ヒューネックスは本日(2019年4月18日),中国の開発スタジオYAMAYURI GAMESが手がける恋愛アドベンチャーゲーム「
三色絵恋-Tricolour Lovestory- 」の発売日を
8月29日 に決定したことを発表し,日本語楽曲版の
オープニングムービー を公開した。
PS4『三色絵恋-Tricolour Lovestory-(トリコロール ラブストーリー)』日本語版オープニング映像
VIDEO
映像の中では,Ducaさんが歌うオープニングテーマソング
「Tricolour Lovestory」 とともに,本作のメインヒロインである
墨小菊(モーシャオジュ) や
文菫(ウェンジー) のイベントスチルも確認することができる。
PlayStation 4専用ソフト
『三色絵恋-Tricolour Lovestory-』
発売日決定のお知らせ
中国発の三角関係恋愛アドベンチャーゲーム「三色絵恋-Tricolour Lovestory-(読み:トリコロールラブストーリー)」が2019年8月29日(木)PlayStation4にて発売決定!
■過ぎた時間は戻らない、ただ、思い馳せるのみ。
PCゲームプラットフォームSteamで話題の学園恋愛トライアングルストーリー『三色絵恋 -Tricolour Lovestory-(読み:トリコロールラブストーリー)』を、待望の日本語テキストで楽しむことができます!「普通科」と「芸術科」が設けられた中国の学校を舞台にした本作では、主人公と二人のヒロインたちが織りなす三角関係と青春グラフィティが圧倒的なボリュームによって描かれていきます。本日、PlayStation4ソフトの発売日が2019年8月29日(木) に決定となり、dramatic create公式You Tubeチャンネルにて日本語楽曲版のオープニングムービーが公開されました。
日本語版OPムービーURL
https://youtu.be/5ydVg7sE2VU
◯OPテーマ
「Tricolour Lovestory」
作詞
仲村芽衣子 (中国原詞 : 救世猪)
作編曲
丸山公詳
歌
Duca
■PlayStation4版の特徴
◯中国を舞台にした三角関係学園恋愛ストーリー!
日本語のテキストと中国語のボイス+テキストが搭載! アドベンチャー画面でダブルテキスト表示モードを使用すれば物語を楽しみながら中国語を覚えることができます。
◯日本語版のOP主題歌が収録
主題歌・サウンド全般を担当する『project lights』協力のもと、作中の曲には日本語歌唱版が収録! もちろんサウンドモードでは中国語の原曲版も聞くことができます。
◯高解像度&快適操作を実現
PlayStation4の高解像度画面に対応! より美麗なグラフィックで作品をお楽しみいただけます。さらにテキストAVGの大きな特徴である“物語を読む”ことを、自由かつ快適に行えるような各種機能を実装します。
■三色絵恋-Tricolour Lovestory- あらすじ
2005年、9月の秋晴れに染まる中国中部地区の中心都市『武漢市』、別名“江城”。主人公・丘誠は幼い頃より両親から厳しい躾を受けて育った。親の所有物のように生き、自分の夢を諦め、自由を束縛された日々を送る毎日。ただひとり、団地の幼なじみ・墨小菊(モーシャオジュ)の存在だけが彼の心の拠り所となっていた。
幸運が舞い込んだのは、9月の新学期。
様々な偶然と幸運のもと、丘誠は念願だった芸術科への転入を果たすことができた。そして同じ時期に転入してきたミステリアスな美少女・文菫(ウェンジー)との出会いによって、今は絶交状態になっている幼なじみとの関係も、新しい形に生まれ変わっていくことになる……。
絶交中のワケあり幼なじみ・墨小菊と、
ミステリアスな孤高の天才・文菫。
全く異なる色彩の少女二人と織りなす真っ白なキャンバスは、どんな色に染まるのだろうか――
■キャラクター(メインヒロイン)
墨小菊 -Mo Xiaoju- (読み:モーシャオジュ)
「くっだらない。誰があんたを一番理解してると思うの?」 主人公と同じ団地に住んでいる幼なじみ。 性格は明るくとても負けず嫌いで、素直に胸中を明かすことは少ないタイプ。幼い頃は主人公に対して並外れな庇護欲を出しており、互いに最も信頼していた親友だった。 現在はとある理由で絶交中。
文菫 -Wen Zhi- (読み:ウェンジー)
「私たち、……本当にそっくりだね」 芸術科の転校生で、偶然隣の席になった孤高の少女。 転校初日から周囲に素っ気ない態度を取ってしまったため、他の生徒たちからは敬遠されてしまう。絵画の天才である彼女だが、日常生活では優柔不断で自己主張が少ない。 そのためか彼女の絵には何かが欠けているように感じる。
■キャラクター[サブキャラクター]
駱延 Luo Yan (読み:ローエン)
「新学期早々こんな目立つなんて、お前らしくないじゃん」 主人公が1年のときのクラスメイトで気心の知れた友人。 柔和な顔立ちでお人好し。見るからに度数の高そうなメガネを掛けているが実はただのお調子者。意外にも成績は優秀で、生徒会の副会長である。
遅耀 Chi Yao (読み:チーヤオ)
「新入生の世話も、委員長の義務だからね」 芸術科のハンサムで優秀な委員長。何事にも等価交換を原則に人助けをする、あだ名は「便利屋」。とにかくできる男。要領の良さと高い行動力を持つ彼だが、普段はなぜか普通の生徒に溶け込むように雑務をこなしている。遅菓の兄。
遅菓 Chi Guo (読み:チーグォ)
「――遅菓に任せて!」 遅耀の妹で、隣の六十八中学に通う受験生。天真爛漫だが、大人びた内面も持ち合わせているいったん仲良くなると、彼女の毒舌ぶりや、賢くもあざとい厄介さが垣間見えてくるようになる。 自分の兄に絶対の信頼を寄せている。
■舞台紹介
◯武漢市
中国中部地区の中心都市、別名“江城”。都市のスローガンは“Wuhan, Different Every day!(武漢、いつも違う毎日を!)”。
近代的な工業都市及び文教都市。夏がとにかく暑いことが特徴のひとつ。長江と漢江の2つの川がこの地で交差しており、それによって町が隔てられた地理的特徴がある。完成したばかりのモノレールが、地面の渋滞の欠陥を少しだけ補っているようだ。
◯師弐校
1954年設立の県立校。全ての学年に芸術科が一クラス設けられており、近隣学区の中では相当なマンモス校。今年は芸術系の大学受験を狙って進学率を大きく上げる準備をしているという噂。ただ、普通クラスではそこまでの力が無いと言っているようなものかもしれない。