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巨大ロボでビルを破壊する4人対戦アクション「デモリッション ロボッツ K.K.」がPC/Switchで今冬配信。PC版はGenvidに対応
デモリッション ロボッツ K.K. デモリッション ロボッツ K.K. | |||
配信元 | ヘッドハイ | 配信日 | 2020/03/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
インタラクティブストリーミングエンジン「Genvid」に正式対応
インディーゲームスタジオ Throw the warped code out(所属:株式会社ヘッドハイ、本社東京都品川区、代表取締役:一條貴彰)は、開発中のゲームタイトル『デモリッションロボッツ K.K. 』について、インタラクティブストリーミングエンジン「Genvid」への正式対応を発表いたします。
『デモリッション ロボッツ K.K.』について
『デモリッション ロボッツ K.K』は、4人対戦のロボットアクションゲームです。プレーヤーはビル破壊専門の解体業者となり、巨大ロボットを使って街のビルを破壊します。
2018年11月の制作発表以降、鋭意開発を続けております。
Genvid対応について
「Genvid」は、米Genvid Technologies Inc.が開発するインタラクティブストリーミングエンジンです。
今回、『デモリッション ロボッツ K.K.』(PC版)にてGenvidを正式採用いたしました。
Genvidが動作しているサーバーに接続したゲームは、ローカル環境でキャプチャーソフトを使うことなく、各動画プラットフォーム向けの動画配信が可能です。
Twitch公式サイトでこの動画ストリーミングを視聴した場合は、動画オーバーレイ技術により、視聴者専用のUIが動画に重ねて表示されます。
Genvid GDC 2020 Trailer 動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=i0_mcX4CP6I
『デモリッション ロボッツ K.K.』では、オーバーレイで表示された「応援ボタン」をクリックすることで、動画視聴者は好きなプレーヤーを応援できます。
たくさんの視聴者から応援されたプレーヤーは、ゲーム内で特別な技を放つことができます。また逆に、動画視聴者がゲーム内へ邪魔アイテムを投入することも可能です。
本作においてプレーヤーは「解体業者」という役割ですが、動画視聴者は「街の解体に反対する元市民」という設定を与えられます。
視聴者のビルは動画の上で「My House」と表示され、このビルが破壊されたとき、邪魔アイテムである「トラップ」をゲーム内へ投下する権利がアンロックされます。
投下した「トラップ」には視聴者のTwitch IDが表示されるため、動画配信中のプレーヤーは誰がトラップを送ったのかを知ることができます。
本作のGenvid導入により、動画視聴者が主体的にゲーム世界へ参加できるシステムが提供可能となりました。
当社では今後、著名ゲームプレーヤーやVTuberタレントを活用したGenvid版のTwitch配信を予定しております。
詳しい提供形態とインタラクション機能の料金体系は、今後順次発表いたします。
■『デモリッション ロボッツ K.K.』概要
ジャンル:4人対戦アクションゲーム
プレイ人数:1〜4人
価格:未定
配信予定日:2020年冬予定
プラットフォーム:PC、Nintendo Switch
※Genvid対応はPC版のものです。Nintendo Switch版における対応は未定です。
開発元:Throw the warped code out(株式会社ヘッドハイ)
配信元:未定
公式ウェブサイト:https://throwthewarpedcodeout.com/
「デモリッション ロボッツ K.K.」公式サイト
- 関連タイトル:
デモリッション ロボッツ K.K.
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