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「アレスタ」新作&「エスプレイド」家庭用移植が発表。「UBUSUNA:ウブスナ」や「フィーバロン学園」などへの言及も
アレスタシリーズは、MSXなどでリリースされた,コンパイルの開発による縦スクロール型のシューティングゲーム。現在,IPに関する諸権利はエムツーが有している。新作のディレクションは冬野灰馬氏が担当し,M2Aという新ブランドでの展開になるとのこと。プラットフォームなどは明らかにされておらず,続報は2019年夏に発表されるという。
アレスタの新作に続き,「エスプレイド」の家庭用移植も発表された。同作は,1998年にアトラスからアーケード向けにリリースされた,ケイブの開発による縦スクロール型のシューティングゲームだ。プラットフォームや発売時期は未定とのことだが,「ケツイ Deathtiny 〜絆地獄たち〜」に続くM2ShotTriggersブランドの第5弾タイトルになるという。ちなみにゲーム内のストーリーにおける年代は,現実では1か月ほど先の「2018年12月24,25日の出来事」と設定されている。
また,エムツーの堀井直樹社長からは,そのほかの開発中タイトルについての進捗も語られた。簡単にまとめると,「UBUSUNA ウブスナ」は「悩ましい状況にはあるが,ほぼ通しで遊べる状態になっており,今は素材を作るのが大変」,「フィーバロン学園」は「システムは全部できているが,データを作るのが超大変」,「もののけ忍法帳」は「人員的な都合により停滞中」とのことだ。
M2 Shot Triggers公式サイト
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(C)ATLUS (C)SEGA (C)2019 M2 Co., Ltd. Original Game:(C)ATLUS/CAVE 1998
(C)2018 M2 Co.,Ltd.