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「MO:Astray」の発売日が2019年10月25日に決定。不思議な生き物「MO」を操作して謎解きに挑む,ドット絵風横スクロールアクション
2018年12月15日に台北で開催されたイベント「Rayarkカーニバル - RayarkCon 2018」(関連記事)にて正式名称が発表された「MO:Astray」は,独立系のゲーム開発チームArchprayが手掛けるドット絵風の横スクロールアクション謎解きゲームだ。不思議な生き物「MO」を操作し,特殊能力を駆使しながらさまざまな難関を乗り越えるストーリーが展開するという。
「MO:Astray」Steamストアページ
横スクロールアクション謎解きゲーム《MO:Astray》
10月25日Steamにて公開販売開始
冬の訪れとともに,暗闇の中で青緑色の未確認生物の冒険が始まる。
Archprayが開発した横スクロールアクション謎解きゲーム《MO:Astray》が今日販売価格を公開。Rayarkがパブリッシャーとなり,10月25日にSteamにて全世界に向け販売される。
MO:Astray - Steam Teaser:https://youtu.be/KSas1Wlh6lc
《MO:Astray》はドット絵風の横スクロールアクション謎解きゲームで,メインキャラのMOが誕生してから様々な難関を乗り越えて前へ進んでいくストーリー。特殊能力を持つMOはジャンプや粘着等の能力を駆使し,敵と罠が多く存在するカオスな世界で,謎解きをしながらクリアしていく。Steamにて1780円で販売される予定で,さらにサウンドトラックとのセットが1980円に設定されている。
■バックグラウンドストーリー:
荒れ果てた暗く湿っぽい実験室で目を覚ましたMOは,地球外植物に寄生されたものだけではなく,死とリザレクトシステムとの間で行き来していた悲惨な人類を目の当たりにすることに。
地球外生物と生息者に占拠された施設内を進むと,コンピュータによって制御されている機器が未だに稼働していた。本来はただのベルトコンベアだったものが,ここでは地獄へつながる命取りの罠になっている。そのうえ,だれかが暗闇の中からすべてを見ているようだ。一体だれがこんな有様へと変えてしまったのだろう。
全ての謎の答えを探す道のりで,一体どんな困難が待ち受けているのだろうか。
プレイヤーのプレイ体験を向上させるため,開発チーム「Archpray」はゲーム内に様々な要素を取り入れた。主人公MOが持つ本来の能力だけでなく,ゲームの進度や場面によって新しい操作方法を覚えていく。中には「粘着」,「技巧」,「謎解き」,「ジャンプ」,「変幻」と「挑戦」など,多くの操作方法がある。
粘着:キャラクター特性を十分に活用し,トラップをクリアする 技巧:敵をうまく利用し,攻撃を避ける ジャンプ:空を駆け抜けるスピード感を味わう
謎解き:仕掛けを操り,ステージの謎を解いていく 変幻:ステージによって変化していく操作 挑戦:エキサイティングなBossバトル
本作は10月25日にSteamにて正式販売を開始する。ドット絵風で描かれた情景とステージで,スピード感あふれるゲーム体験をできる。プレイヤーはすでに Steam にて《MO:Astray》をウィッシュリストに追加することができ(http://short.rayark.com/MOAstray ),ゲーム発売までの間,公式から最新情報を受け取ることが可能だ。
MO:Astray Facebookページ:https://www.facebook.com/MOAstray/
MO:Astray Twitter:https://twitter.com/moastrayrayark
MO:Astray Official Site:https://www.moastray.game
MO:Astray Discord:https://discord.gg/xmJmBuw
「MO:Astray」公式サイト
- 関連タイトル:
MO:Astray
- 関連タイトル:
コンシューマ版 MO:Astray(プラットフォーム未定)
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