Switch/PC向けパズルアドベンチャー「I am Dead」が配信開始。この世を去ったばかりのモリスが,死後の世界から現世を救う

ニンテンドーeショップの「I am Dead」配信ページ
Steamの「I am Dead」配信ページ
「ホホクム」(PS4 / PS3 / PS Vita)などアートフルなスタイルで,日本でも知られているHollow Pondsが手がける「I am Dead」は,火山の麓に港町が広がるシェルマーストン島が舞台になっており,この世を去ったばかり博物館館長“モリス”が主人公になる。何らかのしがらみを持っている人は,死んだあとも同じ地域のパラレルワールドで暮らしており,モリス自身もここで死んでしまった愛犬スパーキーと出会う。そして,幽霊になっている島民たちとのインタラクションをとおして,現世で火山の大爆発が忍び寄るシェルマーストン島を救うために活動することになる。
![]() |
![]() |
![]() |
モリスの大きな武器となるのが,ゲーム中の3Dオブジェクトや幽霊たちの記憶を透視するという能力だ。マップ上に配置されているさまざまなオブジェクトを,レントゲン写真やCTスキャンのように断片的に見ていくことができ,特定のオブジェクトや建物にズームすることにより,外側からは見えないものを知ることができる。同様に,幽霊たちの記憶もしっかりとチェックしていくことで,本来なら知り得ないことを判別していくという仕組みになっている。
![]() |
![]() |
Switch版はニンテンドーeショップ(リンク)で,PC版はSteam(リンク)とEpic Gamesストア(リンク)で配信されており,インタフェースとテキストは日本語化されている。Steamでは現在開催中のThe Steam Game Festival Autumn Editionの目玉商品である「Annapurna Interactive Collection Bundle」(リンク)の一部として配信されており,さらに10%オフのセールも行われているので,気になる人はチェックしてみよう。
「I Am Dead」公式サイト
キーワード
- Nintendo Switch
- PC
- Nintendo Switch:I Am Dead
- PC:I Am Dead
- アドベンチャー
- パズル
- ニュース
- ムービー
- Annapurna Interactive
- CERO B:12歳以上対象
- Hollow Ponds
- Richard Hogg
- プレイ人数:1人
- ライター:奥谷海人

(C)2020 Fish Tickler, LLC. Developed by Hollow Ponds Games Limited. Published by Annapurna Interactive under exclusive license. All rights reserved.
�坦其臓臓則G123