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「GTFO」,大型アップデート“ALT://Rundown 2.0 Infection”を本日実装。今後に配信されるRundownはすべて日本語に対応予定
「GTFO」は,最大4人のプレイヤーがチームを組み,広大な地下施設での生き残りを目指す協力型ホラーFPSだ。2021年に正式リリースを迎えてからも定期的なアップデートが行われ,そのたびに新たなマップやシナリオが追加されてきた。各アップデートで登場するコンテンツは“Rundown”と呼ばれ,現在はRundown 7.0までが配信されている。
“ALT://Rundown 2.0 Infection”は,過去に配信されたRundown 2.0にあたるコンテンツ「Rundown Infection」を再実装するものだ。先に掲載した記事でお伝えした通り,今後のアップデートで実装されたコンテンツは削除されず,いつでもプレイ可能となる。
「GTFO」公式サイト
『GTFO』の第一弾大型アップデート
ランダウン:「Infection」が復活
さらに全ランダウンが日本語化予定
2020年3月にリリースされた最初の Rundown の代替バージョンである ALT://Rundown 2.0 Infection を本日サプライズリリース
『PAYDAY: The Heist』や『PAYDAY 2』などのヒット作を手がけた業界のベテランたちによって設立された 10 Chambers は、コミュニケーションと連携、そして弾丸の数を競うハードコアな 4 人協力型ホラーFPS『GTFO』で、同社のアイコンである「Rundown 2.0 Infection」をサプライズ再リリースすることを発表しました。ランダウンとは、崩壊しつつある研究用の複合施設の奥深くへと赴く探索行のことです。さらに今後、過去全てのランダウンが日本語にローカライズされます。
『GTFO』 Steam ページ
https://store.steampowered.com/app/493520/GTFO/
「過去の全てのランダウンを別の方法で『GTFO』に永久に戻すプログラムは、計画通りに進んでいます。「Rundown Infection」は、我々がリリースした最初のスタンドアロンランダウンであり、象徴的な存在となっているため、特別な想いを抱いています。新しいコンテンツは追加後、削除しないので、『GTFO』は現在 26 のプレイ可能な遠征隊になりました。コンテンツの面でこれまで以上に大きくなり、2023 年を通して成長し続けるでしょう」と 10 Chambers のコミュニケーションディレクター、Robin Bjorkell は述べています。
「ALT://Rundown 2.0 Infection」では、囚人たちは新生児の HSU(Hydro Stasis Unit)を回収し、さまざまな機械が関与する謎のプロセスを経て、新生児の HSU を持ち帰ることが任務となります。その過程で、囚人たちは『GTFO』の悪夢のような地下世界の外の様子を知ることになるのです。
「日本のゲームコミュニティは、常に『GTFO』コミュニティの重要な部分を占めています。そのため、今回のランダウンはもちろん、過去にリリースしたすべてのランダウンが日本語にローカライズされることをお知らせできることを嬉しく思います」と Robin Bjorkell は述べています。「ALT://Rundown 2.0 Infection」は、『GTFO』をお持ちの方であればどなたでも無料でご利用いただけます。
『GTFO』Steam ページ:
https://store.steampowered.com/app/493520/GTFO/
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■10 Chambers について
2015 年に設立された 10 Chambers は、スウェーデンのストックホルムに拠点を置くゲームスタジオです。スタジオを設立したのは、Overkill Software を設立し、『PAYDAY 』1 & 2 の生みの親である Ulf Andersson 氏です。『GTFO』は、同スタジオのデビュータイトルです。10 Chambers の詳細情報は、www.10chambers.com をご覧ください。
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GTFO
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