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サイバーパンクなダンジョンRPG「Conglomerate 451」がリリース。クローンのエージェントを指揮して街の秩序を取り戻す
プレイヤーは,雇用している特殊エージェントの中から3人のキャラクターを選んで,ダンジョン風の路地に潜入させる。そして彼らが持ち帰った物資や金銭を研究開発に投資し,新たに得たサイバーインプラントでエージェント達の人体改造を行っていく。
世界設定はいわゆるサイバーパックだが,そのゲームプレイは「ウィザードリィ」に代表される一人称視点のダンジョンRPGスタイルで進行する。マップはミッションごとに自動生成される仕組みだ。
エージェント達の情報はDNAバンクにセーブするというシステムとなっており,彼らがミッション中に死んだ時はもちろん,大怪我を負ったり,何らかのトラウマを抱えて“欠陥エージェント”になったりした場合でも,DNAを元に容赦なく同じエージェントを再生してしまえる。こうしてエージェント達は徐々に経験値を得ながらDNAレベルを高めて変異し,さまざまな能力を得ていくのである。
Conglomerate 451には,ストーリーモードに加えて,「エンドレスモード」も用意されており,コンテンツのバリエーションが心配ではあるものの,プレイヤーは無限にプレイし続けることも可能であるという。前述のとおり現時点では日本語に対応していないが,難解な科学用語を読み解きながらでもじっくりプレイするのもよさそうだ。
Steamの「Conglomerate 451」ストアページ
「Conglomerate 451」公式サイト
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