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ヤギよ,戦場での任務を遂行せよ! ミリタリーシューターになったヤギゲーの新作「Goat of Duty」のアーリーアクセス版がリリース
「Goat of Duty」公式サイト
Steam「Goat of Duty」ストアページ
その名称からもパロディゲーム的な雰囲気が漂う「Goat of Duty」は,Steamのストアページの紹介文によれば,「核実験の失敗によって高い知能を得たヤギ……ではなく,もともと高い知能を持っていたのに親指がなかったため,彼らが必要とするものを作り出せる自動ロボットを……という話でもなく,超ヤギ的な能力を持ったパラレルワールドの話……でもない」とのことで,要するにバックストーリーはまったく存在しない,アクションを楽しむだけのゲームだ。
シングルプレイモードに加えて,最大10人が参加可能なマルチプレイが楽しめ,デスマッチやチームデスマッチ,そして詳細不明の「Fus Ro Arena」などの対戦モードが用意されているという。プレイヤーはアリーナ型マップを舞台に,ヤギの背中に装着したさまざまな武器を使って戦うことになる。
現時点では日本語に対応していないが,撃ち合いしかないようなので,それほど心配はなさそう。公開された英語版トレイラーでは,ヤギ達がメーメー鳴いて会話しているらしいシーンが確認できるが,ヤギ語の翻訳字幕は出ないので,こちらも分からなくて大丈夫そうだ。価格は680円だが,現在,発売記念で15%オフのセールを実施中。新たなヤギゲーが気になる人は,チェックしておこう。
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Goat of Duty
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