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「DEEMO II」アニメ風トレイラーが公開。クローズドテストも計画中,開発が順調なら2021年末のリリースも?
本映像は“手書きアニメ風”に仕立てられており,雨の降りやまない世界のなか,プレイヤーは「エコー」を操作し,雨粒のような色をした「Deemo」とともに冒険をする様子が映されている。
またゲームの遊び方として,本作の主軸となる「音楽演奏モード」と「謎解き探索モード」についても紹介されている。
なお,映像中はプロデューサーの游 名揚氏(ユウ・ミンヤン)による解説も含まれているが,言語は日本語ではないので,気になる人はYouTubeの字幕機能を活用してほしい。
このほか,開発チームによると「DEEMO IIは鋭意開発中で,今後クローズドテスト関連の情報も公開し,開発が順調に進めば2021年末にゲームをリリースします」とのことだ。
「DEEMO II」公式サイト
「DEEMO II」事前登録ページ
最新プレイ画面大公開
ゲームの世界観と遊び方を紹介
Rayarkは本日(15)、開発中のタイトル《DEEMO II》の最新ムービーを公開しました。手書き風の美しいムービーを通して、ゲームの世界観や遊び方、クローズドテストに関する情報などをお届けいたします。
音楽、それは青空への願い――
《DEEMO II》の物語の背景となる世界にはいつまでも止まない雨が降り続いています。雨に濡れた生き物はみな白い花びらになり消えてしまうため、人々は大きな駅に身を隠し雨から逃れています。そしてその中には主人公の女の子、エコーもいます。駅の中には大きなピアノがあり、その音色は雨雲を切り裂いて陽の光を地上に降らせると同時に、駅を雨の浸食から守ってくれます。
プレイヤーはエコーを操作し、透明でまるで雨粒のような色をしたDeemoと共にゲームの世界を探索します。雨を止める方法とその答えを探しましょう。
音ゲ―マーでなくとも楽しめる手書き絵本のような世界
ゲームの遊び方は音楽演奏モードと謎解き探索モードを融合させたものが中心となります。どちらのモードにもこれまでのRayark作品とは異なる新しい工夫が施されています。
音楽演奏では、譜面に《DEEMO II》の世界観に合ったデザインが施されている他、ノーツやプレイ速度の変化もより豊富になっています。
プレイ動画をご覧になっていただければわかる通り、プレイヤーはエコーを操作して大きな駅の中を探索して謎を解きます。様々なNPCと会話し彼らの悩みを解決することで、駅の知られざる一面を発見すれば、降り続く雨の謎を解く手がかりになるでしょう。
プロデューサーの游名揚(ユウ・ミンヤン)は、コアな音楽ゲーマーでなくとも十分に楽しめるゲームデザインになっているだろうと述べています。
クローズドテスト&ゲームリリースまであとわずか
製作チームによりますと、現在《DEEMO II》は鋭意開発中で、今後クローズドテスト関連の情報も公開し、開発が順調に進めば2021年末にゲームをリリースできるだろうと述べています。
DEEMO II 事前登録サイト:https://deemo.com/deemo2/
DEEMO 公式Facebook:https://www.facebook.com/rayark.deemo/
DEEMO 公式Twitter:https://twitter.com/deemorayark
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