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「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」のマルチプレイモードを紹介する24分に及ぶ最新トレイラーが公開
2003年に始まった「コール オブ デューティ」シリーズの中でも,“サブシリーズ”として多くのゲーマーに親しまれているのが「モダン・ウォーフェア」シリーズだ。シリーズ1作目は,2007年にリリースされた「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」(PS3 / Xbox 360 / NDS / PC)で,本作は,2011年の「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」(PC / PS3 / Xbox 360)以来,久々のシリーズ作品となる。ただし,シリーズ続編やHD版という位置付けではなく,モダン・ウォーフェアをさらに現代の観点で描き直した,“仕切り直し”的な意味合いを持つ新作となるそうだ。
陰惨な現代戦に焦点を当てたシングルプレイ用キャンペーンが用意されているのに加え,PCとコンシューマ機版でのクロスプレイやシーズンパスの廃止といった,ファンの声を聞き入れたというゲームシステムの改善が多いに期待できるところだ。
今回の24分にも及ぶトレイラーは,PlayStation 4 Proを使って4K解像度でキャプチャしたもので,本作のマルチプレイモードを紹介している。すでに2対2による「Gunfight」モード(関連記事)なども紹介されているが,今回の映像では,「Headquarters」「Team Deathmatch」「Cyber Attack」「Domination」(及び5-Flag Dominationのバリエーション)が確認できる。
気になるところでは,チーム対戦モードの人数が引き上げられており,10人で編成されるチームが10組,つまり100人でのプレイもサポートされるほか,かつて存在した“キルストリーク”も復活することが明らかになった。さらに,それぞれのマップは,夜間モードに変更することも可能になるようだ。
また,現時点では日本での取り扱いは未定だが,Activisionの公式サイト(英語)にて,9月中にオープンβテストが行われることもアナウンスされている。最初は,PlayStation 4独占として,9月14日から16日(予約購入者は12日からのアーリーアクセス)まで行われ,その後,全プラットフォーム向けに9月21日から23日(予約購入者は19日からのアーリーアクセス)まで実施されるようだ。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」公式サイト
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