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チーム競技射撃ゲームを謳う新作アプリ「Disorder」が発表。公式サイトでは事前登録の受付が開始に
Disorderは,近未来の戦争をテーマにした“チーム競技射撃ゲーム”と謳われる作品だ。ゲーム内には複数の陣営があり,核兵器と経済利益を巡っての争いが続けられているという。プレイヤーは兵士となり,戦いに身を投じることになる。
ゲームの発表に合わせて,作品の世界観を垣間見られるビジュアルが公開されたので掲載しよう。チームで行動する様子や崩落した橋などを確認できるが,中でも気になるのはミサイルサイロだ。作中で核兵器を巡る戦いが行われていることから察すると,重要な施設になると思われる。
また,前述したゲームの公式サイトでは,事前登録が受け付けられている。近い将来,初のテストを開催することも明らかにされているので,続報に期待しよう。
「Disorder」公式サイト
近頃、一年一回の世界ゲーム開発者会議(GDC)はアメリカのサンフランシスコで盛大に開催された。 世界トップのプロデューサーたちがその場で、プレイヤーに驚かすほど素晴らしい傑作を次々と発表した! その期間中、Neteaseも近未来戦争をテーマとした、2019年最新のチーム競技射撃ゲーム「Disorder」を発表し、初めて正式なプロモーションビデオと製品紹介をリリースした。
真新しい近未来戦争テーマ プレイヤー本位でゲーム開発
2019年世界市場に向ける、戦略的なモバイルゲームとして、NeteaseはDisorderの開発に力を入れた。Neteaseの製作チームはプレーヤーがゲームをするとき、よりリアルな没入型体験ができることに心がけており、各キャラクターに立体的なライフストーリーを持たせるように工夫した。
「Disorder」では、「戦争」が全世界の常態となり、「灰騎士」、「核兵器衝突」などの陣営や設定が次第に現れてきた。各武装勢力は核兵器と経済利益を巡って絶えず争い続けていた。尽きることなき戦火の中、プレーヤーは戦場の一員となり、戦火の洗礼を受けることになる!
特徴のある設定が発表される プレー方法について人々の関心が引き寄せられる
チーム競技射撃ゲームとして、「Disorder」はプレー方法においてどのような革新的な部分があるのかについて、人々の好奇心がそそられる。 オフィシャルのコンセプトステーションではっきり見えるのは、スタイルが異なっている4種類のキャラクターが自分なりの武器を持っていることである。映画の雰囲気が漂っているレンズの中に見える戦争直前の緊張感は、プレイヤーを「第5人」の キャラクターの身分としてチームに入ろうと誘っている。
それと同時に、コンセプトステーションの複数のキャラクターと共に、「ミサイルサイロ」エリアに向かって移動することもプレイヤーの究極の目標になると思われる。 世界観における核兵器の設定と合わせて考えると、奪おうか、守ろうか、たくさんの内容が隠されているのではないか……。
予約はこれからオープン どうぞご期待ください
この頃、様々な射撃ゲームが現れてきた。それぞれのゲームにおいて革新的なところがあり、それによって、プレーヤーは豊富なゲーム体験をすることができる。NetEaseもかつて、いくつかの射撃ゲームを開発したことがあり、モバイルサイドでの射撃最適化において豊富な経験を持っている。 今回披露した新作の「Disorder」は、伝統的な射撃ゲームがもたらしてくれた「トン、トン、トン」というシンプルな楽しみを突破し、プレーヤーにより高いレベルの楽しさを味わってもらえることを望んでいる。
現在、公式サイトでは中国語、英語、日本語という3つの言語バージョンの予約サイトが公開されており、 近い将来に、ゲームの初テストも行われる予定である。「灰騎士」の呼びかけに応えて、実の戦争世界とユニークなプレー方法によってもたらされる衝撃とインパクトを感じよう!
今すぐご予約:www.playdisorder.com