Sapphire製のRX 6500 XT搭載カードが登場。税込約3万5000円前後

PULSE Radeon RX 6500 XT GAMING OC 4G GDDR6
配信元	アスク	配信日	2022/01/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、AMD社最新のエントリーGPU、AMD RADEON RX 6500 XT グラフィックスを搭載するSapphire Technology社製グラフィックボード「PULSE Radeon RX 6500 XT GAMING OC 4G GDDR6」を発表いたします。

「PULSE Radeon RX 6500 XT GAMING OC 4G GDDR6」は、ブーストクロック 2,825MHzで駆動する1,024ユニットのストリームプロセッサを備えたエントリーGPU「AMD RADEON RX 6500 XT グラフィックス」を搭載。コストパフォーマンスに優れたPULSEシリーズのモデルとなっており、PCIe電源コネクタ用回路のヒューズプロテクションによる、安定性と堅牢性を高めた設計を採用するほか、長寿命で静音性に優れたデュアルファンを備える「Dual-X」クーラーを搭載しています。

また、全長が約194mmとコンパクトなサイズを実現しており、多くのPCケースへの取り付けに対応。スペースが限られている小型PCへの組み込みにも最適なモデルとなっております。


◆製品情報
メーカー：Sapphire Technology
製品名：PULSE Radeon RX 6500 XT GAMING OC 4G GDDR6
発売時期：1月21日 11時より、予想市場価格：34,760円前後（税込）

製品情報URL：https://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-6500-xt/sapphire-pulse-radeon-rx-6500-xt-gaming-oc-4g-gddr6.html

◆製品の特長
エントリーGPU「AMD RADEON RX 6500 XT グラフィックス」を搭載
ブーストクロック 2,825MHzで駆動する1,024ユニットのストリームプロセッサを備えたエントリーGPU「AMD RADEON RX 6500 XT グラフィックス」を搭載。高速なGDDR6メモリとInfinity Cacheを備え、本格的な1080pゲーミングを実現できるほか、Ryzen 5000/3000シリーズプロセッサと組み合わせることで、パフォーマンスを向上することができるAMD Smart Access Memoryに対応しています。

高コストパフォーマンスの「SAPPHIRE PULSE」シリーズ
安定性に優れたPCB設計や、ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路から構成される高品質な設計を採用するほか、長寿命で静音性に優れた新型のハイブリッドファンブレードを採用する「Dual-X」クーラーを搭載。ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control」に対応しています。


ゲーミングパフォーマンスを向上させる「TriXXブースト」
独自ユーティリティツール「TriXX」により、クーラーの稼動状態のチェックやカスタマイズに対応。「Radeon Image Sharpening」を統合したTriXXブースト機能を備えており、レンダリング解像度を下げて最終的な出力画像を拡大することでFPSを高め、ゲーミングパフォーマンスを向上させることが可能です。

豊かなゲーミング体験を実現するテクノロジー
映像出力端子にDisplayPort 1.4、HDMI 2.1を装備。DirectX 12 Ultimateに対応しており、ゲーミングに新しいレベルのリアリズムをもたらすDirectXレイトレーシングや可変レートシェーディングに加え、AMD FidelityFXによるリアルな光、影、反射が備わった豊かなディテールでゲームをお楽しみいただけます。

◆製品仕様