セガゲームスは本日(2019年7月10日),
PS4/
Switch向けスポーツアクション
「東京2020オリンピック The Official Video Game」の最新情報を公開した。
2020年に開催される4年に1度のスポーツの祭典をテーマにした本作は,IOCの正式ライセンスを得たオフィシャルゲームとして,オリンピック競技16種目が収録される予定になっている。これまで,陸上競技や水泳,BMX,走り幅跳びなどが紹介されてきたが,今回は
「野球」と
「ビーチバレーボール」,そして
「テニス」のゲームシステムが紹介された。
合わせて,本作のPR大使に選ばれた元競泳選手の
松田丈志さんによる,それぞれの種目の紹介映像も公開されているので,合わせてチェックしておこう。
東京2020オリンピック公式ゲームタイトル
『東京2020オリンピック The Official Video Game』
ゲーム情報第7弾を公開!
株式会社セガゲームスは、PlayStation 4/Nintendo Switch用ソフトウェア『東京2020オリンピック The Official Video Game』について、ゲーム情報第7弾を公開いたしました。
■種目紹介:「野球」
「野球」は2つのチームに分かれ、バッティングとピッチングを交互にプレイし得点を競います。バッティングではストライクゾーンを9分割して、打つ場所とタイミングを操作します。ピッチングでは球種を選んだ後、コースを選んでボールを投げます。
パワーをためてボールを打つ、バント、ベストピッチなどの上級操作で、多彩な戦略を立てることができます。さらに盗塁や進塁、帰塁、牽制球などでチームを動かして、より思い通りにプレイすることができます。
■種目紹介:「ビーチバレーボール」
「ビーチバレーボール」は、レシーブ、トス、スパイク、サーブがワンボタンで操作できるため、ゲーム初心者でもすぐに操作を覚えて対戦することができます。また、スパイクで狙う位置が両チームとも見えるため、どこを狙うかという駆け引きも楽しむことができます。
さらに、ツーアタック、クイック攻撃、ブロック、スパイクのフェイントも用意しているので、実際のビーチバレーボールの対戦さながらの感覚を体験できます。
■種目紹介:「テニス(シングルス/ダブルス)」
「テニス」はワンボタンでサーブ、レシーブをすることができる種目です。
ボレー、ライジング、スマッシュなどラケットの振り方は自動で切り替わるので、簡単に多彩な打ち方をすることが可能です。さらに、レシーブする際に早めにボタンを押しパワーをためることで、より高速なレシーブを返すことができる上に、コートを広く狙う事ができるようになります。
上級操作としてロブ、ドロップも用意しています。多彩な球種を使いこなせば、試合を有利に進めることができます。
■PR大使 松田丈志さんによるゲーム実況映像、第6弾を公開!
映像では、「野球」、「ビーチバレーボール」および「テニス」について、松田さんがゲームプレイの様子を実況しながら、メダルを目指すための操作のポイントを紹介しています。ゲームプレイに使用された、松田さんご本人を再現したアバターにもご注目ください。