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ゲームメイキングプラットフォーム「The Sandbox」がスマーフ(Smurfs)とのコラボを発表
The Sandbox | |||
配信元 | TSB Gaming | 配信日 | 2020/11/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
土地の先行販売とスマーフ(Smurfs)とのコラボレーションを発表!
米国サンフランシスコ-2020年11月06日-香港Animoca Brandsの関連会社で、次世代ゲームプラットフォームである『The Sandbox』は、スマーフ(Smurfs)とのコラボレーションと、プラットフォーム上のLAND(土地)の先行販売を、2020年11月12日22時(日本時間)より開始することを発表しました。
『The Sandbox』は、ユーザーやゲーム会社が、仮想空間で土地などを所有し、直接ゲームやコンテンツの制作と販売ができるプラットフォームです。
『The Sandbox』が採用しているブロックチェーン技術は、「Play to Earn」の世界を作る基盤であり、すでに飽和状態の「Free to Play」(基本プレイ無料)の世界からゲーム開発会社を解放し、新しいゲームのビジネスモデルの提供を可能にします。
これまで高い手数料でストアで一括管理されていたゲームタイトルは、今後、ゲーム会社が、仮想空間の中で独自の世界を作り、主導権を握りながらプレイヤーに直接サービスを提供するモデルにシフトすることが期待されます。
スマーフ(Smurfs)とのコラボレーション
今回の仮想空間の土地の先行販売には、超レアなSmurfのASSET(コンテンツ)が登場します。ゲーム市場において、累計1億7,500万回のダウンロードの実績を持つ、スマーフの公式ライセンサーであるIMPSと提携することで、スマーフのキャラクターとそのスマーフ・ビレッジの世界が今後『The Sandbox』の仮想空間でお楽しみ頂けるようになります。
『The Sandbox』への期待
『The Sandbox』はプログラミング言語の知識がなくてもゲームやコンテンツが作れる制作ツールも提供しており、個人でも、仮想空間内で所有する資産を安全に売買ができます。随時作品のコンテストが開催されており、コミュニティーに属するクリエーターはグローバルリリースに向け、現在、『The Sandbox』の仮想空間を共同で建築しています。『The Sandbox』は、マインクラフトで人気のボクセルアートの世界を基盤とし、マーケットプレイスで使える独自の仮想通貨SANDを発行しています。
『The Sandbox』は、これまでにスクウェア・エニックスやブロックチェーン投資会社B Cryptosなどから仮想通貨を含む総額201万ドル(2億2000万円相当)の出資を受けており、2020年度中に正式版のグローバルローンチ(日本含む)を予定しています。
すでに『The Sandbox』には、Care Bears、Atari、CryptoKitties、Shaun the Sheepを含む60以上のパートナーシップがあり、今後も多くのIPパートナーと提携し、オープンな仮想空間と独自の仮想通貨を通じて、楽しく儲かるソーシャルエクスペリエンスを提供していきます。
今後も公式Twitter(@TheSandboxJP)を通じてリリース情報やイベントの告知を行っていく予定です。
未来を創る『The Sandbox』にご期待ください。
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