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PC/Switch用新作RPG「MISTOVER」,「ニコニコ超会議2019」の試遊出展が決定。PCとSwitchの試遊台で10分間のパーティプレイを体験できる
MISTOVERは,「災いの霧」が充満するというダンジョンを舞台に,人類生存の方法を探索するRPGだ。ダンジョンは霧によって視界が制限されており,ダンジョン内にある“ライトフラワー”を使って視界を確保できるが,同時にキャラクターの体力を消耗するため戦略的な選択が必要になるという。
遭遇するモンスターとの戦闘はターンベースで行われ,8つのクラスのキャラクターの組み合わせと陣形配置が,戦闘結果に大きく影響を与えるようだ。ローグライクを謳うタイトルなので,死亡したキャラクターを生き返らせることはできず,緊張感のある冒険が楽しめるという。
ニコニコ超会議2019には,PCが4台,Nintendo Switchが6台用意されるとのことだ。プレイできるのは,一部のエリアと3種類のモンスターが登場するニコニコ超会議2019専用体験版で,5つのクラスのキャラクターで事前設定されたパーティでプレイすることになり,プレイ時間は600秒(10分)に制限されているようだ。興味のある人は,会場に足を運んで体験版をプレイしてみよう。
「MISTOVER」公式サイト
「ニコニコ超会議 2019」専用体験版で試遊イベント実施
[2019年4月23日] KRAFTON,Inc(代表取締役 キム・ヒョソプ)が日本インターネット文化祭‘ニコニコ超会議2019’に参加し、新作RPG‘ミストオーバー(MISTOVER)’を試遊出展する
KRAFTON,Incが幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議2019」に「MISTOVER」(ミストオーバー)のブースを用意した。試遊体験はPC4台とNintendo Switch6台で行われる。
KRAFTONは今回「ニコニコ超会議2019」に参加するためにイベント用のニコニコ体験版を用意した。体験はゲームプレイヤーがNPCからダンジョン(Dungeon)を突破せよという任務を受けるところから始まる。試遊版のダンジョンではリリース版の一部のエリアと3種のモンスターが登場する。ゲームプレイヤーは5つのクラス(パラディン、シスター、ウェアウルフ、ウィッチ、シャドウブレード)のキャラクターで事前設定されたパーティをプレーすることになる。陣形も自動的に配置される。特に今回の試遊版の画面には600秒の制限時間を表示するタイマーがあり、試遊参加者たちのチャレンジ精神を刺激する。
ダンジョン内の霧(Mist)はゲームプレイヤーが所持している食べ物やポーションなどのアイテムを汚染させる。汚染されたアイテムは効果が減少するだけでなく、致命的な副作用を引き起こしキャラクターを死に至らしめることもできる。霧によって制限された視野はダンジョン内の‘ライトフラワー(Light Flower)’で確保することができる。しかしライトフラワーは使用時、キャラクターの体力を消耗させるので戦略的選択が必要だ。
ダンジョン内を徘徊するモンスターとの戦闘はターンベース(Turn-based)で行われる。8つのクラスのキャラクターの組み合わせと陣形配置は戦闘結果に大きく影響を与える。どんなスキルをどんな順序で使用するかの選択も生存を決定する重要な要素だ。ローグライク(Roguelike)ゲームらしく、探索中に死亡するキャラクターをもう一度生き返させることは不可能だからだ。滅亡の危機に瀕している人類の生存のために直面する緊張感あふれる選択の瞬間がミストオーバーの特徴だ。
KRAFTONは「MISTOVER」(ミストオーバー)をPCのスティームアーリーアクセス(Steam Early Access)とニンテンドースイッチを通して年内にグローバル市場で発売する計画だ。
「MISTOVER」(ミストオーバー)ティーザートレーラー
https://youtu.be/r3cSxkIqPtQ
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Copyright(C)KRAFTON, Inc. All rights reserved.
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Published by ARC SYSTEM WORKS.