となったマナシスリフレインをいちユーザーとして最初からプレイするっていう,初心者に向けた内容で行われました。大丈夫。今日の私は一味違うわ。和を尊ぶ。みんなになじむ。友達作る。それには協調性が大切。独りよがりの精神を捨て,チームワークを第一にみんなのサポートに回れば,おのずと友達だってできるはず。そうよ。世界平和は協力することから始まるの。……そんなケツ意を持った私だったんだけど,いざ始まったときにMCから信じられない一言が放たれたわ。
「今日はみなさんで蹴落とし合いをしていだたきます」
え? なんて? まあ実際はそんなこと言ってないんだけど,私の耳にはそう聞こえたわよね。要するに,サービスが開始されたばかりのゲイムで出されたお題に挑戦し,クリアしたメディアには報酬(ガチャを引くときなどに使う「源晶」)が贈られるというものね。なんだか「バトル・ロワイアル」の開幕宣言をされた気分だったわ。ほかのメディア代表者たちも少なからず声がうわずってたわね。そりゃそうよ。報酬を得たメディアには視聴者が移動してくるもの。配信において,視聴者数はひとつの正義。とくに,どれだけ多くの人に情報を伝えられるかはメディアとしての生命線であるとも言える。ざわ……ざわざわ……まさかここにきて……友達を作るどころか,敵しかいない……。こうして,第3夜にしてゲイムメディア戦争の火ぶたが切られたのである。
最初のお題は,ゲイム開始直後のイベントでもある「ランドマークスタンプラリー」。これは,ゲイムの舞台となる箱庭島をスタンプラリー形式で巡ることによって,プレイヤーに施設の配置を覚えてもらう,いわばチュートリアル的なゲーム内イベントなのね。で,そのスタンプラリーを一番早くこなしたメディアが勝利というルール。ここでも私,やっちゃったよね。ほかの3メディアは足を使って一つ一つスポットを巡りながら「邪魔邪魔!」「早いよ!」的な掛け合いをしているなか,私は地図を拡大してタップすればその施設にワープできるという,ゲイムの親切仕様を利用してワープしまくったのよ。当然,会話の輪に入れないわよね。そりゃそうよ。みんながマラソンしてる中,1人だけどこでもドア使ってるんだもん。我ながら,自分の協調性のなさが憎い。それでいて,何度か同じ場所にワープするというミスを繰り返し,勝負にも負ける始末。結果的に,ただただ卑怯な印象を与えただけだったわね。ちなみに,このときの勝者はAppMediaのけんてぃ氏。
続いてのお題は,初心者限定の特別ガチャ(最大50回)で最高ランクの☆5をどれだけ出せるか,という内容。単純な運否天賦の勝負。これなら勝て……るわけもなく,惨敗。内容的にも,みんなガチャを引くごとに「やったー!」「来たー!」と大騒ぎするなか,私はとくに盛り上がることもなく,50回引いたら必ず出る☆5を1回引いただけ。ガチャ運というか,友達と盛り上がる運すらないことに驚愕。勝者はまたしてもAppMediaのけんてぃ氏。
3つ目のお題はタイムアタック。このマナシスリフレインのとっつきやすい部分として,1回の冒険を5分くらいで終わらせられるテンポの良さがあるわけだけど,それをうまく利用したお題ね。簡単に言うと,フィールドにいるボスを早く倒した人が勝利という内容。これはファミ通Appのターザン馬場園氏が,一度開放したキャンプ地にワープできるという仕様を利用して勝利。「ゲイムの便利機能使いこなした」「こういうプレイもできるんですね」と,みんなからは羨望のまなざしを向けられていたわ。あれ,おかしいな。ワープを使った人ってすでにいませんでしたっけ……? あれ? 私の思い違いかしら……。
そして最後のお題は釣り。ゲイム内では釣りができるんだけど,10匹釣った中で一番大きなサイズの魚を釣った人が勝者となるルール。このころになると,もう私としては4GamerSPを見に来てる人に申し訳ない気持ちでいっぱいだったわよね。有益な情報を与えられず,友達を作る姿どころか蹴落とし合う姿を見せている。だからこそ……せめて最後の勝負に勝って,視聴者に源晶をプレゼントするんや,と。
それだけ背負ったものもあってか,最高記録の63cmの魚を釣ったときには完全に勝利を確信して歓喜したわよね。内心では「どうだオラァ!!」って叫んでたわ。もう友達作る態度じゃないわよね。でもいいの。勝って視聴者に喜んでもらえたらそれでいいの。今あなたたちを失ったら,私には何も残らないもの。
期待に胸を膨らませて挑んだ結果発表。最大記録を出した私が63cmで堂々の第1位……かと思いきや,「67cmです」,記録を聞かれてそう答えたのは電撃オンラインのハチ氏。正直,現実を受け入れられず咆哮したわ。
……こうして,中年プロレスラーの戦いは終わった。4メディアの中で,唯一,未勝利に終わって失意に暮れたわ。これだけ遊びやすくて友達も作りやすいマナシスリフレインをもってしても,私には友達すらできず,対立したと思えば勝つこともできない。そして,唯一の心の支えであったあなたたちにも何も残せなかった。悔し涙を必死でこらえる私を尻目に,3週にわたった「4大ゲームメディアがほのぼの語り合う〜編集者たちの夜会話〜」がエンディングにさしかかろうとしたとき,思いがけない展開が起こったわ。
「ディーノさん,3夜を過ごした僕たちはもう友達ですよ!」
「私,ディーノさんの記事見ました!」
「今度会ったとき,声かけてくださいよ!」
えっ……いいの? こんな私でも? 釣り対戦で10回っていう回数制限をおそらく1回ズルして多く釣ったこんな私でも? トモ……ダチ? なんてあたたかい響きなの……。これがマナシスリフレインの力なのね。
というわけで見事に友達ができ,ハッピーエンドで終えられた今回の配信企画。実際,マナシスリフレインは,やれることの多い箱庭要素や,想像以上にやり応えのあるミニゲームたち,そしてシームレスに展開される探索要素や,洗練されたバトルシステムなど,基本無料でこんなにもクオリティの高いゲイムをプレイできるんだなって素直に感動したわ。正直,自分のことで手一杯になって,配信で魅力を伝えきれなかったのが悔やまれるわ。
なので,ちょっとでも興味を持ったのであれば,一度試してほしいゲイムであり,間違いなくプレイヤーを楽しませてくれるゲイムであることを断言いたします。色んな魅力的な要素はあるんだけど,個人的にまず伝えたいのは「プレイ感覚が軽い」という点ね。アプリゲイムをプレイする上で一番必要なのは,この要素だと私個人は思っているので,そういう意味ではホントにオススメ。あと,今ならいろんなキャンペーンですごくお得に始められるから逃す手はないわ!
さて,最後になってしまったけど,ここまで付き合ってくれたみんな,本当にありがとう。プレイした際に「男色ディーノ」を見つけたら気軽に話しかけてくださいな。今回の配信,そして記事をずっと追いかけてくれたみんなは,もうすでに友達だと思っていいわよね? それではみなさま,箱庭島でお会いしましょう!
「マナシスリフレイン」公式サイト
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(C)[2021] Proxima Beta Pte. Ltd. All Rights Reserved.[2021] INUTAN All Rights Reserved.
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