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「雀魂 -じゃんたま-」5周年記念オフラインイベント「魂天神社例大祭」会場レポート。プロ雀士やVTuberが登場し,多数のファンが詰めかけた
「雀魂」は中華人民共和国のキャットフードスタジオが開発,配信を行うオンライン対戦麻雀ゲームだ。日本では「アズールレーン」などで知られるYostarが運営を担当している。
日本でも2019年のサービス開始以降,手軽に麻雀を楽しめる点や可愛いキャラクター,プロ団体やVTuberとの連携などにより,着実にファンを増やし,ついに5周年を迎えた。
「雀魂 -じゃんたま-」公式サイト
「雀魂 -じゃんたま-」ダウンロードページ
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この日のメインとも言える催しが「チーム対抗戦」だ。プロ雀士4名を筆頭とする「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」の各チームに参加し,来場者同士で対局が行われたが,参加者の数はなんと200名。会場の中央付近に設けられた対局スペースでは,絶えず熱い戦いが繰り広げられていた。
会場では「雀魂」を用いたプロ雀士との対戦会も行われ,滅多にないプロと対戦できる機会を多くの参加者が楽しんでいた。
ステージイベントでは,「雀魂」の公式番組「社務所通信」(通称:しゃむつう)を「魂天神社例大祭出張版」として実施。MCを務めるVTuberの天開 司さん,ルイス・キャミーさんに加え,因幡はねるさん,咲乃もこさんも参加し,多くの立ち見を出すほどの注目を集めていた。
VTuber同士の「雀魂」対局も行われ,アガリが出るたびに来場者から大きな歓声や拍手が沸き起こり,コミュニティの温かさを感じさせてくれる光景が見られた。
また,会場には咲乃もこさん,朝陽にいなさん,千羽黒乃さん,鴨神にゅうさんと対戦できる「Vの間」が設けられており,こちらもかなりの人気ぶりだった。
膨大な数のブラウザゲームやソーシャルゲームが次々にリリースされている昨今,麻雀という普遍的なタイトルで人気を獲得し,5周年を迎えた「雀魂」はさまざまなチャレンジが形を成したと言えるだろう。今後の展開,イベントの開催が今から楽しみで仕方がない。
雀魂5周年記念〜魂天神社例大祭〜特設サイト
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(C)2019 Soul Games, Inc.
(C)2019 Yostar, Inc. All Rights Reserved.
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