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PC向けオンラインゲーム「風の王国」のIPをベースとしたスマホ向けMMORPGの制作が発表に。2019年に配信予定
本作のベースとなった「風の王国」は,韓国で1996年4月に正式サービスを開始したタイトル。2011年には,“一番長く商用サービスされているグラフィックMMORPG”として,ギネスブックに登録されている。
NDC2016「ギネスにも認定された、世界初のグラフィックMMORPG『風の王国』はまだサービスしていますか?」をレポート。20年を支えたのはプレイヤーとのコミュニケーション
韓国で開催されたNexon Developers Conference 2016で,4月26日に「ギネスにも認定された、世界初のグラフィックMMORPG『風の王国』はまだサービスしていますか?」という題目のセッションが行われた。20年という長期間のサービスが続く本作を,プロジェクトディレクターのパク・ウンソク氏はどのように運営してきたのだろうか。これまでの歩みを振り返りながら進められた講演をレポートしよう。
今回発表されたスマホ版は,PC版のグラフィックスやコンテンツを実装するとともに,ゲーム内のコミュニティ要素やパーティプレイに重点を置いて開発されているとのこと。さらに,原作漫画のシナリオを元にした新たなコンテンツも用意されるという。
現時点ではロゴ公開に留まっているが,スクリーンショットやシステムなど,新たな情報の発表にも期待したいところだ。
Copyright (C) 2022 NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
(C) NEXON Korea Corp. & SUPERCAT Inc. All Rights Reserved.
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