リリース
個人で小規模オンラインRPGを運営できるシステム「タクティクスタディオン」の販売が本日スタート
タクティクスタディオン | |||
配信元 | ヒットポイント | 配信日 | 2019/07/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
小規模オンラインRPGを運営できる
『タクティクスタディオン』販売開始
有限会社ヒットポイント(東京都東久留米市 代表:仲川正紀)は、本日7月19日より新製品『タクティクスタディオン』の販売を開始致します。
■タクティクスタディオンとは
『タクティクスタディオン』(以下、本作)は個人所有の一般的なWindowsパソコンでオリジナルの小規模オンラインRPGを運営できるシステムです。
運営の基幹となるツール「タクティクスタディオン:プライム」を起動して新しいワールドを作成すればすぐに運営を開始できます。
本作のほかに必要なものは、ごく一般的なWindowsPCとネットワーク回線です。高額なサーバー設備は必要なく、1万円台のスティックPC等でも動作確認済みです。
■ゲームのジャンルはMMOならぬ"mmo"!?
プレイヤーは髪形や肌の色を選んでキャラクターを作り、世界地図上にある街や村でクエストを受けたり闘技場で対戦を行ないます。ジョブやアビリティをプレイヤー自身がデザインし、SRPG形式のバトルで経験を積むことで成長させていきます。
他のプレイヤーとの交流はロビーに集合して編成を待つMOタイプのシステムではなく、普段はソロで気楽に散策し、強敵と戦うときはパーティーを組むMMO……ではなく小規模なので"mmo"とでも呼べるシステムです。
■ゲームマスターになり世界を運営!
ワールド運営を行なう"ゲームマスター"は自分のワールドにログインしてプレイヤーたちの様子を見たり一緒にプレイすることもできます。
ゲームマスターが"自作"しなくてもプリセットのデータだけでソロ用バトルや対戦型バトルを楽しめるようになっているほか、積極的に新エリアや新クエストや新アイテムを作成していくことで"自分ならではのオリジナル世界"を構築していくことも可能です。
■販売情報
発売日: 2019年7月19日
販売価格: 3900円[税別]
販売URL: https://hitpoints.booth.pm/
"創"期リリース特典: 追加キャラクター素材付属(8月31日まで)
制作・著作: ヒットポイント
(C)Masaki Nakagawa / Hitpoints
■動作環境
動作確認済みOS: Windows10(Desktop)/8.1/7
推奨OS: Windows10(Desktop)
メモリー: 2ギガバイト以上
ネットワーク: 常時接続環境/ブロードバンド環境推奨
必要デバイス: マウスとキーボード、またはタッチ操作可能なパソコン環境が必要です。
※DirectInput対応ゲームコントローラの使用を推奨
※詳しい動作環境はタクティクスタディオン公式ウェブサイト「動作環境」に記載しています。
※動作環境は今後の拡張等に伴い変化する場合があります。
■関連URL
タクティクスタディオン公式ウェブサイト
https://tacticstadion.hitpoints.jp/
タクティクスタディオンTwitter
https://twitter.com/tacticstadion
販売URL(Booth.pm)
https://hitpoints.booth.pm/
スクリーンショット
自分好みのジョブとアビリティを作り、育てながら冒険やバトルを楽しめる |
街や村を散策しつつクエストを受けてバトルをしていくのが基本的な冒険のスタイル |
闘技場タイプのエリアでは対戦型バトルを気軽に遊べる |
武器や防具の強化もキャラクター育成要素のひとつ。馴染みの装備を長く使える |
動画配信やスクリーンショット撮影のために大きめの文字で字幕を表示する機能もある |
自作ワールドマップで独自の世界を構築。ひとつずつエリアを追加し遊びを広げる |
新しいエリアに新しいNPCを追加。外見やセリフ、ショップ機能などを設定できる |
クラフトモードでマップをデザイン。上中下の3層に草や水、木などのパーツを配置する |
クエスト編集中の画面。バトルフィールド等の"現場"に行って出現位置などを設定する |
プリセットデータで行けるマスター用エリア『開発村』。動作のサンプルなどを確認可能 |
バトルの結果や売買の履歴はcsvファイルに出力される。プレイヤーの動向がわかる |
「タクティクスタディオン」公式サイト
- 関連タイトル:
タクティクスタディオン
- この記事のURL:
(C)Masaki Nakagawa / Hitpoints