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不思議なオオカミとなって古代人の文明の足跡を辿る「ロスト・エンバー」。日本語版がPC,PS4,Xbox Oneで11月22日にリリース
本作は,ドイツのハンブルクに拠点を置くMooneye Studiosが開発するアドベンチャーゲーム。プレイヤーはさまざまな動物に姿を変える能力を持ったオオカミとなり,人類が消えたあとの世界で古代人の文明の足跡を辿っていく。全編日本語対応となっており,エモーショナルなストーリーを日本語音声で楽しめるのも嬉しいところだ。
「ロスト・エンバー」公式サイト
オオカミとして文明の足跡を追うアドベンチャー
「ロスト・エンバー」日本語版の配信日が
11月22日に決定!全編、日本語吹替に対応
各国のゲームショウで高い評価を受けたアドベンチャーゲームがついに日本発売決定
海外インディーゲームの日本市場向け配信を行う株式会社GameTomo(本社:東京都千代田区、代表取締役:スコット・リース)は、インディーゲーム「ロスト・エンバー」の日本語版を2019年11月22日に配信することを決定致しました。
ロスト・エンバーは、様々な動物に姿を変える能力を持つ不思議なオオカミとなり、人類が消えた後の世界で大自然を駆け巡るアドベンチャーゲームです。古代人が残した足跡を辿り、世界を破滅へと導いた忠誠と裏切りの物語を明らかにしましょう。オオカミに備わる神秘的な「魂替え」の能力が、他の動物へと姿を変える力を与えてくれます。時には鳥として大空に翼を広げ、また時には魚として水底を探索しましょう。あらゆる動物には特別な能力が備わっています。様々な動物の視点で世界に目を向け、各地に散らばった宝物や、記憶に繋がる道を見つけ出して下さい。
オオカミのパートナーとして旅を共にするのは、前世に古代人の記憶を持つ謎の魂。各地に散らばる古代文明の名残に秘められた過去をオオカミと紐解きます。本作は全編が日本語吹替に対応。オオカミと魂、そして彼らの過去が紡ぎだすエモーショナルなストーリーを日本語音声でお楽しみいただけます。
ドイツのハンブルクに拠点を置くMooneye Studiosが手掛ける本作は、世界三大ゲームショウの一つ、Gamescom 2018のBest Indie Gameに選ばれたほか、今年6月に京都で開催されたBitSummit 7 SpiritsにおけるVisual Excellence Awardや、同年9月に幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2019でのメディアアワード、ファミ通 INDIE PRIZEにノミネートされるなど、国内外で発売前から高い評価を受けています。
ロスト・エンバーはSteam(TM)、PlayStation(R) 4、及びXBOX One(TM)向けに2019年11月22日※1、配信開始予定です。なお、本作はNintendo Switch(TM)版の発売も予定していますが、発売日は未定です。続報をお待ちください。
日本語公式サイト: https://www.gametomo.co.jp/lost-ember-jp
■「ロスト・エンバー」製品情報
名称:ロスト・エンバー(Lost Ember)
開発元:Mooneye Studios
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2019年11月22日
対応プラットフォーム※2:PlayStation(R) 4、XBOX One(TM)、Steam(R)
販売形式:ダウンロード専用
価格:後日発表
※1 発売日はプラットフォームにより前後する可能性があります。予めご了承下さい。
※2 Nintendo Switch(TM)版は後日配信予定。発売日未定。