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  • 発売日:2021/08/05
  • 価格:3090円(税込)
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「Lobotomy Corporation」の後継作「Library of Ruina」,ボイス収録&サウンドトラック制作ファンディングの日本向け公式代行がスタート
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印刷2019/12/27 20:46

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「Lobotomy Corporation」の後継作「Library of Ruina」,ボイス収録&サウンドトラック制作ファンディングの日本向け公式代行がスタート

 韓国のゲームデベロッパ・ProjectMoonは,新作「Library of Ruina」に関するクラウドファンディングの日本向け代行サービスが開始されたことを発表した。

 「Library of Ruina」は,2018年に製品版がリリースされて高い評価を得た「Lobotomy Corporation」とバックボーンを共有するタイトルで,2020年4月にアーリーアクセス版をリリース,同年12月に発売と予定されている。今回のクラウドファンディングは,ボイス収録およびサウンドトラック制作に関するものだ。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「Lobotomy Corporation」の後継作「Library of Ruina」,ボイス収録&サウンドトラック制作ファンディングの日本向け公式代行がスタート 画像集 No.002のサムネイル画像 / 「Lobotomy Corporation」の後継作「Library of Ruina」,ボイス収録&サウンドトラック制作ファンディングの日本向け公式代行がスタート
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 クラウドファンディングが行われているのはtumblbugで,代行サービスを提供するのはJK Tradingが運営するGoBuyKorea。ボイス収録およびサウンドトラックの制作は,「メイプルストーリー」や「マビノギ英雄伝」などのサウンドを担当した스튜디오EIM(スタジオEIM)にて行われる。

 目標額は,本編がフルボイスとなる5000万ウォン(約470万円),OP/EDにボーカル曲が追加される7500万ウォン(約700万円),プリセット選択でのカスタマイズ可能な戦闘ボイスが追加される1億ウォン(約940万円)といった,3段階が設定されている。なお,5000万ウォンのゴールはファンディング開始初日に達成済だ。

 出資コースは,「Library of Ruina」およびサウンドトラックDLCのSteamキーと,クレジット記載権がリワードとなる6万ウォン(約5700円)のコース,USBメモリをメディアとしたサウンドトラックにA1タペストリーやマウスパッドがリワードとなる15万ウォン(約1万4100円)のコース,金属製のしおりやアートブック,“図書館の招待状”などがリワードとなる30万ウォン(約2万8300円)のコースといった3種類。また,60万ウォン(約5万6600円)以上の出資者に向けた追加特典として,真鍮製Moon Patronバッジも用意されている。



tumblbugの「Library of Ruina 더빙 및 OST 제작」ページ

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