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【PR】自分だけの最強ファイターを組み上げろ!「カスタムロボ」の見城こうじ氏が放つ完全新作3Dアクション「SYNAPTIC DRIVE」の魅力とは
東京ゲームショウ2018で初公開され,大きな話題を集めた本作。昨年のゲームショウには,ゲーム内容とビジュアルが大幅に洗練されたプレイアブル版が出展されており,4Gamerではメディアアワードの“ルーキー部門”にノミネートしている(関連記事)。
大きな期待を持たれ,およそ2か月後の2020年5月28日に発売を控えた「SYNAPTIC DRIVE」がどのようなゲームなのか,本稿ではその特徴と魅力をお伝えしていく。
「SYNAPTIC DRIVE」公式サイト
多種多様なボディと武器が生み出す
カスタム&バトルの無限の可能性
ゲームの舞台となるのは,宇宙での星間航行が当たり前になった数百年先の未来世界だ。技術が発展した未来世界でもバトルの魅力は人々を惹きつけて止まず,宇宙の各地から集結したファイターたちによる競技バトル「SYNAPTIC DRIVE」が展開されている。
プレイヤーは,自らの肉体を機械化し改造したファイターとしてアリーナでの戦いに参加。適切なパーツを管理して組み合わせ,SYNAPTIC DRIVEの頂点を目指すことになるのだ。
ゲームジャンルは見下ろし型の3D対戦アクション。プレイヤーが操作するファイターは,基礎性能を決める「ボディ」に,3種類の武器「ガン」「トラッカー」「ワイヤー」を1つずつ装備することで自由にカスタマイズできる。
こちらがアリーナの全景。画面上部にある2つの大きなバーがキャラクターたちの体力ゲージで,その下にはダウンゲージが表示される。キャラクターは一定以上のダメージを受けるとダウンが発生し,一定時間ダメージを受けない状態になる。また,キャラクターの足元にあるのはダッシュやジャンプを使うことで減少する「ダッシュゲージ」だ。 |
ジャンプやダッシュを駆使してアリーナを飛び回り,障害物を利用しつつ相手に攻撃を叩き込む。ダッシュゲージは着地状態でなければ回復しないので,このゲージの管理が戦いのカギを握ることになりそうだ |
最大の注目ポイントとなるのは,なんといってもそのカスタマイズの幅が広いことだろう。ボディだけでも10種類以上,武器は合計で100種以上が用意されているのに加え,ファイターの基本性能に微調整を加えられる「チップ」も自由に変更可能と,その組み合わせの幅は無限に等しい。
パーツを組み替えながら自分だけの機体を組み上げていく,まさにかつて「カスタムロボ」で体験した喜びを,本作でまた楽しめるというワケだ。
カスタムの内容によって,ファイターのグラフィックスも変化する。難しいことを考えず,まずは「とりあえず見た目がカッコイイ」で選んでもいい |
ボディに装備できる3種類の武器は,主力の射撃武装となる「ガン」と,追尾能力のある「トラッカー」,スティックで自由に軌道を変えられる「ワイヤー」の3種類。種別ごとにハッキリと役割が分かれており,どんなボディであっても必ず各種の武器を1つずつ装備する必要がある。こういったタイプの作品に触れるのが初めてでも,各種カスタムの指針は決めやすい仕組みなのだ。
●ボディ
ともにSYNAPTIC DRIVEを戦ってくれるキャラクターの基本。スピードや耐久力のほか,近接攻撃や必殺技「アルティメット」もボディによって変化する。使いたいパーツや戦略から逆に考えて適したボディを選ぶのもよし,外見のカッコよさだけで選ぶのもよし。最強のファイター構築はここから始まるのだ。
左文字 |
ミラベル |
ランベルト |
パトリック |
クラウン |
レックス |
●ガン
前方に向けて弾を発射する射撃武器。連射が可能であったり,広範囲に弾幕をばらまけたりと,回転率の高い牽制技として活躍してくれる。ボタン長押しでチャージショットを放つことも可能で,構成によってはメインのダメージソースにもなり得る重要な武器だ。
●トラッカー
ある程度の距離まで敵を追尾してくれる強力な武器。ガンと比較すると弾速はやや遅めだが,相手がトラッカーから逃れる方向を予測してガンを発射するなど,他の武器との連携でその真価を発揮する。一般的なミサイル型から,地上に設置するロボット型まで,パーツ選択によって立ち回りが大きく変化するのも魅力のひとつだろう。
●ワイヤー
発射後にスティックで軌道を自由に操作できる武器。敵の回避方向を先読みしてワイヤーを回り込ませたり,トラッカーと自身で挟み撃ちを狙うなど,さまざまな使い方ができる。パーツごとにスピードや着弾のタイミングも異なっており,本作の戦略の多様性を支えているユニークな武器と言えるだろう。
鍛え抜かれたファイターたちの戦いの場となる「アリーナ」はスクエア状で,1対1のバトルに適応した絶妙なサイズで設計されている。これにより,一瞬たりとも油断できないハイスピードなバトルを楽める。
ファイターだけでなく,アリーナも「構造」「ギミック」「リングアウト設定」の3項目を組み替えてカスタマイズできる仕組みになっている |
アリーナは,4種類の配置パターン(ベース)に,ギミックバリエーションやリングアウト仕様も組み合わせることで,望むとおりの戦場を用意することも可能だ。各ギミックに合わせたファイターを組み上げたり,仲間内で楽しめるアリーナの設定を考えるのも,本作の醍醐味のひとつとなっている。
アリーナの外観もバリエーションに富んでいる。外観とギミックは紐付いていないので,好きな外見,好きなギミックでゲームを楽しめるのだ |
Steam版とSwitch版のクロスマッチにも対応
好きな機種で世界中のプレイヤーと戦える
本作は対戦を中心に楽しむゲームだけあって,対戦環境の整備にも力が入っている。1人でも楽しめるアーケードモードや,テーブルモードでコントローラを持ち寄っての対戦に加え,2対2のタッグマッチ(チーム戦)が楽しめるゲームモードが用意されるなど,プレイスタイルに合わせた遊び方ができる。
2対2のタッグマッチでは,仲間との交代のタイミングが勝利の鍵となりそうだ |
また,世界中のプレイヤーと対戦が楽しめるオンラインモードは,Steam版とSwitch版のクロスマッチングに対応している。“対戦相手を見つけるまでが大変”なこともある対戦ゲームにおいて「プラットフォームを気にせずゲーム仲間を見つけられる」という利点は,何物にも代えがたい特徴となり得るのだ。
無限のカスタマイズとスピーディな対戦が楽しめる「SYNAPTIC DRIVE」は,Steamとニンテンドーeショップでの配信を予定しており,価格は2980円。また,Switch版は3980円(ともに税別)のパッケージも用意されている。
今こそ,かつてカスタムロボでバトルを繰り広げた仲間たちを再び呼び戻し,3Dスティックがガッタガタになるまで戦ったあの頃のような。……否,あの頃を超えるカスタムバトルを楽しんでみてはいかがだろうか。
「SYNAPTIC DRIVE」公式サイト
- 関連タイトル:
SYNAPTIC DRIVE
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Developed by Kouji Kenjou / Thousand Games
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