「Surgeon Simulator 2」，カオスなマルチプレイやBossa研究所の作成モードなどを確認できる紹介ムービーを公開

イギリスのBossa Studiosが、8月にリリースされる手術シミュレーター『Surgeon Simulator 2 (サージョンシミュレーター2)』の100％医療的にあってはならないゲームプレイ紹介ビデオを公開しました。

この5分間の最新ビデオでは、『Surgeon Simulator 2』で展開されるとんでもない手術の様子や、カオスと化したマルチプレイの様子をボイスオーバーと共に紹介します。また、つい小躍りしたくなるツールキット、Bossa研究所の作成モードも「軽い触診」程度にお見せいたします。

Surgeon Simulator 2 ゲームプレイ紹介ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=h3zFJTAxsbw

『Surgeon Simulator 2』は2013年に先駆的にリリースされ、そのハチャメチャなゲームプレイと、笑い過ぎてお腹が痛くなることで話題殺到となった手術シミュレーター、『Surgeon Simulator』をさらに進化させた続編です。手術がその「肝」になることに変わりはありませんが、前作では手術台でのみ動かすことができた「手」に加え、今作からはプレイヤー自身が外科医となり、病院内を探索することもできるようになります。また、『Surgeon Simulator 2』では、4人までのプレイヤーが手術を行える協力プレイも可能になりました。皆で協力し合い患者を全快させるヒーローになるのか、それとも野蛮人の饗宴のような混沌の中に患者を陥れるのか、まさにチームの「腕」の見せ所となります。

本日公開されたビデオには、ゲームプレイだけでなく、最先端のBossa研究所の作成モードも紹介されています。このツールは、『Surgeon Simulator 2』の開発チームも使っている簡単で直感的に使えるツールで、物やレベルを作成することができます。古代の墓場や、未来の宇宙ステーション、ボウリング場など、アップロード可能な物やレベルは、世界中のプレイヤーに共有することもできます。


リリースまでのカウントダウン期間、今後も『Surgeon Simulator 2』やBossa研究所の作成モードの紹介をしていく予定です。