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「オーバーウォッチ 2」,“6対6”や“5対5”を複数の形式でテスト予定。ロールキューとオープンキューの中間で柔軟性の高い構成を目指す
“The way that we take Overwatch to the next level is by centering all of you at the heart of what we create” ?
— Overwatch (@PlayOverwatch) October 24, 2024
In today’s Director’s Take, Aaron Keller continues the 6v6 discussion and goes over some of the upcoming tests the team’s been working on
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本作は「2」としてリリースする時に,対戦形式を前作の6対6から5対5に変更しており,それについてコミュニティではさまざまな意見が交わされている。
7月には公式サイトで“ディレクターの視点:「5V5対6V6」の議論に触れる”と題した記事が公開され,5対5のゲームプレイ改善だけでなく,6対6のテストも実施予定であると明らかになった。
「オーバーウォッチ 2」に6vs6が復活する可能性。ディレクターが“5vs5対6vs6”議論について声明を発表
Blizzard Entertainmentは2024年7月25日,同社がサービス中の「オーバーウォッチ 2」公式サイトにて,“ディレクターの視点:「5V5対6V6」の議論に触れる”という記事を投稿した。5vs5のゲームプレイ改善に注力していたが,よりよい体験を届けるために,6vs6を含むさまざまな形式でテストを行っていくそうだ。
シーズン14では,2種類の6対6テストが実施される予定だ。1つは,タンク/DPS/ヒーラーをそれぞれ2/2/2ずつ均等に分けたもの。もう1つは,各ロールの最小人数を1人,最大人数を3人に制限を緩めたものだ。
後者の形式ではロールの人数制限を破らない限り,試合中プレイヤーは自由にロールを変更できる。つまり,オープンキューとロールキューの中間のような形式である。
また,シーズン13では,5対5のテストも実施予定だ。各ロールの最大人数を2人に制限するというもので,各チームはタンクも2人出せる。タンクの体力などは,オープンキューのバランスに調整される予定だ。
こちらの形式でも,人数制限を破らない限り,試合中自由にロールを変更できる。
「オーバーウォッチ 2」公式サイト
Director's Take - Continuing the 6v6 discussion
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