「Weird West」の開発陣がゲームプレイを紹介するデモ映像が公開。バウンティハンターの物語に焦点を当てたプレイ動画で解説

　WolfEye Studiosは，新作アクションRPG「Weird West」の開発陣がゲームプレイを紹介するデモンストレーション映像を公開した。

Steamの「Weird West」ストアページ

　Weird Westは，西部開拓時代をテーマにした見下ろし型のアクションRPGだ。5人のプレイアブルキャラクターが登場し，マップ上のさまざまな地点で活動する彼らをリアルタイムで操作して進めることになり，誰かがやられた場合には，早めに仲間を救出しないとすべてを失うゲームシステムになっている。また，「Conductor」という独自のストーリー生成システムを搭載しており，プレイヤーの行動に合わせてストーリーが変化するため，プレイし直すたびにまったく違う物語が楽しめるところもユニークだ。


　今回の映像では，ラファエル・コラントニオ（Raphael Colantonio）氏が率いる開発チームのメンバーが，プレイアブルキャラクターの1人であるバウンティハンターの物語に焦点を当てて，さまざまな方法で敵を倒せる自由度の高いゲームシステムや，リアルタイムに進むアクション性の高い戦闘，プレイヤーの行動で変化するノンリニアなストーリー展開などについて，プレイ映像を使って解説している。

　31分ほどの映像で，音声は英語（日本語字幕なし）となっているが，興味のある人はチェックししてみてほしい。

Steamの「Weird West」ストアページ

「Weird West」公式サイト