ニュース
「オーバーウォッチ 2」に6vs6が復活する可能性。ディレクターが“5vs5対6vs6”議論について声明を発表
オーバーウォッチは「2」としてリリースされる際に,対戦形式を前作の6vs6から,5vs5に変更している。前作からのファンは,6vs6の体験を重要視している人もおり,コミュニティではさまざまな意見が交わされていた。
その議論に対し,本作のディレクターであるAaron Keller氏が,これまでの変更と意図を説明しながら熱く語った記事となっている。
同氏は,5vs5のゲームプレイ改善に注力していたが,よりよい体験を届けるためにテストを実施していくと明かした。6vs6のフォーマットだけでなく,5vs5のロール編成に手を加えたものなど,さまざまな調整を試していくそうだ。
マッチ待機時間が増える,試合展開の多様性が減るなど,どの変更もメリットだけでなく,デメリットも含むため,トレードオフの関係を念頭に置いたうえで,見守っていてほしいと続けている。
6vs6のテストについては,処理負荷など問題から数シーズン後となる予定だ。また,そのほかのテストも「クイック・プレイ:HACKED」のイベントとして,シーズン13期間中に少なくとも1回は開催すると明かしている。
詳細は,公式サイトを確認してほしい。
「オーバーウォッチ 2」公式サイト
ディレクターの視点:「5V5対6V6」の議論に触れる
- 関連タイトル:
オーバーウォッチ 2
- 関連タイトル:
オーバーウォッチ 2
- 関連タイトル:
オーバーウォッチ 2
- 関連タイトル:
オーバーウォッチ 2
- 関連タイトル:
オーバーウォッチ 2
- 関連タイトル:
オーバーウォッチ 2
- この記事のURL: