リリース
古びた車で中国を横断する「ロード・トゥ・グァンドン」のアーリーアクセス版が5月16日リリース
ロード・トゥ・グァンドン | |||
配信元 | Excalibur Games | 配信日 | 2019/01/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「ロード・トゥ・グァンドン」公式サイト
Excalibur Gamesは本日、物語性に富んだマネジメントゲームの新作「Road to Guangdong(ロード・トゥ・グァ ンドン)」を正式に発表した。本作はPC版Steam早期アクセスで2019年5月16日にリリースとなる。
あのJalopyと同じパブリッシャーから、新たな ロードトリップアドベンチャーゲームが登場。
サニーとグー・マの二人は大いなる旅にでる。
古いけど愛着のあるファミリーカーで中国を横断するロードトリップ。車を整備しながら旅を続け、過去を克服し、家族経営のレストランを守ることができるのか?
すっかり古くなった愛車「サンディ」で広大な中国をドライブ。タイヤ、燃費、エンジンなど調子を見ながら、美しい広東省を走り抜けよう。
古い車にはどんな事が起きるか分からない、いつでもメンテナンスができる準備をしておこう。エンジンオイルの交換、給油、エンジンの調整など、メカニックを呼ばなくても済むように消耗品のストックを積んでおくことも必要だ。
プレイヤーはサニーという23歳の芸大卒業生。家族で営むレストランの活気を取り戻すため、68歳の叔母グー・マと共に旅にでる。予期せず継ぐことになった家族経営のレストラン。これまで守られてきた秘伝のレシピを再現し、お店と人々の繋がりを取り戻すこと、そして一族内での地位を確立することが、サニーに与えられた重要な役目だ。
会話の謎を解き、正しいと思う選択をするとサニーの性格は形成される。サニーとグー・マの関係性は旅を通して試され、育っていく。そしてそれは二人の運命を左右する。
ゲームは大胆な配色とローポリアートの融合による世界観で作られた魅力いっぱいのビジュアルです。90年代を彷彿させるスタイルで、伝統と近代化の狭間にある緊張のなかを舞台に探検します。そのテーマこそが、サニーとグー・マの物語の中心にあるといえます。
<About the Developer>
Just Add Oil Gamesは新時代アートをリードする才能Team Lumo、ゲームデザインと制作に優れた作品を輩出するDarbotron、才能ある音楽家Chris Randle、鋭い視点から物語を描くYen Ooiという4つの才能が一つになった制作チーム。社会的にも文化的にも多様な景色を旅する、魂の込められたロードトリップゲームを制作している。
<About Excalibur Games>
Excalibur Gamesは親会社Contact Sales Ltd,のパブリッシング部門として1997年に設立。
同社は広く知られているライセンス事業に加え、現在は自社作品のリリースも行っている。
最近ではJalopy、Tracks、Shoppe Keep 2そしてFlashing Lightsのリリースで成功を収め、デジタル配信作品を増やしている。
またExcaliburは全世界に向けてMicrosoft™ Xbox One、Sony™ Playstation 4、Nintendo™ Switchのパブリッシャー権を保有している。
同社は高技術シミュレーションゲームとして知られるEuro Truck SimulatorやAmerican Truck Simulatorシリーズを開発する優良デベロッパーSCS Softwareのライセンス業務も継続して行っている。
- 関連タイトル:
ロード・トゥ・グァンドン
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