ニュース
オフ会用施設「白馬 バーチャロフセンター」の開設に向けたクラウドファンディングがスタート。目標金額は1300万円
「白馬 バーチャロフセンター」は,宿泊施設“白馬VOセンター”をベースとした施設だ。公式サイトによると,本施設は「さまざまな趣味の同人(同じ趣味の人)が集まる会場」としての運用を予定しているとのことで,ゲームや創作活動のオフ会に加えて,コンサートなどのイベントも行えるよう設計されるという。クラウドファンディングを公開しました!
— 柏原周平 (@backyennew) September 26, 2022
よろしくお願いします。https://t.co/w9HBttYPIL
また,アーケード版「電脳戦機バーチャロン」シリーズの筐体がフリープレイ状態で設置されることも明らかにされている。ここれは,本企画がもともと「白馬に泊まって遊べる業務用バーチャロン専用ゲームセンターを作る」という趣旨で行われていた名残りかもしれない。
同人オフ会用施設「白馬バーチャロフセンター」(HVOC)の設立が決定し,キービジュアルが公開に。後日クラウドファンディングを実施予定
宿泊施設を運営する木塵の代表取締役を務める柏原周平氏は2022年9月20日,同人オフ会を開催できる施設「白馬バーチャロフセンター」(HVOC)のキービジュアルと,クラウドファンディングを実施予定であることを発表した。改めて実施されるクラウドファンディングの時期や目標額については,後日に発表される予定だ。
公式サイトには施設の概要に加えて,クラウドファンディングの支援者に向けたリワード(返礼品)が掲載されている。今後はリワードの種類を追加する予定とのことなので,続報が気になる人は柏原周平氏のTwitterアカウントをフォローしておこう。
「白馬 バーチャロフセンター」公式サイト
- 関連タイトル:
電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001
- この記事のURL:
(C)SEGA CHARACTERS (C)SEGA/AUTOMUSS CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME