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「Chess Rush」の世界大会“Global Star Challenge”の模様が公開。次回のアップデートにて追加される「4V4」モードの情報も
Chess Rush Chess Rush | |||
配信元 | Tencent | 配信日 | 2019/08/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2019年7月28日午前2時頃に閉幕した、中国のテンセントゲームズ主催『Chess Rush』(チェス ラッシュ)の世界大会「Global Star Challenge」は、日本代表のマックスむらい氏が2試合で16ポイントを獲得し優勝。2位は韓国代表のDDaHyoNi氏(2試合で11ポイント獲得)、3位はドイツ代表のP4wnYhof氏(2試合で10ポイント獲得)という結果となりました。
上位3名のプレイヤーは、合計で16,000ドル(約170万円)の賞金を獲得。また、YouTube、Twitch、Nimo、Cubeなど複数のライブプラットフォームで100万件を超える視聴数を記録し、ライブ中、抽選で新しいスマートフォンを獲得した視聴者も出ました。
『Chess Rush』(チェス ラッシュ)の世界大会「Global Star Challenge」は、招待制トーナメントで、アメリカ、ブラジル、ドイツ、ロシア、タイ、インドネシア、日本、韓国から、それぞれ8人のトップインフルエンサーがしのぎを削りました。
トーナメントはクラシックモードとターボモードを含む、2試合制。さらに、試合に戦術性をもたせるため、インフルエンサー全員に「クラシックモードの初回で割り当てられたキャラクターを使用しなければならない」という特別ルールが設けられました。
■Chess Rush Global Star Challenge: Highlights by RememberTheBeat
日本代表のマックスむらい氏は、クラシックモード中に初期ポジションを死守。彼は「Stalker Drone」を3つ星にアップグレード。サイボーグキャラクターのラインナップを6人、ハンターを3人と共に、最終的にタイのYoutuber CGCG氏に勝利。彼は圧倒的なHPで、韓国のYoutuber DDaHyoNi氏に勝利し初回試合が終了。2位のドイツのyoutuber P4wnYhof氏は、DDaHyoNi氏より試合時間が1秒長いだけでした。
第2試合はターボモード。 クラシックモードではパッとしなかったインドネシアのYouTuber Erpan1140氏が、パニッシャーと戦士のラインナップで完璧な連勝を見せます。準決勝では、再び日本と韓国が火花を散らします。マックスむらいは、ターボモードでは優位性をリードできなかったが、試合終了間際に「The Ultimate Weapon and Terminater」によるAOEダメージに成功。そして、ついにErpan1140氏とDDaHyoNi氏を打ち破り、世界チャンピオンに輝きました。
次回のアップデートでは斬新な4V4が追加!?
Facebookページによると、Chess Rushゲーム内のモード択インターフェースには、4V4と呼ばれる新しいモードの写真を漏出された。
新しい4V4モードは協力モードの拡張となる模様。プレイヤーは3人の友人や他のプレイヤーと4人のチームを組んで、他の4人のプレイヤーと戦うことになるでしょう。戦術的な配慮とより緊密なチームワークを必要とするのでMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)の設定のように思えます。
共有ヒーローの概念がこのモードで機能する可能性はありますが、合計でどれだけのヒーローを使用するべきかはわかりません。PUBG MOBILEや荒野行動などのようなバトルロイヤルゲームのチームモードのように、4人のプレイヤーのうちの1人が勝利すれば、チーム全体が勝利するという可能性もあります。
また、2チームの合計ポイントで競うケースもあり得ます。全員が最後の勝利のために最後まで必死に戦うことになるため、こちらの方がより公平でしょう。
4V4モードとは別に、Chess Rushファミリーに新しいヒーローが追加される予定で、間もなく大きなアップデートが行われる予定です。4V4およびアップデートに関する正式な情報はまだありませんが、FacebookやTwitterの公式ページを期待してご覧ください。
「Chess Rush」公式サイト
「Chess Rush」ダウンロードページ
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(C)2019 Tencent.Inc
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