パッケージ
TEPPEN公式サイトへ
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2019/08/30 17:00

攻略

「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントとカプコンが共同開発したスマートフォンアプリ「TEPPEN」iOS / Android)。今回は「リベンジ」の能力を持つユニットを多く採用し,停止や回復を絡めて長期戦に持ち込む“紫黒リベンジモリガン”を紹介しよう。

デッキ名:紫黒リベンジモリガン
ヒーロー:モリガン・アーンスランド / ヒーローアーツ:シャドウブレイド
画像集 No.001のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

 「リベンジ」といえば,黒単のリベンジウェスカーがまず思い浮かぶが,リベンジモリガンはあえて混色にし,紫の停止ギミックを採用することで,より相手ユニットの妨害がしやすくなっているデッキだ。
 リベンジウェスカーの場合,「抹殺」などの除去アクションのコストが重くなりがちだが,リベンジモリガンのアクションはどれも軽めでデッキを回しやすくなっている。もちろん,5MPまでしか溜められないというデメリットはあるが,チャンピオン帯の上位でも戦えるパワーを持つデッキである。

■カード情報
1/A/P/予知
1/A/P/予知
1/A/P/予知
2/A/P/魂の渇望
2/A/P/魂の渇望
2/A/P/魂の渇望
2/A/P/クリスタルハンター
2/A/P/クリスタルハンター
2/A/P/クリスタルハンター
3/U/P/アナカリス
3/U/P/アナカリス
3/U/P/アナカリス
3/A/P/魔人の恫喝
3/A/P/魔人の恫喝
3/U/B/アーカム
3/U/B/アーカム
3/U/B/アーカム
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ケルベロス
3/U/B/ケルベロス
3/U/B/ケルベロス
4/U/B/T-002 タイラント
4/U/B/T-002 タイラント
4/A/B/自業自得
5/A/B/広がりゆく感染

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

■デッキコード
dyWWWPNv0yWWWjQhtqgyXyJwRwgny9ILWX4WwTrx7WJ0LnlWCEWWIVGyWnILWn4Wdvwq7WJRonGx7WW4QrWWytWW77gnegILWWpy2WJHqtWWIvayWWILWW92VVXWZ9U8LW


基本的な戦略


 このデッキの動きは,基本的にはリベンジウェスカーとほぼ同様。序盤は押されすぎないように盤面を保ち,中盤以降は「リベンジ」が発動したユニットで盤面を押し返していく。リベンジウェスカーと異なるのは,混色でMPが5までしか溜まらないので,自分からどんどんユニットを出していかないとMPがあふれてしまう点だ。軽量ユニットはどんどん場に出していき,MPを無駄にしないように動こう。

 もし相手がアクションカードを放ち,アクティブレスポンスに入ったときも,追加の2MPでアクションを打ち,デッキを回していこう。そうすることで,リベンジが発動したユニットを引きやすくなる。
 このデッキは軽量のアクションが多く入っているので,それらを積極的に使っていくことで,手札がアクションだらけになることも防げる。ためらわずどんどん使っていくのが,このデッキを使いこなす秘訣だ。

実質2枚ドローとなる「予知」を始め,軽量のアクションが多く入っているので,デッキを回しやすい
画像集 No.003のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

 また,「広がりゆく感染」は手札に引いていたときは早めに打っておきたい。2/3ゾンビ3体召喚の効果は強烈で,かつリベンジが発動したユニットを増やせるカードとなっている。回転率が良く,リベンジ発動済みのユニットを引きやすいこのデッキで,リベンジをどんどん発動するのはそれだけで強力な動きなのだ。

このデッキ唯一のレジェンダリーで効果も2/3ゾンビ3体召喚と強力
画像集 No.004のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意


攻防一体の「シャドウブレイド」をうまく使おう


 このデッキの勝敗を分ける鍵となるのが,ヒーローアーツである「シャドウブレイド」。18APで4ダメージという効果はリュウの「真空波動拳」と比べると見劣りするようにも思えるが,ダメージ分回復するという効果は見た目以上に強力。タイムアップのライフ勝負になるときは,この「シャドウブレイド」による回復分でライフ差勝利を得ることも多い。

 相手の大型ユニットに対しても,基本的にこの「シャドウブレイド」を用いながら捌いていくので,APが溜まってから即打つのではなく,使いどころはある程度見極めておきたい。
 4ダメージだとそれだけでは倒せない相手も多いので,ユニットの攻撃や「魂の渇望」などと合わせて使っていくのが効果的だ。また,「シャドウブレイド」による回復が期待できるので,相手ユニットの攻撃はある程度ライフで受けてしまっても問題ない。

回復効果が地味に強力なヒーローアーツ。「空戦」つきのユニットには6ダメージ入るのも見逃せない
画像集 No.005のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

 また,相手によってはユニットが攻撃する直前のタイミングで,正面の敵ユニットに打ち込むのも効果的。すでに説明したように,タイムアップ勝ちがそれなりにあるデッキなので,攻撃を通して相手のライフを削っておくのも大切になってくる。シンプルなヒーローアーツではあるが,それだけに使いどころには腕が出る。上手く使いこなして,盤面をコントロールしていこう。

軽量のダメージアクション。デッキを回転するために放ってもいいが,「シャドウブレイド」とのあわせ技は頭にいれておこう
画像集 No.006のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意


デッキ相性について


 最後に,紫黒リベンジモリガンのデッキ相性について触れていこう。

 赤単のリュウデッキに対しては,黒単リベンジウェスカーに比べ,だいぶ有利に立ち回れるだろう。理由は,「シャドウブレイド」の回復効果によってライフを削られにくくなっているためだ。
 相手の厄介なユニットである「宿命に抗う者 リュウ」「怒れる竜王 リオレウス」への対処さえ間違えなければ,おおむね勝てる相手だ。「クリスタルハンター」の停止などを挟みつつ「シャドウブレイド」できっちり対応していこう。

「宿命に抗う者 リュウ」は赤単を相手にするときは要注意。ユニットで除去するのは困難なので,「シャドウブレイド」で倒していこう
画像集 No.007のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

 黒単のリベンジウェスカーやウロボロスウェスカーに対してもやや有利に戦える。この相手に対しては,タイムアップによるライフ差勝負になりやすいのだが,そのとき「シャドウブレイド」による回復分で勝ちやすい。
 相手の「イビルジョー」などの大型ユニットを丁寧に除去していけば,十分勝機が見える相手だろう。リベンジ発動済みの相手に対しては「魔人の恫喝」が効果的。相手が「身勝手な捕食」などの自ユニット破壊系のアクションを使用したときのカウンターにもなるので,覚えておこう。

ウェスカー相手では,このカードが効果的に働く場面が多い。リベンジ発動後のユニットや4コストの「VAVA」などのユニットに用いていこう
画像集 No.008のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

 逆にかなり苦手なのが紫単の停止モリガン。成長した「いぶき」を止めるのがとにかく大変で,止まらない展開になってしまうことも少なくない。ユニットと「シャドウブレイド」のあわせ技で,成長しきる前に除去していきたい。
 また,赤緑逆鱗リオレウス相手も一撃を通されるだけで負けてしまうので,やや苦手。これも逆鱗連撃によるワンショットキルを決められないように,「シャドウブレイド」を活用しながらうまく捌いていこう。

「いぶき」が育ってしまうと,除去するのが非常に困難。なんとか育つ前に倒してしまいたい
画像集 No.009のサムネイル画像 / 「TEPPEN」デッキガイド“紫黒リベンジモリガン”。回復とリベンジを活かした長期戦が得意

「TEPPEN」公式サイト

「TEPPEN」ダウンロードページ

「TEPPEN」ダウンロードページ

  • 関連タイトル:

    TEPPEN

  • 関連タイトル:

    TEPPEN

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月21日〜12月22日