リリース
「Disorder」に登場する陣営「幽霊傀儡」の情報が公開
Disorder Disorder | |||
配信元 | Hong Kong NetEase Interactive Entertainment Limited | 配信日 | 2019/05/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
NetEase(網易)2019年チーム競技射撃ゲーム『Disorder』の最新動向。GDCでゲームが初公開され、「灰騎士」という陣営が紹介された後、4月18日に中国大陸で初のベータテストが行われました。近日、新たなコンセプトビデオ「幽霊傀儡」が公開され、二人の幽霊傀儡メンバー(ベレッタとフィールド)の間の対戦が披露されました。同じ陣営の仲間でも真っ向から対決するのは、まさに「無秩序」こそこの陣営の法則と言っても過言ではありませんね。
【列車激闘!幽霊傀儡メンバーの過去の出来事の真相を明らかに】
過去の出来事から映像が始まり、エンフィールドとベレッタは列車で激しい対戦を繰り広げました。何回の手合わせの後、エンフィールドはスマートに撤退しましたが、ベレッタは恨みのこもった表情で厳しい言葉を残しました。場面が変わって、バーの中の兵士達はテーブルの上にある“幽霊傀儡”のメンバー達の指名手配令を見て、この昔のことに対してからかうような口調で、関係が悪くなさそうな二人だったのに、ベレッタが自らの手を出してエンフィールドを追跡したのはさすがに案外だったと言いました。カウンター席に座っているベレッタはすべてを耳にしましたが、黙って顔色ひとつ変えませんでした。一本のタバコの吸殻が手配令に落ち、エンフィールドとベレッタの間に燃やされた穴ができてしまいました。穴が徐々に大きくなり、やがて二人の画像を飲み込みました…
【マフィアボスVS快銃士、あなどれない御姉様が激戦に臨む】
激戦していた二人の来歴は、ビデオの中で多少取り上げられました。バーの中でベレッタがシカゴのあるマフィアのボスで、あなどれない人だという話がありました。それに対して、エンフィールドの身元は非常に神秘的で、ビデオの中でも彼女はマスクをつけたまま登場したので、顔すらはっきり見えません。名前は唯一の手がかりかもしれません。そして、ビデオから見ると、エンフィールドは動作が非常に敏捷です。ゲームの中ではリボルバーを四本も持っていることと関連して考えてみましたら、彼女は銃を使う達人のはずだということが推測できます。来歴以外に、バーの中の人たちが二人の関係についての議論も興味深いところがあります。二人はお互いのことを知っており、しかも同じく幽霊傀儡のメンバーで、仲がよさそうに見えましたが、列車でやりあっていました。二人の裏側にはどんなエピソードがあるのでしょう?また、ベレッタが言った「ほしいものを手に入れて見せる」というのは、いったいどういう意味なのでしょうか?
【全員指名手配!戦争時代のスパイ組織】
エンフィールドとベレッタ以外に、バーのテーブルの上には、他の二人の幽霊傀儡メンバーの懸賞状がありましたが、これらのキャラクターの裏の話はまだ分かりません。その中の一人はすでに披露されているCGの中でも現れたということから、同じく深いバックグラウンドを持っている人物に違いありません。ビデオからの情報をまとめて考えてみましたら、幽霊傀儡はスパイ組織である可能性が高く、メンバーには神秘的な銃士もいれば、シカゴからのマフィアボスもいます。彼らは各陣営とももめ事があるようで、各勢力は彼らに対して懸賞令を出し、メンバーの情報、ひいては命を求めています。
公式ストーリーが続々とリリースされるにつれ、各陣営やキャラクターに関する物語が次第に明らかになると思われます。公式サイトで事前登録し、リアルタイムで「Disorder」の最新情報を入手しましょう。
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