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Logitech傘下のマイクブランド「Blue」から,実況配信者向けマイク「Yeti」や「Snowball iCE」などが国内発売決定
ラインナップと発売時期,税込のメーカー想定売価は以下のとおり。
- Yeti Premium USB Condensor Microphone(国内ではYeti 高品質USBコンデンサーマイク,以下 Yeti):1万8810円前後,2019年12月12日発売(Blackout Edition,Midnight Blue),2020年1月23日発売(Black&Teal,Silver)
- Yeti Nano Premium USB Condensor Microphone(国内ではYeti Nano 高品質USBコンデンサーマイク):1万5510円前後,2020年1月23日発売
- Yeti Professional Broadcast Bundle With Yeti, Radius III & Compass(国内ではYeticaster プロフェショナル ブロードキャスト バンドル):2万9480円前後,2020年1月23日発売
- Snowball iCE Premium USB Condensor Microphone(国内ではSnowball iCE 高品質USBコンデンサーマイク):7810円前後,2019年12月12日発売
- Compass Premium Tube-Style Broadcast Boom Arm(国内ではCompass Yeti マイクスタンド):1万5400円前後,2019年12月12日発売
- Radius III Custom Shockmount for Yeti and Yeti Pro USB Microphones(国内ではRadius III Yeti マイクサスペンションホルダー):7810円前後,2019年12月12日発売
Blue 日本語公式Webサイト
ロジクール公式Webサイト
YouTuberやストリーマー向けの
多用途プレミアムマイクなど6製品を販売開始
ビジネスデバイスやオーディオ機器などを提供する世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール 本社 東京都港区、代表取締役社長 笠原 健司)は、新たにプレミアムマイクブランド「Blueマイクロフォンズ」を展開し、マイクとアクセサリー合計6製品の販売を開始いたします。
【2019年12月12日(木)より販売】 ※価格は全て参考価格(税込)
「Yeti 高品質USBコンデンサーマイク」(Blackout Edition、Midnight Blue) 18,810円
「Snowball iCE 高品質USBコンデンサーマイク」 7,810円
「Radius III Yeti マイクサスペンションホルダー」 7,810円
「Compass Yeti マイクスタンド」 15,400円
【2020年1月23日(木)より販売】 ※価格は全て参考価格(税込)
「Yeti 高品質USBコンデンサーマイク」(Silver、Black&Teal) 18,810円
「Yeti Nano 高品質USBコンデンサーマイク」 15,510円
「Yeticaster プロフェショナル ブロードキャスト バンドル」 29,480円
「Blueマイクロフォンズ」はプロアーティスト用のスタジオマイクブランドとして高い評価を得ております。
近年はYouTuberやストリーマーの増加を受けて一般消費者向けの製品を開発したことで、急成長を遂げています。2018年にLogitech Internationalによる買収に伴い、「Blueマイクロフォンズ」はロジクールブランドに加わりました。
ロジクールは今後、傘下の新ブランド「Blueマイクロフォンズ」と既存のゲーミングデバイスやウェブカメラ、オーディオ機器と更なる相乗効果を生み出すべく、本格的に製品を展開していきます。その第一弾として販路を拡大し、オンラインサイトのみならず、全国の家電量販店のゲーミングコーナーなどに実際に製品を見て触れて購入できるコーナーを設置していきます。
「Blueマイクロフォンズ」のマイクは、ユニークながらもあらゆるデスク環境に馴染むデザインが特長です。
ベストセラーマイク「Yeti (イエティ)」は、Blueマイクロフォンズ独自開発のトリプルカプセル技術により、楽器演奏やボーカル、ポッドキャスト、対面式インタビューといった様々な場面を1本のマイクで高音質で録音できます。マイクホルダーやマイクスタンドを使えば、より本格的な録音環境を整えられます。
コンパクトサイズの「Yeti Nano (イエティナノ)」もゲーム実況者やストリーマーに人気で、「Snowball iCE(スノーボールアイス)」は自宅でもオフィスでも使える手軽さとクリアな音質が評判です。
またセットアップは素早く簡単です。いずれのマイクもプラグ&プレイに対応しているので、パソコンやPS4にUSBケーブルで接続すればすぐに使用できます。
<製品特長>
■あらゆる録音に対応するマイク「Yeti」・「Yeti Nano」
「Yeti」と「Yeti Nano」は複数のコンデンサーカプセルを搭載しており、本体背面のダイヤルでマイクの収音パターンを選ぶことによって、あらゆる音をプロレベルの高音質で録音できます。
「Yeti」は4パターンに対応しています。マイクに向かって1人で話したり歌ったりする時に使う「単一指向性モード」、複数人でマイクを囲んで録音する時に便利な「全方位モード」、ピアノや複数楽器のようなワイドな音場を捉える「ステレオモード」、対面式インタビューのようにマイクを挟んで話す時に適した「双方向モード」です。
「Yeti Nano」は「単一指向性モード」と「全方位モード」の2パターン対応で、ゲーム実況などの一人語りだけでなく複数人での会話も録音できます。「Yeti」よりも一回りほど小さく、設置しやすい大きさです。
なお、「Yeti」と「Yeti Nano」はヘッドフォンを接続して自分の声を聴きながら録音でき、本体でマイク入力ボリュームを調節することも可能です。
■手軽にクリアな音を届けるマイク「Snowball「iCE」
「Snowball iCE」は、マイクに向かって1人で語り掛ける時に適している 単一指向性モード」に対応しています。パソコンにつなげばネット会議や通話も、コンピューター内蔵マイクと比べて、はるかに透明ではっきりとした音声で行うことが可能です。
■プロ級の配信・録音環境を実現する「Yeticaster「プロフェショナル「ブロードキャスト「バンドル」
これから本格的に配信を始めたい方には、「Yeti」とアクセサリーがセットになった「Yeticasterプロフェッショナル ブロードキャスト バンドル」が最適です。カメラに写っても美しい、統一されたデザインで声を届けられます。
マイクホルダー「RADIUS III(ラディアススリー)」は、床の振動や机の揺れなどによるノイズを低減し、より音質を高めることができます。ケーブルを収納できるマイクアーム「Compass(コンパス)」は、録音中でもスムーズかつ静かに動かせます。
<製品比較表>
<製品仕様 Yeti>
<製品仕様 Yeti Nano/Yeticaster>
<製品仕様 Snowball iCE>
- 関連タイトル:
Blue Microphones
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