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「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」,オープンβテスト第2弾ではクロスプレイが可能。さらに,最大64人の対戦モード「Ground War」もプレイアブルに
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」公式サイト
「Ground War」については,先週開催されたOBT第1フェーズ中,メインメニュー画面に定期的に表示されるメッセージで明らかになっていたもので,北米時間の9月21日から最終日の23日までの3日間,「Karst River Quarry」という新マップを利用してのプレイが可能になるという。
これは,名称を公表せずに「50人対50人のチーム対戦をサポートする予定」とアナウンスされていたゲームモードのことであると思われ,安定性を重視するためOBTでは人数を制限して64人対戦として登場した可能性もある。いずれにしろ,「CoD」シリーズの中では,最大規模の戦いが繰り広げられるはずだ。
9月10日に掲載した記事でもお伝えしたように,PlayStation 4のプレイヤーは誰でも9月19日からOBTに参加できるが,PC,Xbox One版のプレイヤーは予約購入者のみが参加でき,9月20日から全PCユーザーとXbox Liveのゴールドメンバーシップ所有者のアクセスが可能になる予定だ。
相当な混雑が予想されるが,PC版のプレイヤーはNVIDIAの最新パッチをダウンロードしておけば,リアルタイムレイトレーシングによるグラフィックス効果などが体験できるようだ。βテスト向けのPC環境のスペックが公開されているので,詳しくは公式サイトの当該ページを参照してほしい。
Modern Warfare BETA: PC Customization Guide and BETA System Specs
2人対2人の対戦が楽しめる「Gunfight」などのモードが公開されたOBT第1フェーズでは,ミニマップが表示されない(キルストリークで短時間の表示が可能)など,ゲームプレイに影響を与えそうな仕様が明らかになり,デベロッパとプレイヤーの間で熱い議論が交わされた結果,テスト3日目にはミニマップが復活するという対応が話題になっている。
新たに公開された日本向けのパッケージフォトや最新スクリーンショットをこのページに載せたので,これらをじっくり鑑賞しつつ,オープンβテストを楽しみにしよう。
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