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【PR】「ETERNAL(エターナル)」の波に乗り遅れるな! スマホ&PCで遊べる“超大型国産MMORPG”の見どころを紹介
プレイヤーが冒険をくり広げるのは,ハイクオリティな3Dグラフィックスで描かれた広大なフィールド。時間経過により昼夜/天候が変化するファンタジー世界の美しさは,これまでクローズドβテスト(CBT)で披露され,その都度プレイレポートでもお伝えしてきた。レポートではまた,プレイヤーの冒険を支える数々のコンテンツも取り上げたが,今回はシステム面の特徴を再確認するためにバトルとマルチプレイ関連の目玉要素をあらためて解説しよう。
「ETERNAL」公式サイト
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「ETERNAL」の自由な冒険を支える
クエスト,バトル関連の注目システム
どうしても美麗で繊細なグラフィックスにばかり目がいきがちな本作だが,当然,見どころはビジュアルだけではない。壮大なストーリーを軸に,多くのプレイヤーがフィールドで自由に行動する「ETERNAL」の世界には,冒険を快適に進めるための機能やコンテンツが多く用意されている。クエストやバトルに取り組み,他プレイヤーと交流を図るにあたって活用したい機能やコンテンツを紹介しよう。
■「戦術」で賢くオート戦闘
冒険を開始してすぐにチュートリアルを受けられる「戦術」は,オート戦闘でのキャラクターの行動を設定する機能で,マクロのようなものだ。たとえば,体力が50%以下ならまずはポーションを使い,その後,もっとも近くにいる敵にスキルで攻撃を仕掛ける,といった具合に対象や発動条件を細かく決めたうえで,通常攻撃やスキル発動,回復アイテム使用のタイミングまで設定できる。
あくまでもオート戦闘用の機能なので,自分よりも戦力が劣る相手に対して使用するのが基本になる。それでも,手当たり次第に交戦する従来のオート戦闘とは異なり,キャラクターの行動をいわば“プログラム”できるため,素材集めやレベリングのバトルなどをかなり効率よく行えるはずだ。キャラクターの成長により戦術のパターンが増えることを考えると,なかなか極めがいのある要素と言える。
■「特性」でキャラクターのロールをチェンジ
プレイヤーキャラクターのジョブは,ウォーリア,パラディン,メイジ,プリーストの4種類から選べる。すべてのジョブは,能力値のバランスや習得スキル,得意武器などが異なる3種類の「特性」を持ち,機能が開放されると3つの特性を自在に切り替えられるようになる。
ウォーリアの特性は,剛腕,激情,鉄壁の3つ。このジョブは本来アタッカーであるが,特性を“鉄壁”にすると,防御性能の高いタンクになる。また,回復役のプリーストの“影”は攻撃特化の特性で,ヒーラーでありながら攻撃魔法で戦える。このように,ジョブはそのままで戦闘スタイルやロール(役割)をガラリとスイッチできるシステム,それが特性なのだ。
■「アークロア」を集めてキャラクターを強化
2020年10月のCBTの際に実装されたのが,キャラクターの強化手段の1つである「アークロア」だ(参照)。アークロアは,キャラクターにプラスαの能力アップを施す宝石のようなもので,所持するとまず“保有効果”が発揮され,さらにデッキにセットすれば“基本効果”,特定のレアリティのものからは“追加効果”や“特殊効果”が追加で発動する。この4つの効果を持つのがアークロアの特徴で,集めれば集めただけキャラクターの能力が伸びるという,メリットしかない強化システムなのだ。
レベル10に達するとアークロアのチュートリアルが発生するが,システム自体は最初から開放されている。アークロアには,同種のものを一定数集めると効果が高められたり,「強化用アークロア」でデッキを強化できたりといった要素もあるので,早いうちから利用して仕組みを覚えよう。
「ETERNAL」CBTプレイレポート。新たな強化手段“アークロア”の登場で序盤のクエスト攻略がよりスムーズに
アソビモは,2020年内にリリース予定のスマホ向け新作MMORPG「ETERNAL」のCBTを,2020年10月14日から22日にかけて実施した。本稿では,CBTのレポートをとおしてゲーム序盤の流れや主要システムのほか,アークロアなど新規実装された機能やコンテンツをひととおり紹介しよう。
ソロ志向のプレイヤーにも優しいマッチング方式
MMORPGである本作は,マルチプレイに関わる機能やコンテンツも充実している。その代表格が“マッチング”で,レベルを上げてメニューがアンロックされると,マルチプレイコンテンツの「ダンジョン」と「闘技場」「戦場」がプレイ可能になる。
5人のパーティを組んで専用ダンジョンに挑む「ダンジョン」は,マッチングを実行し,オートマッチングによりメンバーが揃ったところで攻略がスタートする。事前にパーティを組む必要がなく,思い立ったときに参加希望者間でマッチングが行われるという簡便なシステムで,これならソロ志向のプレイヤーも気軽に挑戦できるだろう。なお,PvPの「闘技場」と「戦場」もマッチング方式はほぼ同じだ。
他プレイヤーを攻撃する“プレイヤーキル”(PK)もまたMMORPGではおなじみの要素だが,こちらもしっかり実装されている。ゲームをいくらか進めるとPK可能なフィールドが解禁されるため,そこからはPKを狙う無法者のプレイヤーへの用心も怠らないこと。また,フィールドでのPvPには,他プレイヤーに対して1対1の決闘を正式に申し込む「デュエル」も存在する。
「ETERNAL」はPCでもプレイできるんです!
こちらの記事で解説しているとおり,本作「ETERNAL」は,スマホ以外にPC(Windows)でも遊べる。スマホ版とPC版は同一ワールドでプレイでき,さらにプレイデータの共有も可能。データ連携をすれば,外出時はスマホ,帰宅後はPC,といったスタイルで楽しめるのだ。
■PC版必要環境
OS | Windows 7以上(64bit) |
CPU | Intel Core i3 2.00GHz以上 |
メインメモリ | 4GB以上 |
グラフィックスカード | Intel HD Graphics 4000以上 |
HDD/SSD空き容量 | 10GB以上 |
DirectX | DirectX 11 |
■PC版推奨環境
OS | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i7 3.20GHz以上 |
メインメモリ | 8GB以上 |
グラフィックスカード | NVIDIA GeForce GTX 950以上 |
HDD/SSD空き容量 | 10GB以上 |
DirectX | DirectX 11 |
新作MMORPG「ETERNAL」のPC版はどんな感じ? メディア向けβテストが本日より開催
アソビモが2020年12月15日にリリース予定のMMORPG「ETERNAL」のメディア向けβテストが本日(2020年12月1日)スタートした。このβテストは著名人や配信者,メディア関係者のみが参加できるもので,これまでのCBTで体験できたiOS,Android版に加えてPC版でのプレイが可能になっている。
今回はとくにバトル,マルチプレイ関連の注目システムをピックアップしたが,“超大型MMORPG”を標榜する「ETERNAL」の世界には,ほかにも魅力的な要素がふんだんに盛り込まれており,プレイヤーの冒険を楽しく有意義なものにしてくれる。CBTでも触れられた定番どころだと,旅のお供となるペットや,移動用の乗り物である大型騎乗生物,プレイヤー間でアイテムの売買を行う取引所,アイテムを生産する専門技術,最大50人で結成する軍団(ギルド)などで,正式リリース版ではそれらのコンテンツもより洗練された状態で登場している。
ついに物語の幕が開いた「ETERNAL」。最高品質のグラフィックスに見合った確かな世界が築き上げられたゲームであることを,実際にプレイして確かめてほしい。
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ゲーム音楽はプレイヤーとの会話であり,空気のような存在。「ETERNAL」のサウンドを手がける帆足圭吾氏&高橋邦幸氏にインタビュー
アソビモが2019年秋に配信予定のMMORPG「ETERNAL」。本作のサウンドは,音楽制作のクリエイター集団・MONACAの帆足圭吾氏と高橋邦幸氏が手がけている。お2人に取材する機会を得られたので,本稿では楽曲の注目ポイントやゲーム音楽への熱いこだわりが語られたインタビューの様子をお届けしよう。
天野喜孝氏が語る“役者創り”とは。「ETERNAL」のキャラクターデザインについて聞く
アソビモが2019年秋に配信予定の新作MMORPG「ETERNAL」は,5月に行われた第1回クローズドβテストでその世界の一端がお披露目され,話題を集めている作品だ。本稿では,そんな本作のキャラクターデザインを務める天野喜孝氏への合同インタビューの様子をお届けする。
見どころは“グラフィックスだけ”ではない。MMORPGの醍醐味が詰め込まれた「プロジェクト エターナル」プロデューサーインタビュー
アソビモが2019年秋に配信予定の「プロジェクト エターナル」は,ハイクオリティな3Dグラフィックスや,記憶に残るストーリー設計などをウリとしたスマホ向けMMORPGだ。4Gamerでは,“本格的なMMORPG”を標榜する本作がどのようなタイトルになっているか,プロデューサーの守田弘道氏に話を聞いた。
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(C)ASOBIMO,Inc. All rights reserved. (C)YOSHITAKA AMANO
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