イベント
「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』-THEWEST-」囲み取材&ゲネプロ公演レポート。ヒーローたちの運命が動き出す
本公演は,原作ゲームのメインストーリー第2章が描かれ,「エリステ」初登場となるウエストセクター所属のキース・マックス(演:稲垣成弥),レオナルド・ライト・Jr(演:野口 準),フェイス・ビームス(演:高本 学)を中心に物語が展開していく。第1弾とは異なるヒーローたちの視点でのエピソードのため,今回初めて見るという人も楽しめる内容になっている。
本稿では,本番に先駆けて行われた囲み取材とゲネプロ公演の模様をお伝えする。なお,物語の核心に迫るようなネタバレは含まないものの,公演中の写真や演出などに関する記載があるので,観劇予定の人は注意してほしい。
Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THEWEST-
■日程
【東京公演】
2024年3月7日〜16日
場所:シアター1010
【京都公演】
2024年3月23日〜24日
場所:京都劇場
■出演(敬称略)
キース・マックス役:稲垣成弥
レオナルド・ライト・Jr役:野口 準
フェイス・ビームス役:高本 学
ビリー・ワイズ役:岩城直弥
ノヴァ・サマーフィールド役:横井翔二郎
シン役:大隅勇太
シャムス役:杉江大志
シリウス役:小野健斗
ディノ・アルバーニ役:安里勇哉
ブラッド・ビームス役:馬場良馬
【アンサンブル】
町田尚規
田中 慶
高野雄貴
清水優志
安久真修
松崎友洸
大塚悠斗
杉山湧哉
■STAFF
原作:「エリオスライジングヒーローズ」(Happy Elements)
演出:吉谷晃太朗
脚本:米山和仁(劇団ホチキス)
振付:MAMORU
アクション監修:奥住英明(T.P.O. office)
アクション監督:町田尚規
主催:ASエリオスR製作委員会
見どころや稽古の苦労が明かされた,
メインキャスト囲み取材
ゲネプロ前に,本公演で主要キャラクターを演じるキース・マックス役の稲垣成弥さん,レオナルド・ライト・Jr役の野口 準さん,フェイス・ビームスの高本 学さん,ディノ・アルバーニ役の安里勇哉さんの囲み取材が行われた。キャスト同士でツッコミを入れたり,笑いあったり,終始穏やかな雰囲気であった。
――本公演の見どころを教えてください。
キース・マックス役 稲垣成弥さん(以下,稲垣さん):
僕演じるキースの過去の回想みたいなストーリーが劇中にあるんですけど,入り乱れつつも最後1つにまとまっていくストーリーを,皆さんに楽しんでいただきたいです。また,「Action Stage」と言っているとおり,アクションがふんだんにありますので,ぜひぜひ皆様に楽しんでいただけたらなと思っております。
ディノ・アルバーニ役 安里勇哉さん(以下,安里さん):
めっちゃ被ったわ〜。
レオナルド・ライト・Jr役 野口 準さん(以下,野口さん):
僕も。
稲垣さん:
じゃ,僕のコメントだけで(笑)。
野口さん:
本当に皆様に楽しんでいただける瞬間というか,「ここも見たい!」と思ってもらえる瞬間がたくさんあります。アクションもそうですし,何回見ても楽しめる見どころが詰まった作品だなと思っています。
フェイス・ビームス役 高本 学さん:
2部にはライブパートがあって,お客様から見ても,キャストから見ても楽しい作品になっていると思います。楽曲もステキなので,一緒に盛り上がってもらえるとすごくうれしいです。
安里さん:
今回は平均年齢もわりと高い,なんかちょっとアダルティな,大人なキャストが集まっています。歌もアクションもダンスもあってという舞台にしては,キャストの平均年齢が高めです。お芝居の面では,アクションはもちろんのこと,心情を見せていくシーンなど,大人の雰囲気を出していけたらいいなと思います。そんな1部のお芝居が終わったら,2部では大人たちが全力で楽しみながら,お客様とはしゃぐところも見てほしいです。
――本作の稽古で,とくに苦労したことはありますか?
稲垣さん:
アクションが盛りだくさんになっています。舞台セットに傾斜があり,普段あまりやらないようなアクションを今回はしております。そこの兼ね合いというか,セットの3階部分に関しては劇場に入って初めて合わせる感じだったので,時間をたっぷりとって練習をさせてもらいました。そういった部分でアクションは苦労したなって思います。
野口さん:
(アクションの)物量が多くて,そこを皆で合わせるのが大変でした。キャラクターの感情を優先したいシーンとの両立が難しく,皆で苦戦した部分です。そこを1個乗り越えて感情を最優先でやれるようになりました。とても苦労しましたが,すごく今は楽しくやっています。
高本さん:
「エリオスR」のヒーローが持っている,特殊能力のかっこいい見せ方に苦労しました。特殊能力の兼ね合いもあり,映像がそのぶん多くなってくると思うので,劇場入りしてからはお客さんにどう見えるかという客観的な目線を大切にしながら作った部分が,一番苦労したし,時間がかかったと思います。今回は遠隔の特殊能力が多く,映像も凝っているので,かっこいい特殊能力を見せられるんじゃないかと。ぜひ楽しみにしてほしいです。
安里さん:
僕を含めて今回ヒーローを演じるにあたって,このフォルムを保つために,糖質制限とか自分たちで意識しつつ過ごしていました。そのなかでやっぱり主演の稲垣成弥がすごくストイックなんです。普段から本当にストイックなんですけど,チートデイを作っていて。その日にたまたま,初演でジェイ・キッドマンを演じた寿里さんが,ドーナツを差し入れてくれたんです。そうしたら成弥,何個食べたんだっけ?
稲垣さん:
5個(笑)。
安里さん:
信じられないでしょ? 聞いたところ昼に牡蠣ラーメン食べたらしくて,稽古場でドーナツ5個食べて,その日はそれで終わったの?
稲垣さん:
打ち合わせがてら仕事があったので,糖質たくさん食べさせてもらいました(笑)。
安里さん:
チートデイが,本当にチート過ぎる。でも,そのあたりが本当に大変だったんじゃないかなと思います(笑)。
稲垣さん:
食べないといけないからね!(笑)
高本さん:
チートデイを苦労したんだ(笑)。
安里さん:
でもそのあとは,稽古場においしい差し入れがあっても,成弥は「俺は大丈夫です」と我慢していたので大変だったんじゃないかな。
稲垣さん:
安里くんじゃなく,俺の苦労した話に(笑)。話してくれて,ありがとうございます!
――ご自身が演じているヒーローと,似ている部分はどこだと思いますか?
稲垣さん:
共通点を自分で言うのは恥ずかしいので,皆に言ってほしい。
安里さん:
どういうこと!? まず,身長が高い。
野口さん:
声が低い。
安里さん:
キースはやる時はやるってタイプですけど,成弥は最初からやるタイプで,でも皆を引っ張っていく部分は似ています。
野口さん:
キースは引っ張るぜって感じじゃないけど,ついていきたくなる。成弥さんもそういう先輩です。俺とジュニアの共通点は……ないかも。
稲垣さん:
確かにジュニアは感情が大きく動くけど,準はとても穏やかで,ニコニコしている。そのため,いつもとは違う準が舞台上でたくさん出ていて,ファンの皆さんも楽しく見られると思います。
安里さん:
あとジュニアは才能があって飛び級しているから,若くて活躍しているという意味では近いし,いいなと思う。
野口さん:
やったー,うれしい。高本さんとフェイスは,醸し出すセクシーさ,大人っぽさが似ています。
稲垣さん:
学もフェイスもそうだけど,最初から全部を見せるわけじゃなく,オブラートに包んでいるような部分があったよね。仲良くなったら,素顔を見せてくれるようになった。
高本さん:
最近,心開くようになった(笑)。
安里さん:
遅いよ(笑)。僕は,ディノと同じくピザ好きです。
稲垣さん:
そこだけじゃなく,いろいろ元気をもらっていますよ。
安里さん:
僕もディノと同じく「ラブ&ピース」精神で,普段から世界が平和であってほしいと思っています。
稲垣さん:
ほら,そういうふうに自分で言うと嘘臭くなるでしょ。だから,キースとの共通点は皆から言ってほしいとお願いした。
野口さん:
でも本当に稽古場でも,皆のことを見てくださっていますよね。
稲垣さん:
明るい雰囲気にしてくれて,ディノっぽいなと思います。
――最後に,公演への意気込みをお願いします。
安里さん:
ここにいる4人は,今回からの新キャラクターとなります。第1弾の「エリステ」があってこその第2弾,僕らは新しい風です。初演を楽しんでいただいたお客様にはもちろん,初めて見ていただくお客様も含めて,前回からいるメンバーの力も借りて,僕らは新しく「エリステ」の面白さをさらに伝え,第3弾に持っていけたらなと思っております。楽しみにしていてください。
高本さん:
第1弾とはガラッと変わった空気感で,アダルティな会話劇も多いんじゃないかなと思います。どのキャラクターに注目してもらっても感情移入できるんじゃないかなと思うので,ぜひ劇場に足を運んでいただき,何回も見てもらって「このキャラが好きだな」という推しキャラを見つけていただきたいです。
野口さん:
本当に出てくるキャラクターたちすべてが生き生きしている,そんな世界が広がっている作品です。僕自身も板の上で生き生き,伸び伸びと生きたいなと思っております。そんなふうにみんなが楽しんでいる姿を見て,ぜひ楽しんでくれたらうれしいです。よろしくお願いします。
稲垣さん:
今日までいろいろなことを皆で考えて,提案しながら,この作品を作ってきて,やれることは全部やりました。あとは皆さんに見ていただき,それを楽しんでもらえたら,俺たちもここまで頑張ってきたものが報われるんじゃないかなと思います。それが相乗効果でもっともっと面白い舞台になっていくと思いますので,今日からも応援をよろしくお願いします。
――ありがとうございました。
過去と現在がつながり,ヒーローたちの運命が動き出す
舞台は,50年前に宇宙から飛来した高エネルギー体【サブスタンス】によって,大きく発展を遂げた都市ニューミリオン。【サブスタンス】は人々の暮らしを豊かにしただけでなく,異常気象や心霊現象など大きな厄災を振りまくデメリットを持つ。その被害を食い止めるため,対策機構【HELIOS】が設置され,【サブスタンス】から発見された能力型結晶に選ばれたヒーローが,街を守るようになった。
ヒーローたちは,ニューミリオンにあるノース,サウス,ウエスト,イーストのセクターに所属し,それぞれのセクターの治安を守るために活動を行う。3年に1回ヒーローになるための選抜試験が行われ,合格した13期のルーキーと,先輩ヒーローであるメンターがチームを組み,チームワーク研修プログラムが実施されることになるのだが……。
今回の公演では,ウエストセクターのメンターであるキース・マックス(演:稲垣成弥)と,彼が担当することになったレオナルド・ライト・Jr(演:野口 準),フェイス・ビームス(演:高本 学)が中心の物語になる。
序盤で世界観の説明があるので,舞台で初めてヒーローたちのことを知る人も問題なく楽しめるが,より演出を満喫するために,彼らの持つ特殊能力や各セクターの特徴を知ったうえで見ることを個人的にオススメしたい。
伝説のヒーローを父に持ち,自身も飛び級でアカデミーを卒業するほど優秀なジュニアは,ヒーローとしての意識と理想が高く,早く周囲に認められるような活躍がしたいと願っている。しかし彼が組むことになったのは,何事もそこそこ頑張るというスタンスの同期・フェイスと,酔ってばかりいてやる気が無いように見えるキースで,ジュニアは2人に不満を抱えていく。
まだ16歳と若く真っすぐで,ヒーローという夢を純粋に追いかけるジュニアの姿は眩しく,微笑ましい。そんな彼のことを,年長者として,適度な距離を保ちながら見守るフェイスとキースという関係が,(ジュニアは不服そうだが)観客サイドから見るとバランスがいい3人だなと感じた。
大人に見えるフェイスだが,兄であり,同じヒーローであるブラッド・ビームス(演:馬場良馬)に対するコンプレックスが見え隠れする。悟ったような態度を取りながらも,いろいろ諦めきれていない熱さを感じさせるシーンもあり,ジュニアやキースとの交流を通して彼の心が動いていく姿は見ていて感慨深い。
また,キースにも,ヒーロー仲間であり,友人であるディノ・アルバーニ(演:安里勇哉)が殉職したという悲しい過去があることが明かされる。キースとディノ,そしてブラッドはアカデミーの同期だ。
物語中にもキースの回想としてディノがたびたび登場し,その明るく前向きな考え方や行動力で,キースやブラットといい関係性を築いていた様子がうかがえる。3人での時間が大切な思い出であり,残された2人にとって大きな影響を与えた人物だということが,ていねいに描かれていたのが印象的だ。現在と過去が交差するような映像演出があり,しんみりと,ノスタルジックな気持ちになった。
そんななか,ヒーローたちに敵対する組織【イクリプス】が動き出す。ゼロと呼ばれる圧倒的な強さを持つ人物の出現,そして大量の【サブスタンス】を乗せたトラックの強奪事件が発生。その事件のなかでキースが組織から離れ,取り残されたジュニアとフェイス。
キースを心配して行動を起こすジュニアの真っすぐさ,何だかんだ放っておけないフェイスの熱さ,そんな2人を温かく見守っているキース,一度は離れるもののお互いを思い合い,事件を通して絆と連携を深めていく3人の姿が感動的だ。
クールに見えて実は仲間たちのことを見ているブラット,陽気な性格と情報屋としての暗躍(活躍)で物語を動かすビリー・ワイズ(演:岩城直弥),飄々としながらも抜け目ないところがうかがえるノヴァ・サマーフィールド(演:横井翔二郎)と,ほかのヒーローたちの個性が発揮されるシーンもたくさん用意されているのでお楽しみに。
敵対する【イクリプス】のシン(演:大隅勇太),シャムス(演:杉江大志),シリウス(演:小野健斗)は,異質な存在感と圧倒的な強者感を漂わせる存在だ。一方で人間味のある会話やシーンも多く,どこか憎みきれない部分もあって,彼らにも自然に注目してしまう。
「Action Stage」の名にふさわしく,アクションシーンが多数用意されているのも見どころだ。ヒーローと【イクリプス】との戦いでは,映像を使った特殊能力のド派手な演出を見られ,ヒーローショーさながら! 筆者が驚いたのは,戦闘だけでなく,日常を描いたシーンでもアクロバティックな動きが取り入れられていたこと。階段の手すりを滑りおりるなど,ヒーローたちの身体能力の高さがうかがえる動きがあり,心のなかで「お〜」と感嘆の声を上げてしまった。また客席を使った演出も用意されているので,ぜひ期待してほしい。
第2部ライブパートで,ヒーローたちに声援を送ろう!
シリアスな物語が語られた第1部から一転,第2部はヒーローたちの華やかなパフォーマンスが楽しめるライブパートになっている。ライブ前には,ビリーとノヴァ博士が登場し,声の出し方やライトの使い方を指南してくれた。ぜひ会場では大きな声で,ヒーローや【イクリプス】に楽しい気持ちを届けよう。
ライブパートも世界観にそって,物語形式で進行していくのが面白い。ゲームを遊んでいたフェイスとビリーは,ほかのプレイヤーと対戦することに! その対戦の様子が,歌唱&ダンスで演出されているという形だ。
ほかにもキース,ブラット,ディノの学生時代の訓練風景,ノヴァ博士とジュニアがマリオン・ブライスのためにお菓子作りをする様子など,彼らの日常をうかがえるような楽しいシーンとステキなライブを楽しめた。
本公演のチケットは,イープラス(外部リンク)にて販売中だ。撮り下ろしブロマイド(L版/全10種)がもらえるリピーター特典も用意されているので,ぜひチェックしてほしい(2回目ランダム1枚,3回目ランダム5枚,5回目コンプリート)。さらに観劇7回目でステージブロマイド(L版15枚)が入手可能だ。
また,3月9日12:30/17:30の東京公演,3月24日12:00/17:00の京都公演は,Streaming+(ストリーミングプラス)にライブ配信される。アーカイブ配信もあるので,自宅で何度もヒーローの活躍を見たいという人にオススメだ。
Streaming
■プラットフォーム:Streaming+(ストリーミングプラス)
https://eplus.jp/sf/streamingplus
■チケット
・単品各公演:3,600円(税込)
販売期間/東京:3月5日12時〜3月16日21:00まで
販売期間/京都:3月5日12時〜3月31日21:00まで
・東京(3月9日)通しチケット:6,700円(税込)
販売期間/3月5日12時〜3月16日21:00まで
・京都(3月24日)通しチケット:6,700円(税込)
販売期間/3月5日12時〜3月31日21:00まで
・ 東京・京都4公演通しチケット:12,400円(税込)
販売期間/3月5日12時〜3月31日21:00まで
ご購入はこちら:https://eplus.jp/stage-helios-r/st/
■アーカイブ視聴期間
・ 単品各公演
東京3月9日12:30/17:30:ライブ配信終了後〜3月16日23:59まで
京都3月24日12:00/17:00:ライブ配信終了後〜3月31日(日)23:59まで
・東京(3月9日)通しチケット
ライブ配信終了後〜3月16日23:59まで
・京都(3月24日)通しチケット
ライブ配信終了後〜3月31日23:59まで
・東京・京都4公演通しチケット
東京3月9日12:30/17:30:ライブ配信終了後〜3月16日23:59まで
京都3月24日12:00/17:00:ライブ配信終了後〜3月31日(日)23:59まで
「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』-THE WEST-」公式サイト
- 関連タイトル:
エリオスライジングヒーローズ
- 関連タイトル:
エリオスライジングヒーローズ
- この記事のURL:
キーワード
(C)2019 Happy Elements K.K
(C)2019 Happy Elements K.K
- 【Amazon.co.jp限定】『HELIOS Rising Heroes』ドラマCD Vol.1-South Sector- 豪華盤(豪華盤4タイトル連動購入特典:全巻収納スリーブケース&キャストトークCD 引換シリアルコード付)
- ミュージック
- 発売日:2021/03/03
- 『HELIOS Rising Heroes』ドラマCD Vol.2-West Sector- 豪華盤
- 価格:¥3,975円
- ミュージック
- 発売日:2021/04/07
- 【Amazon.co.jp限定】『HELIOS Rising Heroes』ドラマCD Vol.3-East Sector- 豪華盤(豪華盤4タイトル連動購入特典:全巻収納スリーブケース&キャストトークCD 引換シリアルコード付)
- ミュージック
- 発売日:2021/05/07
- 【Amazon.co.jp限定】『HELIOS Rising Heroes』ドラマCD Vol.4-North Sector-(通常盤4タイトル連動購入特典:キャストトークCD 引換シリアルコード付)
- ミュージック
- 発売日:2021/06/02