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会社経営シム「Good Company」のアーリーアクセス版が日本語対応でリリース。電子製品やロボット製造業のタイクーンになろう
小さな町工場で,電池や電卓といった小さな製品を手掛けることからスタートする本作は,より良いものを生みだすことで市場のシェアを獲得し,生産ラインの拡大,新製品の技術開発などを進めて会社を大きくすることが目的だ。
順調に経営が進めば,携帯ゲーム機やノートPCなどの開発や生産が可能になり,最終的にはロボットまでを生み出すトップメーカーに上り詰めることもできる。
ヨーロッパのシミュレーションゲームらしいち密な描写ながらも,取っつきやすいキュートなグラフィックスでまとめられているのが特徴だ。
アーリーアクセス版には,シングルプレイ用のキャンペーンが用意されているほか,より自由に楽しめるフリープレイモードや,キャンペーン中のボーナスチャレンジが搭載されている。
日本語にも翻訳されているロードマップによると,今後は製造できる製品の種類が増えるようで,さらにベルトコンベアや労働者たちのスキル変化,運送やマーケティング,協力型マルチプレイモードやMODサポートの拡充なども予定しているようだ。
アーリーアクセス版は,Steam及びGoG.comにて販売中で,Steamではさらに10%オフのスペシャルプロモーションも行われている。
日本語対応に関してはかなり力を入れているようなので,気になる人は完成までじっくりとプレイしながら応援してみると良いだろう。
「Good Company」公式サイト
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