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【PR】「サマナーズウォー:クロニクル」は,多彩な召喚獣を駆使する戦略性のあるバトルを,リアルタイムで楽しめる。プロデューサーに魅力を聞く
Com2uSは,「サマナーズウォー:クロニクル」(iOS/Android/PC)の事前登録の受け付けを実施している(iOS版は公式サイト),Android版はGoogle Play)。
本作は,「サマナーズウォー: Sky Arena」(iOS/Android)から続く「サマナーズウォー」IPの新作タイトルだ。プレイヤーは主人公となる召喚士と,多彩な召喚獣でパーティを組んで,リアルタイムで操作しながら戦いを繰り広げる。
すでに韓国や北アメリカではサービスされており,今回,日本を含むそのほかの地域でもリリースするということで,現在は事前登録期間中となっている。
今回4Gamerでは,日本での展開が始まる前に,本作がどのようなゲームになっているのか,Com2uSにメールインタビューを行った。答えてくれたのは,本作のプロデューサーであるイ・ウンジェ氏だ。
4Gamer:
「サマナーズウォー」IPの新作ということで,まずはどんな世界観なのかや,シリーズの特徴などを教えてください。
イ・ウンジェ氏:
「サマナーズウォー:クロニクル(以下,クロニクル)」は,「サマナーズウォー」の世界観を共有しているゲームです。
「サマナーズウォー」の世界観で一番の魅力は,多様な召喚獣,そして正解のない戦略性にあります。多くの収集型ゲームは,「サマナーズウォー」ほどキャラクター数が多くないため,「これが正解」という攻略方法がありがちです。しかし,「サマナーズウォー」ではキャラクターが多いぶん,戦略が限定されないため,戦闘状況や相手によって,ユーザーたちが互いに異なる攻略方法やパーティ編成を持っており,それを駆使して戦います。こういった部分が「サマナーズウォー」の一番の大きな魅力・楽しさだと思っています。
4Gamer:
「サマナーズウォー: Sky Arena(以下,Sky Arena)」のサービスが長年続いていて,「サマナーズウォー:ロストセンチュリア」も2021年から展開されています。そうした中で,「クロニクル」はどういった経緯で,何を目指して開発が決まったのでしょうか。
イ・ウンジェ氏:
「Sky Arena」の世界観を基に,召喚士になって「サマナーズウォー」の世界を冒険するゲームを開発しようとしました。「Sky Arena」とは違うゲーム性を付与するため,「クロニクル」はリアルタイム戦闘を採用し,「Sky Arena」では体験できなかったアクションの面白さを取り入れることを目指しています。
4Gamer:
「Sky Arena」とはどんな違いのあるゲームになるのでしょうか。
イ・ウンジェ氏:
クロニクルは「Sky Arena」と比べて,リアルタイム戦闘という点で大きな差別ポイントを持っていますが,基本的な方向性は「Sky Arena」と似ています。350種類を超える召喚獣と召喚獣にどのルーンをつけるかを研究し,悩み,成長させていく面白さが体験できます。
さらに,「Sky Arena」ではできなかった,召喚士を成長させられる面白さも用意しています。「Sky Arena」では召喚士はユーザー本人であってキャラクターではない扱いでしたが,「クロニクル」では召喚士自身をバーチャルパットで操作でき,成長もさせられるのです。
主人公である自分のキャラクター(召喚士)がいて,共に戦う数百種の召喚獣たち,そしてキャラクターと召喚獣で相互に明確なシナジーを出すゲームは「クロニクル」だけでしょう。
4Gamer:
本作ならではの魅力となる要素はどういったものになりますか?
イ・ウンジェ氏:
各召喚獣は個性と特徴があるため,より特色のある戦闘が可能です。厳しい対峙状況でも,パーティ編成で状況を打開していくこともできます。召喚士と召喚獣の両方が重要な役割を果たし調和するという点で,多くのゲームとは違った差別化ポイントを持っています。
4Gamer:
新たにリアルタイム戦闘が採用されているようですが,戦闘システムを詳しく教えてください。
イ・ウンジェ氏:
「クロニクル」の戦闘は,「戦略性」という大きな枠組みに「アクション性」という直接的に操作する要素で構成されています。敵を攻略するためには,最初に適切なスキルを所持している召喚獣を編成する必要があります。その後,戦闘に入り,敵の行動パターンを見ながらすばやく対応していきます。
本作では,召喚士を操作して走り回ったりジャンプしたりしながら戦うことが可能です。また,チームに編成した3体の召喚獣のうち,直接コントロールが可能な召喚獣1体を選べます。これが,召喚士と召喚獣の「精神結束」を意味する「ソウルリンク」です。
攻撃自体は,敵を指定するターゲティング方式を基本としていますが,多くのスキルがフィールド上で繰り広げられるため,すばやい移動をしながら攻撃することが重要です。このような戦闘方式のため,一般的なターゲティングゲームより高いコントロールが要求されますが,戦略を駆使すれば強力な相手にも勝つことができます。
4Gamer:
手動操作とオート操作のどちらも用意されていますが,どういった使い分けを想定しているのかを教えてください。
イ・ウンジェ氏:
PCだけでなく,モバイルでもプレイが可能なため,モバイルでも円滑にプレイができるように,反復的な部分はオートバトルで進められるようにしました。
しかし,ストーリー進行中のダンジョンプレイは必ず手動で進行する必要があり,レイドやPvPのような場合も,戦闘力が非常に高くない限りは手動で進行しなければならない構造となっています。
持続的に手動プレイを要求するよりは,必要な時に集中して手動プレイで進行し,簡単な区間はオートバトルで進行,という風に考えていただけると幸いです。
4Gamer:
本作でとくに注目してほしいポイントはどこでしょうか。
イ・ウンジェ氏:
3人の召喚士たちと個性あふれる召喚獣たちを組み合わせて,5つの大陸からなる「ワールド」でのコンテンツを存分に楽しんでもらいたいです。
4Gamer:
開発するうえで大変だったことを教えてください。
イ・ウンジェ氏:
350を超える召喚獣たちのスキルをつくり,これを適切なバランスになるようにする部分が大変でした。また,直接操作が可能な召喚士とは違って,召喚獣たちはAIによって動くため,AIの精度が高すぎず,低すぎもしないように適切な精度にすることも難しかったです。
4Gamer:
プレイの際,スペックはどの程度必要ですか?
イ・ウンジェ氏:
必要スペックは以下となります。
最小仕様
iPhone 7 Plus / Android 4GB Ram 以上
Intel Core i5 - 6400 , NVIDIA GTX 960 以上
推奨仕様
iPhone 11 以上 / / Android 12GB Ram 以上
Intel Core i5, NVIDIA GTX 1060 以上
4Gamer:
本作はPCでのプレイにも対応しています。対戦を楽しむなら,PCのほうが遊びやすいのでしょうか。
イ・ウンジェ氏:
すべてのコンテンツはモバイルでもプレイ可能です。しかし,モバイルでのタッチ環境よりも,物理的なコントローラの使用が可能なPC環境のほうがより精密な操作が可能なため,プレイしやすいと感じられると思います。画面サイズもモバイルより大きいため,ゲーム内の情報の把握がしやすい点もPC環境の長所です。
4Gamer:
家ではPC,外出先ではスマホなど,プレイスタイルに応じて使い分けは可能ですか?
イ・ウンジェ氏:
はい。「クロニクル」はクロスプレイに対応しているため,ひとつのアカウントでモバイルとPCでプレイできます。
4Gamer:
「サマナーズウォー」シリーズを知らなくても楽しめる内容になっていますか?
イ・ウンジェ氏:
「Sky Arena」の約100年前の物語のため,ストーリー自体は「サマナーズウォー」を知らなくても楽しめます。しかし,「Sky Arena」の召喚獣たちが多く登場するため,その点に関しては,「Sky Arena」の経験があるユーザーがよりゲームを身近に感じられるでしょう。
4Gamer:
今後は「Sky Arena」などと並行してサービスが行われますが,本作は「サマナーズウォー」IPの中でどういった人向けと位置付けていますか?
イ・ウンジェ氏:
戦略を組み,直接操作しながら集中してプレイすることが好きなユーザーたちに向いていると思います。
4Gamer:
最後に,本作の日本サービスに期待している読者に向けて,メッセージをお願いします。
イ・ウンジェ氏:
長い間準備してきましたが,皆さんにプレイしていただけることになり大変うれしく思います。ゲームをインストールして,一度楽しんでみてください。完成度と面白さの面では,十分に満足していただける自信があります。
これからも良いサービスを提供し,皆さんに満足していただけるように努めます。「サマナーズウォー:クロニクル」にご期待ください。
「サマナーズウォー:クロニクル」公式サイト
「サマナーズウォー:クロニクル」ダウンロードページ
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