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落下型アクションSTG「Downwell」,Switch版の配信が本日スタート。“縦画面”でのプレイにも対応
※以下,画像はニンテンドーeショップより
Downwellは,2015年10月にPCとiOSでリリースされ,日本はもちろん世界で大きな話題となったタイトルだ。縦方向にスクロールしていくプラットフォームアクションであり,プレイヤーは主人公が足に付けた靴型武器「ガンブーツ」で下方向に弾を撃ちながら,井戸を下へ下へと降りていく。ゲームの内容は過去の紹介記事,そのアイデアが生まれた経緯などについては,GDC 2016で行われたもっぴん氏の講演のレポートが分かりやすいだろう。
インディーズゲームの小部屋:Room#403「Downwell」
「インディーズゲームの小部屋」の第403回は,日本人開発者もっぴん氏が開発した「Downwell」を紹介する。本作は,靴底から弾を発射する特殊な装備“ガンブーツ”を使って敵と戦いながら,井戸の底を目指すというアクションゲーム。見た目もゲーム内容もシンプルだが,ついつい止めどきを失って遊んでしまう,中毒性の高い一本だ。
[GDC 2016]「Downwell」を特徴づける「ガンブーツ」はいかにして生まれ,磨かれたか。開発者のもっぴん氏が語った日本産インディーズゲームの開発事例
2015年にリリースされた2D縦スクロールアクション「Downwell」は,iOSとPCで発売され,世界的なヒットを記録したインディーズゲームだ。だが同作の特徴的なギミックである「ガンブーツ」は,開発当初から存在したアイデアではなかったという。開発者のもっぴん氏により,その制作過程が語られた講演をレポートする。
そんなDownwellは,PCとスマートフォン(iOS / Android),そしてPlayStation 4とPlayStation Vita(PS4版とPS Vita版はクロスバイ対応)で配信されており,ここにSwitch版が加わった形となる。Switch版は,本体の画面を縦にしてのプレイが可能というのもポイントだ。
Switch縦持ちプレイとかもできるのでおススメです pic.twitter.com/LmPpgL8JZB
— もっぴん (@moppppin) 2019年1月30日
ちなみにもっぴん氏は,2018年初めに,任天堂に入社したことをTwitterで報告。2019年1月1日には自身のTwitterアカウントで,その任天堂を退社したことを伝えている(関連記事)。
ニンテンドーeショップの「Downwell」ページ
「Downwell」公式サイト
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(C) 2015 Ojiro Fumoto. All Rights Reserved.
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