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1980年代のゲーセン×青春ストーリー。5種のゲームで少年の心情を描くマルチジャンルゲーム「198X」,Switch版が本日より配信
なお,Steamで配信されているPC版(リンク)への日本語ローカライズアップデートおよび,PlayStation 4版も,近日中に配信予定とのことだ。
既報のとおり,198Xの舞台は1980年代の世界。思春期を迎えた主人公のストーリーと,その心象風景と重なる80年代風のアーケードゲームからなるタイトルである。レトロスタイルのピクセルアートで展開するゲームだ。
ゲーム内では,ベルトスクロール型アクション,シューティング,レース,強制スクロールアクション,3DダンジョンRPGという5種のゲームの“さわり”をプレイできる。これらのゲームの一つひとつに,少年の心情が投影されている点が大きな特徴である。
また本作の開発には,フランスや日本からもスタッフが参加しており,あの作曲家・古代祐三氏もその一人だ。
インディーズゲームの小部屋:Room#589「198X」
「インディーズゲームの小部屋」の第589回は,Hi-Bit Studiosの「198X」を紹介する。本作は,今の生活から抜け出したいと思っている少年の心情を,5つの1980年代風アーケードゲームを通じて描いたオムニバス作品。美麗なピクセルアートとノスタルジックなナレーションで綴られるストーリーに,思わず胸を打たれてしまう。
- キーワード:
- PC
- 編集部:ginger
- インディーズゲームの小部屋
- 連載
- ムービー
- アクション
- シューティング
- レース
ニンテンドーeショップの「198X」ページ
「198X」公式サイト(英語)
80年代のゲーセンと青春ストーリーを融合させた
ユニークなマルチジャンルゲームが
Nintendo Switch向けに配信開始!
有限会社ハチノヨン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:源紘子)は、Hi-Bit Studios(スウェーデン)が開発したマルチジャンルゲーム、「198X」(イチキュウハチエックス)のNintendo Switch版を、本日Nintendo eShopにて配信開始いたしました。
「198X」は、1980年代を舞台に、思春期を迎えた主人公のストーリーと、その心象風景に重なる80年代風のアーケードゲームからなる、ユニークなタイトルです。
本作では、次の5種のゲームの「さわり」をお楽しみいただけます。
- Beating Heart(ビーティングハート)ベルトスクロール型ビジランテアクション
- Out of the Void(アウト・オブ・ザ・ヴォイド) 凶悪メカ艦隊に立ち向かうシーティングゲーム
- The Runaway(ランナウェイ)スーパーカーを駆り、大都会へと駆け抜けるレースゲーム
- Shadowplay(シャドウプレイ)刃で魔物に立ち向かう、切れ味鋭い忍者アクション
- Kill Screen(キルスクリーン)3Dダンジョンの中でサイバーモンスターを蹴散らすRPG
各ゲームは、それぞれのプレイ時間は簡潔ながらも、当時を思わせる本格的な作りとなっています。
本作はスウェーデン、フランス、日本の俊英スタッフが参加。レトロスタイルの美麗なピクセルアートに加え、複数のアーティストによるサウンドトラックを採用。内外に幅広いファンを持つゲーム音楽作曲家、古代祐三氏も参加しております。また、本作はプロローグともいうべき作品で、今後開発会社が準備しているゲームへと続く予定です。
なお、先行して配信中のPC版への日本語ローカライズのアップデート、及びPlayStation4版についても近日中に配信予定となっております。その他、ゲームの詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
公式サイト:
http://198x.jp/
発売記念トレーラー:
https://www.youtube.com/watch?v=yohWZVZPP1A
【商品概要】
タイトル:198X(カナ表記: イチキュウハチエックス)
ジャンル:マルチジャンル
開発元:Hi-Bit Studios
対応機種 / 配信開始日/ 価格(税込)
Nintendo Switch / 2020年1月23日/ 980円
PlayStation 4 / 未定 / 980円
PC (Steam) / 配信中 / 980円
発売元: ハチノヨン (Nintendo Switch, PS4)
CERO レーティング: D
プレーヤー数: 1 人
キーワード
(C)2019 Hi-Bit Studios
(C)2019 Hi-Bit Studios
(C)2019 Hi-Bit Studios